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【就活】学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事

 大学生の間は学歴コンプレックスに悩まされがちです。 本当は行きたかった大学があり、それに比べ偏差値の低い大学に入ってしまったという事実は一生消えないように思えます。 ですが、学歴を気にするのは学生の間だけです

 

この記事の要点

  1. 学歴で悩むのは、学生の間だけ
  2. ビジネスと学歴は関係ない
  3. 有名企業以外では就活にも関係ない
  4. 学歴の話は封印してビジネスを語ろう


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学歴の使い道は特にない

 学歴は、履歴書を書くときしか使わない!

 学歴コンプに悩まされる方は、「学歴は一生ついてくる」と重く考えているところがあります。

 私も東大に落ちたクチですので、しばらくは夢に出るほど悩みました。 ESや履歴書の学歴欄には、本意ではなかった大学名を書かなければなりません。 「学歴ロンダリング」をしようとも、学部卒の学歴はその大学なのです。

 しかしよく考えてみれば、学歴はそれ以外の使い道が特にありません

 「学歴を自慢できない」というのはあるかもしれません。 ところが、「俺は東大だぜ~」と自慢している人がいたら、ムカつきますよね。 まさか「ムカつかせる側」になりたかったわけではないと思います。

 そこで、客観的な視点で「学歴という肩書」を評価してみましょう。

 

「学問」の成果に過ぎない

 学問の成果はビジネスとは関係ない!

 「学歴=頭の良さ」と勘違いしてはいませんか?

 確かに学歴の高い人には頭の良い人も多いです。 ですが、それは傾向の話であって勉強ができることと頭が良いことはイコールではありません。

 これはデータとして証拠があります。 プレジデントオンラインの1億円以上稼ぎ出す289人の学歴データによれば、 年間1億円以上の役員報酬を得ている社長の学歴は意外とバラバラです。

 早慶出身者が目立つのは確かですが、逆に言えば東大や京大で埋められているわけではなく、 日大出身者も目立ちますし、MARCH関関同立クラスのランクインもあります。 それどころか専門学校中退高卒の億プレーヤーもいます。

 また東京商工リサーチの「130万人の社長データ」調査によれば、 大企業の社長は85%が大卒ですが、「全社長」では大卒は52%程度です。 そもそも日本の大学進学率が50%程度ですから、学歴と社会的成功はあまり関係がないと言えます。

 それもそのはず、学歴は「学問」の成果に過ぎないからです。 あなたが学問の世界で生きていくつもりならともかくとして、 ビジネスの世界で生きていくには、ビジネス上の実績を上げたほうがよっぽど名声になります。

 

過去の栄光に過ぎない

 所詮は18歳当時の過去の栄光!

 例えば「年収600万円」「課長をやっている」「起業した」などビジネスの実績は、現在進行形で通用します。 年収はさらに増える見込みがあり、課長には部長という次のステップがあり、社長はもっと会社を大きくしていくわけです。

 一方の学歴は、過去の栄光です。あなたの歴史上の出来事に過ぎず、 その後に携わる仕事とは特に連続性も関連性もありません。

 学歴では「18歳当時の学問の成績」がわかりますが、どこまでいっても「18歳当時」の話です。 20代、30代にもなって高校時代の栄光を語るほどばかばかしいことはありません。 今はどうなの?というほうがよっぽど重要でしょう。

 「今まさに大学生」な場合はこう考えるのは難しいかもしれません。 ですが、いずれ「学生時代」は終わります。 その後、「現在」を誇れるようにビジネスを勉強したほうがよっぽど建設的ではないでしょうか。

 

「学歴」ではモテないから安心してほしい

 学歴でモテるのはウソ!

 ネット上では「学歴があればモテたのに」という書き込みをチラホラ見ます。 しかし、それは幻想です

 その証拠に私は大阪大学を出ていますが、合コンや同窓会の後、 女性から連絡が来たことは一度もありません。悲しいことに。

 「学歴」があると印象はいいかもしれません。彼女やその親から褒められたことはあります。 ですが、それが恋愛のきっかけになったわけでもなければ、条件になったわけでもありません。

 恋愛において学歴はオプションに過ぎず、清潔感やニオイ、元気で明るい性格など、 人間としての在り方がメインなのです。

 私も当初は「まあ阪大だしモテるだろう」と考えていましたが、全くそんなことはありませんでした。

 

学歴は就活に影響するのでは?

 就活でもBtoC企業以外では影響しない!

 「学歴は就活に影響するのでは?」と言われると、確かにそれは否定できません。 会社説明会の予約でも、学歴によって「満席」「空席あり」になるという話はよく見かけますし、 インターンシップやリクルーター面接でも、高学歴なほうが優先されがちです。

 ですが、そんなことができるのは消費者向けのBtoC企業で、誰もが知っている企業くらいです。

 勝手に学生が集まってくる有名企業というものはごく少数で、 大半の企業は多額のお金を払って新卒採用に苦労しているのが現実です。 そうでなければ、リクナビもマイナビも会社として成立しないでしょう。

 

有名企業は高学歴でも難しい

 BtoC企業は高学歴でも難しい

 「じゃあ有名企業は高学歴じゃないと入れないじゃないか!」

 これは早計です。有名企業は高学歴でもなかなか入れません。 有名企業は全部落ちた私が証拠です

 就活生は年間40万人いますが、その誰もが知っている会社にいったいどれだけの人数が押し掛けるでしょうか。 倍率は明かされていませんが、普通に考えて40万人と勝負するのは無理がありますよね

 私の周りでも有名企業に行った人はそれほど多くはありません。 応募者が多すぎる上に、「単なる高学歴」ではなかなか輝いて見えない世界です。

 結局「海外留学」をはじめとした国際的な活動に取り組んだとか、 学生のうちにビジネス経験をしているとか、トンデモ人物を除けば有名企業はなかなか難しいものです。

 よく考えてみれば、「有名企業」は「テレビCMを打っている会社」にすぎません。 そういう会社に憧れるのは「消費者感覚のまま」の証拠です。

 そんな感覚で応募者の殺到するBtoC企業に突撃したって、受かるわけがないですよね。

知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?

 

BtoB企業は「皆」を待っている

 BtoB企業は大学名に関係なくライバルが少ない!

 そもそも「有名企業」というもの自体、消費者の感覚に過ぎません。

 こればっかりはビジネスに携わった経験がないとわからないのですが、 就職してから優良企業がたくさん見つかります

 というのも、日本企業は伝統的に法人向けのBtoBビジネスに強いという特徴があり、 世界的に高いシェアを取っていたり、日経新聞やビジネス誌で頻出の「ビジネス界では超有名」な企業がたくさんあります。

 シリコンウェハー加工機械の「ディスコ」という会社を聞いたことはあるでしょうか。 利益率も自己資本比率もやたら高く、給料も高く、ボーナスは年間11ヶ月分出るのに、 ホワイト企業というトンデモナイ会社です。

ディスコの企業研究

 「太陽ホールディングス」という会社を聞いたことはあるでしょうか。 基盤の表面は緑色に塗られていますよね。その緑色の絶縁体をつくっている会社です。 世界シェアはなんと50%超、同社抜きに基盤はつくれないのです。

太陽ホールディングスの企業研究

 どちらも聞いたことがないですよね。消費者向けのビジネスではないからです。 どんなにすごい会社であっても、学生の知名度がない以上は応募者が少ないという問題を抱えています。 そこでは「学歴で足切り」なんてしている余裕はありません。

 つまり、高学歴でも全落ちする「消費者界の大物」ではなく「ビジネス界の大物」を狙えば、 学歴の差などないに等しいのです。

 そんな「ビジネス界の大物」を見つけるのにピッタリな就活サービスを紹介します。 それは 「OfferBox」 です。

 OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サイトです。 時には「一次面接免除」「いきなり最終面接」などの優遇選考に招待されることもあります。

 他のスカウトサイトとの大きな違いは、「企業による一斉送信ができない仕組み」になっていて、冷やかしの宣伝メールが来ないことです。 企業は限られた数のスカウトしか出せないため、本気のスカウトだけが来るのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。

 一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など15,000社以上が利用しています。 すでに学部3年生(修士1年生)の受付も開始しており、早い段階なら採用枠がフルで空いています。

→「OfferBox」でスカウトをもらう

就活おすすめ「隠れ優良企業」|厳選の超一流企業

 

出世と学歴は関係ない

 出世と学歴は関係ない!

 掲示板などでは「高学歴以外はソルジャー」と書かれがちですが、それはほぼありません

 というのも、「大卒総合職」はそもそも経営幹部候補であり、 課長や部長、果ては取締役まで昇進することが期待されている役割です。

 最初から「ソルジャー」目的だったら、わざわざ給料の高い「総合職」で雇う必要はなく、 JR各社のように「プロフェッショナル職(大卒現業職)」で雇えばいいのです。

 むしろ会社には「ソルジャー」を養う余裕がなく、早期退職制度やリストラを実施するくらいです。 いったん「総合職」として採用されたら、もはや学歴の差などないのです。

 「高学歴信者」の方には苦痛な話かもしれませんが、会社には東大や東工大を卒業した「名ばかり管理職」がたくさんいます。 そして、「駅弁大学」や「無名私立大学」の取締役、果ては「高卒」の幹部すらいます。

 出世するかどうかは「過去の栄光」ではなく、そのビジネスにどれだけ自分事として熱中できるかにかかっています。 熱中できないものには身が入りませんよね。それが何十年も積み重なると、大きな差になります。 そのころ、もはや「18歳の時の学問の成績」など一切通用しないのです。

ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?

 

学歴コンプレックスのうざい行動を見直そう

 さて、ここまで読んで学歴コンプレックスがいかに小さい問題かがお分かりいただけたと思います。 どうせ就職すればその悩みはどこかへ消えてなくなります。 とはいっても、今直ちに悩みを捨てるのは難しいかもしれません。

 そこで、学歴コンプ特有のうざい行動を見直して、聖人になりましょう。

 

1.学歴の自虐が多い

 学歴自虐は反応に困る!

 よく卑屈になって「俺は〇〇大学だから…」が口癖になっている人が散見されます。 これは、同じ大学の人にとってはムカつきますし、他大学の人にとっても反応に困る行動です。

 その大学は、自分にとっては実力以下の大学かもしれません。 ですが、その大学を目指して頑張ってきた人はどう思うでしょうか。

 そして、他大学の人がそういうことを言っていたら、自分はなんと返答するでしょうか。 困りますよね。「自虐ネタ」のつもりでも、学歴の話は相手を困らせることになるのです。

 この対策として、学歴の話題を封印しましょう。

 私も記事作成上の必要がない限りは学歴の話はせず、学生生活の話をします。 酒を飲んだり、カラオケに行ったり、深夜までゲームをしたり… これはどこの大学でも共通ですよね。共通の話題を提供するのが、コミュ力の1つの在り方です。

 

2.高学歴を貶す

 高学歴を貶すのは自分の価値を下げる!

 自分より高学歴な人に対してあら探しをして、嬉々として批判する人もいます。 これで相対的に自分の地位が高まったような気分に浸るというわけです。

 しかし、先ほども述べたように学歴は「学問の成果」に過ぎません。 賢い人ほどそのことはよくわかっていて、「関係のないことで貶す」のは痛々しい行為に見えます。

 「ああ、こいつは学歴コンプなんだな…」とその後は腫れ物に触るように気を遣われるでしょう。 そうなったらむしろプライドが傷つきますよね。

 何があっても「学歴コンプ」と思われないようにしなければなりません。 そうなると、学歴の話題は封印するしかありませんよね。

 

3.学歴を偏見で語る

 学歴に偏見を持つのは嫌われる!

 「〇〇大学はガリ勉だ」というように、大学名に偏見を持っていて、 その偏見で人を判断する行為も学歴コンプ丸出しです。

 偏差値の高い大学には、成績表がオール5だったような人がたくさんいます。 つまり、体育も芸術も家庭科もできるというようなタイプです。

 彼らはエネルギーがありすぎて、なんでも全力で取り組んだ結果、偏差値が高くなったというわけです。 酒も遊びも学問もやります。いったいどこにそんな時間があるのかというほど、なんでもやります。

 逆に言えば、偏差値の低い大学であってもそんな「超人」がいると思います。 そう、学歴と人格は関係がないのです。

 そのことをわかっている人には、「大学名での偏見」は視野が狭く見え、「子どもっぽい」と思われてしまいます。

 やはり、学歴の話題は封印するに越したことはありませんね。

 

学歴の代わりにビジネスを語ろう

 昔話はやめてビジネスを語ろう!

 「学歴は一生」とお悩みの方に伝えたいのが、 「卒業してから学歴を語るほど虚無なことはない」ということです。

 卒業してしまった以上、学歴を語っても「昔話」にしかなりません。

 そんなことより今携わっているビジネスを楽しそうに語る方が、よっぽど輝いて見えますよね。 自分の仕事が社会にどんな価値をもたらしているか、自分のおかげで何が実現したか、 それがどんなに面白いか語りましょう。

 過去にとらわれるより、「今」を生きるほうがよっぽど健全で、モテます。

 私の経験でも、学歴を答えた時より「仕事が面白すぎて眠れなくなって身体を壊した」話をしたほうがよっぽどウケます。 それくらい「今」を楽しんでいる人のほうが輝いて見えるのです。

 そんな「面白い就職先」を見つけるのに私は遠回りしてしまいましたが、 皆さんには「新卒」の段階で見つけてほしいと思います。

 そのコツが、自己分析です。

 自己分析をすることであなたの「ビジョン」を発掘し、「熱中できるビジネス」を探す指標とするのです。 そんなに難しいことではありません。「今、何を楽しいと思うか」を起点に探していけばよいのです。

 次のページで自己分析をやってみましょう。

 →自己分析のやり方!~人事の心に響く人生設計

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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