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【新卒】面白い会社の探し方5選!|一生自慢できる会社に内定を取ろう

 自分に合った面白い会社を見つけるために、その探し方を解説します。 「納得の40年間」を過ごせるかどうかは、会社探しをどれだけやったかで決まります。

 

この記事の要点

  1. 面白い会社の、3つの条件
  2. 名前の知らないBtoB企業をたくさん調べよう
  3. 面白い優良企業を見つける5つの方法


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面白い会社とは?

 面白い会社とは、次の3つの条件を満たす会社のことを意味します。

  1. 社会の役に立っていることが実感できる
  2. 会社に誇りを持つことができる
  3. 公私ともに充実した社会人生活が送れる

 実際に就職して重要なのが「やりがい」です。 ブラック企業が「やりがい」を連呼するせいで悪魔の言葉のようなイメージがついてしまいましたが、 「仕事にやりがいを感じられるかどうか」は人生の楽しさを左右します。

 それを担保するのが、「唯一無二の存在として、社会に必要とされている」と実感できることです。 例えば極端な話、「40年間シュレッダー係」なんてあまりにも苦痛ですよね。それは、誰でもできる仕事で特に必要とされていないからです。

 一方で「この会社がないとあらゆる電子機器が動かない」なんて会社で働けたら、誇りを持てますよね。 社会の最先端を担って、80億の人類の生活を支えるなんて、会社も仕事も一生自慢できます

 ちなみにこれは「JSR」や「東京応化工業」のことです。おそらく初耳の会社名ではないでしょうか。 実はパソコンやスマホの性能を決めているのは「フォトレジスト」を製造している日本の化学メーカー5社です。 年収は高く、休日も多く、世界を握っている超優良企業です。

JSRの就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

東京応化工業の就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

 実は日本には「素材・部品」の面で世界を支配している企業がたくさんあります。 ですが消費者を相手にしたビジネスではないため、普通に生活をしていたら知ることは決してありません。

 他の学生は消費者の感覚で「テレビCMで知名度の高いだけの会社」に殺到してしまうのですが、 あなたはこんな「面白い会社」で「一生自慢できる仕事」がしたいはずです。 この記事ではそんな「みんなの知らない一流企業」を探す方法を解説しています。

 

面白い会社の探し方

 会社の探し方は、次の5つの方法があります。 私はこれらの方法で面白い会社を見つけています。

 

1.優良企業の解説記事を読む

 名前も知らないBtoB企業に面白い会社が多い!

 リクナビやマイナビを使うだけでは、会社名の一覧が出るだけで「面白い会社」かどうかがわかりません。 そこで、MY就活ネットでは優良企業をピックアップして解説記事を掲載しています。

 「隠れ優良企業」や「ホワイト企業リスト」の記事では、一般に名前の知られていない企業のうち、 ビジネス誌や経済新聞で頻出の「ビジネス界の大物企業」を中心に紹介しています。 これらは上述の企業のように「唯一無二で社会に必要とされている企業群」であり、就職すると一生自慢できる会社です。

就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業

【優良】ホワイト企業リスト60社|国家認定の特徴を詳しく解説!

 知らない会社はビジネスの観点で調べることが必須です。 そこで「年収・年間休日」だけでなく「その会社の何がすごいのか」に焦点をあてて独自の企業研究・業界研究も掲載しています。 これらを活用して面白い会社を見つけてください。

【一覧】業界研究がわからない?代わりにやりました!

独自の企業研究を公開!内定獲得に必要な情報を網羅

 

2.就職四季報を読む

 就職四季報は、もはや必須!

 「就職四季報」は新卒にとって、会社探しに必須のアイテムです。 筆者の私がどうやって「隠れ優良企業」を見つけているかというと、就職四季報を読み漁っているのです。

 この本が必須な理由は「総合職平均年収」や「平均残業時間」「有給取得日数」といった、新卒就活でほしい情報が網羅されていることも1つですが、 なんといっても「会社の強み」を短いながらもまとめてくれているところです。

 「産業用ロボット世界4強」「電線御三家」「半導体製造装置世界首位級」など、 会社名を見ただけではわからない情報が掲載されており、ペラペラとめくっていけば次々に優良企業が見つかるのです。

 それもそのはず、四季報はもともと「株式投資のための会社情報誌」ですから、ビジネスの詳しさは段違いです。 その「新卒就活版」ということで、優良企業を見つけるのに最適な書籍であり、ぜひ入手しておくべきでしょう。

アマゾンで就職四季報を購入する

 

3.省庁発表の優良企業リストを参照する

 国家認定の優良企業をチェックしよう!

 経済産業省や厚生労働省は、魅力ある企業を選定して賞を出しています。 経産省なら「ビジネスの観点での優良企業」、厚労省なら「働きやすさの観点での優良企業」ですね。

 下記サイトは本来、企業の経営者向けに発表されているものですが、 学生にとっても「優良企業」や「ホワイト企業」を見つけるという使い方ができます。

グローバルニッチトップ企業100選
経産省が、BtoBビジネスで世界を独占するような一流企業をまとめた企業リスト
ものづくり日本大賞
経産省が、高い技術力で将来性あるメーカーをまとめた企業リスト
プレミアムフライデー協賛企業
プレミアムフライデーに協賛し、実施している企業リスト
働き方・休み方改善ポータルサイト
厚労省が、ホワイト企業の取り組みを事例つきで紹介しているサイト
 

4.スカウト型就活サイトを利用する

 あなたにマッチした会社が向こうからやってくる!

 ここまで解説してきた通り、日本には「消費者に無名の優良企業」があまりにも多すぎます。 就活ではその中から「面白いと感じる会社」を選んで選考を受けるのですが、 すべての優良企業を探しつくすには時間が足りなさすぎます。

 そこで、「OfferBox」を利用してみましょう。

 OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サービスです。

 あなたと「性格が合っているかもしれない」と思った企業からスカウトが届き、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもあるのです。 自分で会社を探すよりよっぽどマッチした会社が現れる可能性が高く、効率的ですよね。

 OfferBoxは「企業による一斉送信」ができない仕組みになっており、本気のスカウトしか来ないのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。

 一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など6,500社以上が利用しています。 「OfferBox」を使って、いろんな会社にあなたを知ってもらいましょう。

→「OfferBox」でスカウトをもらう

 

5.就職エージェントを利用する

 ビジネス目線で会社探しと就活対策を無料サポート!

 もはや転職では当たり前になった「就職エージェント」ですが、近年その「新卒版」が人気を博しています。 なぜならビジネスの観点で会社を紹介してくれる上に、「自己分析」「選考対策」が充実していて、 入社後の満足度が高いことがだんだん知られてきたからです。

 使い方は簡単で、面談を予約して対策講座を受講するだけです。

 「ビジネス目線」で自己分析をサポートしてもらえるため、自分に合った面白い会社がわかるようになります。 エージェントの推薦を受ければ「特別選考ルート」に乗れますので、簡単に内定が取れるのです。

 おすすめは「irodasSALON」です。その特徴は「自己分析を徹底する」ことと「複数の内定を取ってから悩んでもいい」など、 後悔しないための仕組みが充実していることです。この対策講座を受けた学生の内定率は98%もあり、 入社後の満足度も95%など「サポートが本物」であることがわかります。

 年間13,000人が利用してその数値が出ている上に、東大や京大を始めとした高学歴の利用も多いことから、 あらゆる学生に「優良企業を探す方法」としておすすめです。

 もし「地元企業で就職したい」などの希望があれば、それもエージェントに希望条件として出しましょう。 相手は就活のプロですから、多少わがままな条件をつけても希望に合った会社を見つけてくれます。

24卒の予約ページ→irodasSALONの面談を予約する【24卒】

 

4月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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