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【就活】合同説明会に行かない?内定に直結するのに!?

 「合同説明会?行かなくていいや…」と考える就活生が続出しています。 しかし、これは完全に悪手です!というのも、合同説明会はあなたの人生に大きく影響するからです。

 めんどくさくても、なぜ合同説明会に行かなくてはならないのか、 どう人生に影響を及ぼすのか詳しく解説していきます。



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合同説明会に行かなくてはならない理由

 合同説明会とは、新卒採用したい会社が広い会場に集まりそれぞれブースを設け、 簡単な会社説明会を行うイベントです。就活生にプレエントリーを促すためのもので、 本番の詳しい会社説明会は、後で別途開催されます。

 ・・・と聞くと、「合同説明会ってそんなに重要じゃないじゃん」と思ってしまいますよね。 合説は省略して「本番の会社説明会」だけ参加すればいいような気がしてきます。

 しかし、実は違います。

 

知っている会社を増やすため

 合説に参加する最大の目的は、知っている会社を増やすことです。

 みなさんの知っている会社は何社あるでしょうか。 おそらく20社くらいだと思います。それも、みんなが知っている有名企業でしょう。

 全国に就活生は40万人いますが、彼ら全員と戦って採用枠20人×20社に滑り込めるでしょうか。 倍率は10倍や100倍どころでは済みません。いくら学歴があったって、東大生だけで年間3000人います。 有名企業だけに突撃したら失敗するに決まってますよね。

 有名企業というものは、消費者向けにテレビCMを流しているBtoC企業に限られます。 トヨタにしても、ソニーにしても、一般消費者向けですよね。

 確かにBtoC企業にも良い会社はたくさんあります。ですが、実は日本はBtoBビジネスのほうが得意です。

 例えば半導体産業は凋落しているといわれますが、凋落しているのはBtoC分野だけであり、 素材・部品・加工機械の面では日本企業が独占的シェアを持っています。 液晶にしても、スマホにしても、パソコンにしてもそうです。

 ですが、世界的優良企業なのに消費者向けにテレビCMをしていないというだけの理由で、 就活でスルーしてしまうのは非常にもったいないですよね。給料も休日もよっぽど優れているのに

 そんな知らない優良企業を見つけられるのが合同説明会なのです。

 これに参加しないということは、競争の激しすぎる有名企業に突撃して就活に失敗するということを意味します。

「BtoC」より「BtoB」がオススメ!それぞれのメリット

 

面白いビジネスを見つけるため

 就活生は「知名度」や「肩書」で会社を選んでしまいがちです。 ここには「みんなに自慢できるかどうか」という判断基準しかないのではないでしょうか。

 よく考えてみてください。一生を捧げるかもしれない会社を選ぶのに、 「会社名を自慢できるかどうか」なんてクソどうでもいいですよね。 一生働くのに「自慢できる」だけが心のよりどころなんて、絶対しんどいですよね。

 そんなことより「熱中できるほど面白いビジネス」に携わった方が人生は絶対面白くなります。 仕事がつまらなそうに見えるのは、興味のない仕事しか知らないからです。

 私はサラリーマン時代、「鉄骨の営業」に携わりました。 工場や倉庫を建てるための、柱や天井にするための鉄骨をゼネコンに売るのです。

 つまらなそうですよね?ですが、実は面白すぎてドはまりしました。

 というのも、工場や倉庫を建てたい施主は、メーカーの経営幹部です。 そしてうちの鉄骨を使えば楽ができて得をするのは、ゼネコンの幹部もわかります。

 入社3年程度の私が顧客の役員にプレゼンして、「君に任せるしかない」と言わせ、何百万・何千万という契約を勝ち取るのです。 こんな経験はBtoB企業でしかできません。そんなビジネスがあること自体、合同説明会に行くまでは知りませんでした

 どうせ働くなら、面白い仕事がしたいですよね。それが、合同説明会なら見つけられるのです。

 MY就活ネットではみんなの知らない優良企業を紹介しています。 以下の記事で、「知っている会社」を予め増やしておくのも、非常に大事なことです。

就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」

働きやすい!優良ホワイト企業リスト

 

合同説明会は内定に直結する!

 合同説明会は、プレエントリーを促すためのものと述べました。 ですが、たったこれだけのことが内定に直結します

 というのも、就活生の殺到するBtoC企業と違って、BtoB企業は就活生が集まらな過ぎて、焦っているからです。

 事業のために「採用しなければならない人数」は決まっています。 ですが、「合同説明会に行かない」就活生もいれば、「知っている会社のブースにしか立ち寄らない」就活生もたくさんいます。 BtoB企業は志望者が少なくて困っているのです。

 そこで、BtoB企業はプレエントリーをしたら、すぐにエントリーシートを提出させます。 すぐに選考を始めて、すぐに内定を出します。さっさと採用枠を埋めてしまいたいのです。

 逆に言えば、早期に接触すればそれだけ有利に内定がとれるというわけです。

 1日でも接触が早いだけで、それだけ早くに面接が始まります。早ければ早いほど採用枠に余裕があります。 残り枠が少ない状況で戦うより、枠が空いている段階で戦う方がよっぽど内定がとりやすいのは、簡単に想像できると思います。

 BtoBの優良企業に、みんなが知らないうちに内定を取ってしまうということが、 合同説明会に行けばできるのです。

 

内定直結型の合同説明会

 会社の面白さを理解してくれる就活生を待ちわびるBtoB企業がたくさん集まる、 内定直結型の合同説明会があります。

 それは、「MeetsCompany 」です。

 MeetsCompanyは「プレエントリーを促す」どころではありません。 その場で面接が始まり、時にはその場で内定が決まるほど本気の会社ばかりが集まっています。

 採用権限を持った部長・役員級の社員が直接ビジネスを語り、あなたが面白いと思えばその場で面接が受けられます。 経営幹部の話が聞ける上に、最短即日内定で、さらに内定率96%を誇るイベントですので、 行けばほぼ内定が確定するのです。

 さっさと就活を終わらせたい学生にはもってこいですよね。 卒業年度のギリギリまで全国で開催されているので、就活に出遅れてもまだ間に合います

 

参加前にするべき必須の準備

 合同説明会は、ただなんとなく行くだけでは意味がありません。 内定に直結させるための事前準備が必要です。さて、何をすればよいのでしょうか。

 

自己分析をして就職活動の軸をつくる

 合説に参加する前に、必ず自己分析をして就職活動の軸をつくらなければなりません。

 いきなりわかりにくい就活用語が出てきました。ですが、しっかり解説しますので安心してください。

 就活で最も大切なのは、人生のビジョンです。簡単に言えば「将来の夢」であり、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と述べるのが大卒就活のやり方です。

大卒就活とは?特有のやり方を知っておこう!

 大卒総合職は、将来の経営幹部候補です。ですから、自分の将来の夢と、会社の将来の夢が一致している必要があります。 「自分の将来の夢」をかっこよく言い換えたものが就職活動の軸であり、 「会社の将来の夢」をかっこよく言い換えたものが経営理念・ビジョン・社風なのです。

 会社は説明会で「こんな社会を作りたい」とビジョンを語ります。 それを聞いて、自分の就職活動の軸と一致しているかどうかを判断し、志望企業に加えるのです。

 その「就職活動の軸」を考えて整理するのが自己分析という作業です。

自己分析のやり方!将来を好転させるたった1つの方法

就職活動の軸の決め方と具体例!|独自性・説得力が出せる

 これをしっかり準備しておけば、その会社が面白いかどうか、楽しく働けそうかどうかが判断できます。

 え?そんな大層な夢なんてないって?

 大丈夫です!たとえ「家でゴロゴロしていたい」というような怠惰な夢であっても、 むしろその方が本気度がわかって良いことです。ビジネスなんてだいたい「楽をするため」に生まれたものばかりです。 そんなかっこよくない夢で全く問題ありません。

 

必要なモノをそろえる

 就活をする上で前提となるのがスーツかばんです。 社会はいまだ身なりを非常に重視します。 入学式でつかって放置しているヨレヨレのスーツのまま行っては最悪です。

 スーツはクリーニングに出すなり新調するなりしておかなければなりませんし、 ネクタイも上手にしめられるようになっていなければなりません。 かばんも実は、就活生らしいモノを準備しておく必要があります。

後悔しない就活カバンの選び方

 それとは別にもう1つ重要なのが証明写真です。

 先ほども述べましたが、合説の後すぐにプレエントリーをすることになるのですが、 その直後からエントリーシートの受付が開始されます。

 上で述べた自己分析の段階で、エントリーシートの骨組みをある程度作っておけば、 文章はすぐにできあがります。しかし、証明写真は現像に1~2週間かかります。 こんなことで出遅れたくないですよね。

 合説が始まる時期より前に、大学3年生になってから年内のうちに、証明写真を撮っておくのがおすすめです。

証明写真はいつまでに何枚いるの?

後悔しない就活の準備|あれやっとけばよかったシリーズ

 

合同説明会の間違った使い方

 合同説明会間違った使い方も紹介します。 こんな使い方はしないように注意しましょう

 

知っている企業のブースにしか立ち寄らない

 合同説明会のメリットは、「知らない企業を知ることができる」という点にあります。 「なんとなく給料が高そう」「有名企業だし入社したら自慢できそう」「知らない会社はこわい」 といった基準で立ち寄るブースを決めているのだとしたら、そもそも合同説明会に行かないほうがマシです。

 就活は非常に競争倍率が高い争いです。知っている企業だけで就活を済ますなんてことはまず不可能です。 テレビCMやインターネット広告をうたない優良企業はいくらでもあります。特に、BtoB企業など知らないことが大半でしょう。 できる限り多くの、あらゆる会社の説明を受けて、選びうる選択肢の幅を広げてください

 知っている企業なら、合同説明会に行かなくてもプレエントリーできます。合同説明会をすっ飛ばして単独説明会から参加することだって可能です。 しかし、合同説明会というチャンスは3月を逃せばもう次はありません。合同説明会に参加しなければ知らなかったような会社は、 もし合同説明会で回らなければ永遠に知ることはできません。

 

2~3社回ってすぐ帰ってしまう

 1日に回る会社が2~3社では少なすぎます。世の中には五万と会社があります。知っている企業と、知らない企業2~3社を合わせて、 いったい何社にプレエントリーできるでしょうか?世の中にある会社のうち、何パーセントくらいを知ったことになるのでしょうか。 実は、就活が始まった段階で知っている会社はほぼ0パーセントです。

 とはいえ何万社も調べて何万社もプレエントリーし、何万社もの面接を受けることは物理的に不可能です。 時間にも制約がありますし、1%も回れないことは確かです。 しかし、知っている会社はほぼ0パーセントということを認識してください。

 少しでも多くの会社を知り、自分に合った会社を見つけることが必要です。

 

待遇や知名度ばかり気にする

 もちろん就職先を検討するにあたって、待遇は重要です。いくら楽しい会社でも、給料が出ないなら生活できません。 しかし、待遇や知名度ばかりを気にしていても仕方がありません。どうせ説明会ではどの会社も待遇面は教えてくれません。 というのも、合同説明会の本質は「多くの企業を知ること」であって、「その会社に入社する前提で詳しく調べる」場ではないからです。

 給料や休日など待遇面のことを調べるのは後からでもできます。知名度についても学生は知らなくても、 「社会人になってみれば超有名だったことがわかった」というような会社は数多く存在します。 「知らなかった」で優良企業を切り捨てるのはもったいないことです。

 そもそも、就活は自慢するためにするのではなく、自分の幸せのためにするもののはずです。 そこに会社の知名度は関係ありませんよね。

 

何も考えずにただ参加するだけ

 合同説明会の使い方として、一番間違っているやり方です。何も考えずにただ、「皆が参加しているから」で参加するのは時間の無駄です。 「合同説明会で知るべきこと、学ぶべきこと」をしっかり考えて参加する必要があります。

 そのためには合同説明会の事前準備として、「将来の夢」「理想の自分」を考える・・・ つまり自己分析を行っておくことが必要です。 その意味では、3月1日に就活を始めるのではなく、それ以前から就活についてしっかり考えておくことが必要ですね。

 

合同説明会の流れ

 合同説明会流れを解説します。

 合同説明会は、リクナビやマイナビが主催するもの、就活ナビが主催するもの、大学が主催する学内合同説明会がありますが、 基本的にはどれも同じです。

 就活の時期になると、テレビや新聞などで合同説明会の様子が記事になります。 ものすごく人が多く、大混雑している様子が写真に撮られ、または映像で流されます。

 合同説明会はあれだけの人数が参加するものもあるわけですが、予約は不要です。 就活ラボなどの主催する合同説明会の場合、予め参加予約をしておけばQUOカードがもらえる等の特典があることもあります。 しかし、そのような合同説明会でも予約なしで会社説明会に参加することが可能です。

 また、プレエントリーを先にしておく必要もありません。 会社に対して最初に起こすアクションが合同説明会参加でもいいのです。 むしろ合同説明会は、まだプレエントリーしていない就活生にプレエントリーさせる目的もあります。

 つまり、何の準備も必要ないのです。

 合同説明会は体育館や講堂などを利用して行われます。合同説明会会場に入るときに、 住所や氏名を記入させられ、「参加票」なるものを渡されます。 これは合同説明会で、説明を受けた会社に提出するもので、「合同説明会で説明を受けました」という証拠になるものです。

 入場すると、会社がブースごとに分かれて座席を準備し、会社説明会を開いています。 座席について、少し待つとブース単位で会社説明会が始まります。 会社概要、事業内容、財務などの説明を受け、質疑応答をし、その会社の説明会は終わりです。

 合同説明会では1社あたり30分~1時間程度で終わります。 合同説明会は比較的短時間であり、楽です。 興味のある、ないにかかわらず、あらゆる会社の説明を受けてみましょう。

 会社説明会が終わったら参加票を提出し、次の会社の説明会に移動します。 特にどこの会社の説明を受けなければならないなどの指定はなく、完全に自由行動です。

 

合同説明会での服装

 合同説明会服装は、基本的にスーツです。 しかし、3月の初めに行われる学内合同説明会では、私服でもかまいません。 学内の場合は多くの学生が私服で参加します。

 しかし、私服で恥をかくことはあっても、スーツで恥をかくことはありません。 就活は原則としてスーツなのです。

 就活についてあまり深く考えていない時期であっても、 説明にくる会社の方はスーツなのですから、スーツで行くべきです。

 就活解禁直後からスーツを着ることになりますので、 その1か月前にはスーツを準備しているべきでしょう。

 当然、就活に使うバッグ、ネクタイ、タイピンなどもそろえておく必要があります。

→会社説明会に大量参加すべきこれだけの理由|後悔しない就活

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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