リアルタイム閲覧者数:14人
就活時期でお金がなく腹ペコだけど忙しくて途方に暮れている学生にとっては、とりあえず登録だけでもした方が良いサービス

 

会社での出世に期待してはいけない

 就活では就職先の「平均年収」を調べることが多いでしょう。 平均年収は上場企業であれば「有価証券報告書」に載っています。 ※MY就活ネットでは「平均年収はあてにならない」としています。

 しかし、就職するにあたってどれくらい給料がもらえるのかは気になるところです。 よく「30代半ばで課長になって年収800万円、40代前半で部長になって年収が1000万円を超える」と聞きますが、 いくら学歴があっても、出世を期待してはいけません 

 

「学歴があれば出世できる」という勘違い

 よく掲示板では「東大卒は幹部候補、それ以外はソルジャー(一生平社員の現場部隊)」などと言われます。 実際にJRなどでは「ポテンシャル採用、プロフェッショナル採用」といった、 幹部候補と現場部隊を別口採用している会社もあります。国家公務員の総合職と一般職もそうですね。

 しかし、そうでない会社はまず、そういった区分はしていません。 大企業の中でも超大企業、国家規模の会社では、確かに全員にチャンスを回すことができません。 何百人も採用して全員にチャンスを与えることはできないのです。

 しかし、50~60人程度の採用人数の会社であれば、そうではありません。 いったん採用されてしまえば誰にでもチャンスがあります。 私の同期も全員MARCH以上の学歴で、同僚や上司には東大卒や東工大卒のいわゆるエリートがいます。

 同時に、駅弁大学(地方国公立大学)、無名の私立大学、果ては高卒の幹部もいます。 それどころか旧帝大や一橋・東工大卒の名ばかり管理職が無数にいます。 超大企業や官僚は別にしても、ほかの大企業にいった友達に聞いてもだいたい同じです。 入社してしまえばあとは実力勝負の世界なのです。

 就活で学歴が有利に働くのは、「高学歴だと知性が優れている可能性が高い」からです。 無数にくるエントリーシートをさばく際に便利な指標なので、 「無名大学より東大のほうが通りやすい」というだけの話です。何も「東大卒だから部長確定」というわけではないのです。

 考えてみれば当然です。学歴があって記憶力や学問に強くても、仕事に役立つ知性があるかは別問題です。 ただ「学歴が良くないから」というだけの理由で優秀な人材を管理職にしないわけがありません。 会社は激しい競争の中で勝ち残っていかなければなりません。学閥だのなんだので管理職を決めていたら、 会社が傾いてしまいます。

 確かに大企業の幹部には高学歴な人が多いです。しかしそれは、学歴で決めているのではなく、 「高学歴な上に知性も優れていた」という結果なだけです。学閥があると言われている会社も、 単に会社にその大学出身の優秀な人材が多く、その傾向に従って採用活動をしていたら、 経営者の素質をもった人材が集まったというだけの話です。

 

ほとんどの人は「名ばかり管理職」になる

 新卒採用では何十人と採用します。例えば50人採用したとして、50人全員が「課長」になれるわけではありません。 そもそも課長も1年2年で交代するわけではありませんから、前後3年分の社員と課長の席を争うことになります。 イケイケドンドンで会社の規模がどんどん拡大していく会社ならともかく、ある程度成長しきってしまった会社では、 入社する人数に対して管理職の席は足りていません。

 同期の中で課長になれるのはだいたい10~20%程度でしょう。「課長になれない」人が続出します。 課長になれないからといってクビになるわけではありません。(国家公務員や銀行員では『天下り』で実質的なクビになりますが) 課長争いに負けた人は「名ばかり管理職」になるのです。

 課長にはなんと二種類あります。「ライン課長」と「スタッフ課長」です。 ライン課長は想像の通りの課長、つまりは部下を従えて部下のほうを向いて窓側に座る課長です。 ではスタッフ課長はなんでしょうか?

 スタッフ課長とは、ライン課長の部下として平社員と同じ席に座る課長です。部下はいませんし、 ライン課長より役職手当も安いです。ライン課長になれなかった人はスタッフ課長になり、 給料は多少の役職手当もつきますが、残業代がなくなり課長補佐時代と大差ありません。 「課長に適した人がいなくなってしまった」事態が来ない限り、ライン課長になることはありません。

 ライン課長になったからといって安心はできません。次は選りすぐりのライン課長同士で、 「ライン部長」争いになります。ライン部長になれる人はさらに少なく、ライン課長の20~30%程度です。 「スタッフ部長」になると基本は課長以上、部長未満の待遇ですが、会社によってはまた平社員と同じ席に逆戻りする場合もあります。

 確かにメーカー系企業ではトントン拍子に出世すると、「30代半ばで(ライン)課長になって年収800万円、 40代前半で部長になって1000万円、40代後半で理事になって1200万円、50代で取締役になって2000万円、60代で社長になって3000万円」 というルートを通ります。しかしそれは順調に出世できた一握りの優秀で幸運な人だけです。

 残りの大半の人はスタッフ課長(年収700万円)として一生を終え、スタッフ部長(年収800~900万円)として一生を終えるのです。 東大卒でもスタッフ課長、東工大卒でもスタッフ課長という人は世の中に無数にいます。 勉強とビジネスは別物だからです。会社に入ってから与えられた仕事を淡々とこなすだけでは、スタッフ課長にしかなれないでしょう。

 また、出世には運も関わってきます。出世できるかどうかは「いかに上司に高評価してもらえるか」にあります。 気が合う上司で、自分の働きぶりを熱心に評価してくれる上司にあたればよいのですが、 残念ながら気が合わず、低評価を連発する上司もいます。

 人柄も良く「ハイハイ」と転勤に応じて全国を転々とした挙句にスタッフ課長になった人もいれば、 一度の転勤もすることがないまま、ただ上司に気に入られて部長まで出世した人もいます。 部下は上司を選べませんから、どんな上司にあたるかは運次第です。

 ということで、掲示板に書かれている年収モデルを当てにしてはいけません。

 

なぜ出世ができないのか

 平社員である私の目線から見ても、ライン課長になる人と、スタッフ課長になる人には大きな違いがあります。 それは「仕事に対して積極的でよく勉強する人」か「仕事に対して消極的で勉強嫌いな人」です。

 「仕事に対して積極的」とは単にやみくもに残業して休日出勤することを言うのではありません。 自分から問題や課題を見つけ、解決していこうとする人のことです。 目的のためには残業や休日出勤もいとわず、必要な知識を蓄えるためにビジネス書も読みますし、 学生時代に勉強したことをもう一度勉強しなおしたりします。常に向上心のある人です。

 一方で「仕事に対して消極的」とは、「与えられた仕事を淡々とこなす」だけの人です。 いくら残業をして休日出勤をしても、どこかで「給料以上の仕事はしない」と割り切っています。 自分の仕事の範囲以外のことには興味がなく、「仕事を終わらせる」ことではなく「残業をしない」ことが目標になっていたり、 ビジネス書はバカにして読まず、勉強をしません。向上心のない人ですね。

 仕事の成績がよくても、向上心のない人はたいていライン課長になれません。 ライン課長は経営陣と一緒になってビジネスを動かしていく立場です。 自分の仕事の範囲外だからと他のことに興味を持たない人は、ライン課長に向いていません。

 もちろん前者のタイプの人でも運に恵まれなければ働きぶりが会社に伝わらず、出世できません。 とても難しく理不尽な世界です。

 福沢諭吉の学問のススメ「天は人の上に人を作らずといえり」には、「実際には上の人と下の人がいる。その違いは学問をするかしないかだ。」 という趣旨の文章が続いているのをご存知でしょうか。会社で「上の人」になるにもやはり、 絶え間ない向上心が必要なのです。「卒業したからもう勉強しなくていい!」はスタッフ課長のモトです。

 

会社で出世するのはとてもコスパが悪い

 ここまで読んで感じられたかと思いますが、出世するのはコスパが悪すぎます。 ライン課長とスタッフ課長では年収は100万円程度の差です。常に仕事を中心に考え、猛烈に勉強して、 会社に利益を上げ続けてようやく年収プラス100万円です。

 私の経験則ですが、会社で課長や部長の肩書を持っている人は、うつ病円形脱毛症経験者が多いように感じます。 それだけ精神をすり減らし、目的のためになんでもやってきた人がようやく年収プラス100万円です。 努力に対してその報酬が安すぎます

 しかしそれは会社というシステム上仕方のないことです。会社が利益をあげられるということは、 社員が給料以上に会社に貢献するからです。働きぶりに対して給料が安いのは、会社である以上当たり前のことなのです。 いくら給料の高い会社に入っても、それ以上に会社に貢献するから、高い給料が得られるのです。

 逆にスタッフ課長はどうでしょうか。そういった努力を嫌い、いつまでも与えられた仕事だけを淡々とこなす。 回ってきた書類にハンコを押し、残業代が出ないので定時で帰れるよう他の若い社員に仕事を押し付け、 さっさと帰って遊んだり眠ったりするのです。「事実上の平社員」という屈辱さえ我慢できれば、 それだけで年収700万円は得られるのです。

 事実上の平社員とはいっても日本にはローカライズされた日本流の儒教精神があります。 つまりは、「年上は無条件にエライ」とかいうやつです。年下のライン課長やライン部長も、 年上である自分には気をつかってくれます。スタッフ課長はコスパがいいと思いませんか?

 精神をすり減らして出世して800万円を手に入れるか、気楽にのんびり過ごして700万円を手に入れるかと聞かれたら、 後者を選ぶ人のほうが多いのではないでしょうか。

 

お金が欲しけりゃ起業するしかない

 お金目的で出世してもしんどいだけです。ビジネスや仕事そのものが好きで、お金にはあまり興味がない人こそ、 会社で出世するのに向いています。お金がほしければ会社で出世するのはコスパが悪すぎます。 結局のところ、誰かを働かせて給料以上に貢献してもらう会社側の立場にならなければ、お金持ちにはなれません。

 会社でいくら出世しても、給料以上に貢献しなければならないのは変わりません。 なぜなら真に会社側なのは管理職でも経営者でもなく、株主だからです。社内で出世して社長になっても、 社長すら給料以上に株主に貢献する義務があるのです。

 一口に起業とはいっても、何も会社を辞めて会社をつくり、株主兼社長になる必要があるというわけではありません。 「株主のために働く以外のなんらかの別の収入源」をつくればそれは「起業」です。 特に会社がイケイケドンドンで拡大していける時代ではない今、低賃金で労働者が苦しんでいる今、 お金を稼ぐには出世ではなく副業をすべき時代なのだと思います。

 政府も副業を奨励するという話がありましたね。つまりはこういうことなんですね。

 例えば株取引。「貢献する立場」ではなく「貢献される立場」になってしまえばよいということで、 一番最初に思いつくのが株取引だと思います。100万円で株を買って、株価が2倍になればそれだけで年収がプラス100万円です。 5%の配当金がつくなら、持っているだけで年収プラス5万円です。

 また不動産投資。自分が働く代わりに土地や建物を働かせます。東京のワンルームマンションを一室買って、 誰かに貸せばそれだけで年収がプラス100万円です。めんどうなことは管理会社に任せておけばよいのですから、 やることは通帳の確認と確定申告だけです。まさに不労所得ですね。

 これらは会社で働くのとは異なり、お金を払ってそれ以上の貢献をしてもらうものです。 会社で出世することとは比較にならないほどコスパがよく、お金を拡大につぎ込めばつぎ込むほど、 年収は膨れ上がっていきます

 私も仕事の手を抜いているわけではありませんが、入社したての平社員という立場でありながら、 すでに年収は課長並みです。そしてこれからも年収はどんどん膨れ上がっていく予定です。

 もちろん副収入を増やすのにも、それこそ精神を病むほどの勉強や地道な努力が必要です。 ビジネス書を百冊近く読み、不動産会社を何社もまわって話を聞き、退勤後や土日をすべて副収入の研究にあてて、 ようやく今の年収です。実際にうつ病になりました(笑)

 しかし、「貢献してくれるもの」を一度手に入れてしまったら後は寝ているだけです。 「お金が目的なら」10数年かけて課長になるより、株や不動産を勉強したほうがよっぽど早いですし、その後が楽ですね。 課長になったらなったで次の部長争いが待っているのですから。

 課長や部長を目指すことをバカにしているわけではありません。「お金が目的なら」別の方法があるだろうというだけのことです。 お金目的で就活すると後で痛い目に遭います。モデル年収をうのみにして就活をするのはやめましょう

 

内定の確実性を高める!4つの就活サイト

 

キャリアパーク

 みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。

 就活本や人事関連の書籍を購入する方法もありますが、ビジネス本の類は1800円~3000円と、就活生にとってはけっこう高額です。 しかし、一流企業内定者のエントリーシートを無料でダウンロードできる就活サイトがあります

 それは、キャリアパークです。 実際に内定した人が提出したエントリーシートを無料配布しています。例えばパナソニック、NHK、リクルート、花王、森ビル、シティバンク、 サントリー、モルガンスタンレー、ゴールドマンサックスなど超一流企業のものがそろっています。

 このほかにも業界研究のまとめ女子就活生向けのマニュアル面接官が使う評価シートの例など、 様々な内定に直結する資料が無料配布されています。2017年卒では就活生の約30%に当たる13万人が利用したほどで、これを読まない手はないと思います。



 

キミスカ

 会社探しって大変ですよね。 無数にある会社から自分に合った会社を探すのは非常に難しく、 自分が合っていると思っても、会社が合っていないと判断したら落とされるわけです。

 しかし、自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。

 それは「キミスカ 」です。

 キミスカではインターン経験や他社の選考状況をシェアすることで、各企業の人事部がチェックしてスカウトを送ってくれます。 これまで就活で頑張ってきた内容を登録しておけば、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもある就活サイトです。

 従来ですと、面接で落ちると無駄になっていたエントリーシート、グループディスカッションや面接での頑張りを、 「スカウトされる材料」として使うことができるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。



 

Start就活

 みなさんはもう就活サイト5社くらいは登録しましたか?一般的に就活サイトへは5社以上登録する就活生がほとんどです。 リクナビやマイナビだけでは足らず、志望企業のヌケ、モレのないようにしなければならないからです。

 さらに、就活にはいろんなやり方があります。逆求人サイトでスカウトをもらうジョブラス新卒、 焼き肉を食べながら面接をするニクリーチ、プロのコンサルタントの支援を受けて特別ルートで内定をもらうSpring・・・ このようないろんな面白い就活サイトが何十社も存在しています。

 しかし、何度も個人情報を入力して就活サイトに登録するのはめんどうですし、良い就活サイトを探すのも大変です。 その余計なステップを究極的に省いたのが、「Start就活」です。

 Start就活を使えば、登録したい就活サイトにチェックを入れるだけで、50社以上の就活サイトに一括登録することができます。 さらに、無料でWEBテスト対策ができ、正答率も表示される便利機能まで提供されています。 ぜひ登録して、就活を有利にすすめましょう。



 

ココリク

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。 しかし、実際は「内定までの道のりが非常に長い」という事情があります。

 多くの会社は採用担当者が採用決定権限を持っておらず、 また採用決定権限を持つ役員による最終面接までに、いくつものステップを経て採用候補者を絞り込もうとします。 これが就活がまどろっこしくてめんどくさい理由です。

 その余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、合同説明会その場で内定がもらえたりするイベントがあります。

 そんな便利なイベントを一覧表示にしてくれるサイトがあります。 それが「ココリク」 です。

 ココリクに登録するだけで何社もの「新卒就活エージェント」の内定直結合同説明会の予約が可能になります。 また、ココリクにいる新卒就活エージェントはイベントを主催するだけでなく、 特別の選考ルートを持ったアドバイザーがいて、面接対策やセミナーを通じてあなたの内定に本気で取り組んでくれます。



 どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。

 「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。

就活時期でお金がなく腹ペコだけど忙しくて途方に暮れている学生にとっては、とりあえず登録だけでもした方が良いサービス