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【就活】会社説明会の予約|満席時の裏技やキャンセルの解説

 このご時世ですから、会社説明会の参加人数を少なく絞る傾向があります。 志望度が高いのに「満席で予約できない」とお悩みではありませんか? 席を増やしてもらえて、かつ人事の印象に残る方法がありますので、解説します。



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会社説明会が満席の時の裏技

 会社説明会満席になってしまった場合、もうネットでは会社説明会の予約は取れません。 満席になってしまう理由は、人気企業だった場合や学歴フィルターにひっかかった場合など様々です。 予約のキャンセル待ちのような制度もありませんので、誰かがキャンセルするまで予約ページを連打しなければなりません。

 しかしながら、会社説明会が満席になってしまっても、実は完全に再起不能というわけではありません。敗者復活の方法があります。 電話をかけて予約をもぎとるという裏技です。

 

電話をかけてみよう

 会場が満席になったとき、人事部は「いっぱい予約が入ってよかった」と安心します。 このとき予約ができなかった就活生の気持ちは伝わりません。

 しかし、電話をかけることで予約に漏れた自分の存在をアピールすることができます。 また「わざわざ電話をする」ということは「熱意がある」証拠でもあります。 担当者としては「席を空けてあげたい」という気持ちになります。

 実は、説明会会場はイスがびっしり詰まってるわけではありません。 ある程度余裕を持たせて並べています。つまり、詰めればイスを増やせる可能性があるのです。

 友人が受けた会社では、いったん説明会が満席になりましたが、電話で予約したところ席をつくってくれていました。 電話で頼み込めば、熱意アピールにもなりますし、席もつくってもらえるかもしれません。 それどころか別で機会を設けてくれる可能性だってあります。(別会場の説明会に招待される等)

 仮に満席が学歴フィルターのせいであっても、こうやって突き破ってしまえばいいのです。 無理をお願いするケースですから、メールより電話のほうが望ましいでしょう。 電話1本で参加できるならそのほうが得ですよね。

 会社説明会が満席だからといって、諦めるにはまだはやいということです。

 

電話で予約する際の例文

 お世話になります。〇〇大学3年生の〇〇と申します。御社の会社説明会に参加したいのですが、 「満席」と表示されてしまって予約ができません。「オンライン開催」や「別の会場」での開催は予定されていますでしょうか?

 ここで注意したいのは、「席を空けてくれ」とは言わないことです。 相手に行動を強制するのではなく、あくまで「別の説明会」の情報を聞こうという姿勢です。 会場に余裕があれば空けてくれますし、別の参加方法を検討してくれるでしょう。

 

会社説明会の予約はすぐ満席になる

 会社説明会予約満席になるスピードは異常に速いです。 人気企業の会社説明会では数分で満席になります。まさにクリック競争が繰り広げられるわけです。

 会社説明会の会場の広さにもよりますが、大学の教室二部屋分くらいの広さの場合が多いです。 会社説明会1回あたり100人くらいしか参加できないわけです。 しかし、人気企業だと、多いところでは2万人が会社説明会を予約しようとしたりするのです。

 会社説明会の予約競争に打ち勝つには、会社説明会の予約がいつから開始されるか把握しておくことです。 スケジュール帳、ふせん、メモでもなんでもかまいません。 目につきやすいところに書いて準備しておきましょう。

 5分遅れるだけで命取りです。希望の日時は埋まってしまう可能性もあります。 さらに、迷っている間にも次々に席は埋まっていきます。 予めスケジュールを書いて一覧にし、予定の空いている日時を把握しておきましょう。

 

会社説明会の予約の変更はできない

 会社説明会予約変更するのは、基本的に無理だと思っておきましょう。 早いと数分で予約は埋まってしまうわけです。会社説明会の予約を変更しようと思っても、 変更したい時間帯の説明会がすでに埋まっているなんてことはよくあります。

 また予約を変更しようと思っていったん会社説明会の予約をキャンセルすると、キャンセルして空いた予約枠はすぐに誰かに取られてしまいます。 予約を変更しようとして、そもそも会社説明会に参加できなくなってしまう可能性もあるわけです。

 いったん予約してから、あとで変更する、というのは基本的にできないと思いましょう。 というのも、キャンセルして予約しなおすまでの間にも席は埋まっていくからです。

 皆が知っているような大企業の会社説明会の予約は慎重に、かつスピーディに行いましょう。

 一方で「少人数説明会」のように、特別に選ばれた人のみ会社説明会に参加できる場合は、 予約の変更も容易だったりします。

 

学歴フィルターで満席

 学歴フィルターで説明会が満席で予約がとれない・・・ なんてことは本当にあるのでしょうか。

 十分あり得ます。

 私の行った、とある有名インフラ会社のインターンシップはすべて旧帝大と上位国立大しかいませんでした。 「母数が(旧帝大のインターンシップ希望者が)多かったからね」と説明されましたが、

 この会社に関関同立の学生が興味を持たないわけがない!

 嘘なんだなと思いました。(実際の就活で内定をもらった人は旧帝大限定ではないようでしたが。) 学歴フィルターは実在します。説明会からそれが効果を発揮するかは判断できませんが。

 就活では多くの学生すべてに目を通して選考する、というのは事実上不可能です。 多い会社では何万通とエントリーシートが来ます。そもそも説明会の段階からある程度の学歴で切ってしまえば、 選考も楽になります。

学歴フィルターは突破できる!ただし早い者勝ち

 

会社説明会の日程は早いほうが良い?

 会社説明会日程は早いに越したことはありません。 会社によっては会社説明会の参加から、リクルーター面接につながったり、 エントリーシートを配布されたり、WEBテストを受ける権利が発生したりします。

 早く出席すれば早いほど有利な場合が多いですが、 遅いから有利ということはありません。1日でも早い日程で参加しましょう。

 それに対して、同じ日の中で早い時間の方がいいかというと、そうでもないようです。 また、遅かったからといってすぐに切られてしまうわけではありませんが、 最初に会社説明会が開催されてから1か月以上たって参加するのでは、選考の枠がぐっと狭まります。

→会社説明会に大量参加すべきこれだけの理由|後悔しない就活

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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