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【就活】マスク着用マナー

 就活マスク着用していいのかどうかは、 よく聞かれる質問です。就活の服装といえばスーツにネクタイ、カバン、革靴、腕時計ですが、 そこにマスクを追加して着用してもいいのでしょうか。

 会社説明会や面接に、マスク着用して参加してもいいのかどうか検討してみました。 結論から言うと、就活マスク着用するのは問題ありません。 しかし、マスクマナーを確認しておくことが必要です。



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就活はマスクを着用してもいい!

 就活とはいえ、マスクをしてはいけないなんてルールがあったら、 花粉症の人や風邪を引いた人は就活ができなくなってしまいますね。

 そもそも社会人のマナーとしてマスクが着用不可なのであれば、 そこらじゅうでマスクをしている社会人はマナー違反になってしまいますし、 風邪を引いたら会社を休まなければならなくなります。花粉症なら季節が変わるまで休暇ですね。

 しかし実際、そんなに休みは多くありません。 風邪をひいても、花粉症が辛くても、マスクを着用して出勤するのです。 マスク自体はマナー違反ではありません。

 当然、就活マスクを着用してはいけないなんてルールもありません。 マスクは着用してもいいのです。

 実際、2016年卒の就活は花粉のひどい時期に始まります。会社説明会や面接にマスク姿で現れる就活生は無数にいます。 マスク自体は悪いものではありません。

 しかし、人事や採用担当者はマスクをしていないように思いませんか?

 実は、マスク着用にはマナーがあるのです。

 

マスク着用のマナー

 マスク着用マナーを解説します。

 会社説明会や面接に来る人事や採用担当者がマスクを着用していないのは、 理由があります。もちろん普段からマスクを着用していないわけではありません。 マスク着用マナーに従って、マスクを外しているのです。

 マスクをしていると音がこもって話が伝わりにくくなるという事情があります。 いくら花粉症でも、風邪を引いていても、話を聞いてもらわなければならない時はマスクを外すのがマナーなのです。

 そのため人事や採用担当者だけでなく、営業担当者、客先打ち合わせに行く設計担当者、 工場の職人と会話をする生産管理担当者も、マスクを外す必要があるのです。

 会社説明会や面接では、マスクに遮られて声が伝わらないのでは仕事にならないわけです。 採用担当者は当然、マスクを外して会社説明会や面接に臨みます。

 就活生の場合はどうでしょうか。

 面接では就活生も話をするわけですから、当然マスクを外す必要があります

 一方で会社説明会では、就活生はメインの話し手ではありません。 しかし、やはり会社説明会でもマスクを外すべきです。

 マスクを着用したまま会社説明会に出席するということは、 「会社説明会の間は発言しない」つもりでいるのと同じことです。

 会社説明会では必ずしも発言しなくてはならないわけではありませんが、 マスクを着用したまま出席して発言する気がない=「参加」しておらず受け身だと思われてしまっては、 損をするだけです。

 マスク着用マナーとしては、 会社説明会や面接の会場に到着するまではマスクを着用していて良いのですが、 会場に入ったらマスクを外しましょう

 

やむを得ずマスクを着用したまま就活する場合

 マスク着用したまま面接に臨むのはマナー違反だとは言っても、 花粉症がひどい場合や風邪を引いてしまった場合など、やむを得ずマスクを着用したまま面接を受けなければならないこともあります。

 こういうときは、自分から先にマスク着用について断りを入れてしまいましょう。

 マスクは本来外すべきではありますが、外すことができない場合、 怖いのは採用担当者に「マナーがなってないな」と勘違いされてしまうことです。 採用担当者の誤解を防ぎ、マナーを知っていることをアピールすることが必要です。

 もちろんマスクをすることがマナー違反だと思っていない採用担当者もいるでしょう。 しかし、マナー違反だと捉える採用担当者も少なからずいるのです。 黙ってマスクを着用したまま面接を受けるのではなく、一言謝ってしまいましょう。

 面接なら、面接官に案内されて入室します。入室の際、つまりは面接が始まる前に、 「花粉症がひどくて・・・マスクを着用したままですみません」 と一言いうのです。

 マナーを知っていることをアピールでき、断りを入れることで誤解を防ぐことができます。 さらに面接前に軽い雑談もでき、コミュニケーション能力の加点がつきます。 たった一言でかなり印象をよくすることができるのです。

 要は、マスクを着用すること自体を話のネタにして、積極的に面接官とコミュニケーションを取りましょうということですね。

 

体調管理が重要

 就活ではマスクを着用しないのが理想的です。 それでも花粉症や風邪を引いたのでは仕方がありません。

 会社は学校と違ってなかなか休めないものです。当然、体調管理についてはしつこく指導を受けます。 入社して風邪を引くと、風邪を引くたびに「体調管理ができていない」と嫌味を言われることになります。

 もうお気づきの方も多いと思いますが、就活では風邪を引くこと自体が不適切なのです。 入社してから風邪を引いてはいけないのと同様、就活でも風邪を引いてはいけません。

 正直に「風邪を引きました」と申告しては、「体調管理ができていないやつ」と思われて減点される可能性もあります。 「風邪を引いているのに会社にきたか!熱意がある!」とはまず、思ってもらえません。

 とはいえ、いくら体調管理をしていても風邪を引くときは風邪を引きます。 就活と大学の勉強で疲れが出て、風邪を引くことだってありますし、 気を付けていたら病気をしないわけでもありません。

 体調管理は当然必要ですが、風邪をひいてしまったら仕方がありません。

 そこで、風邪を引いた時の裏技を紹介します。

 花粉症だということにするのです

 花粉症が一般的な病気になったため、花粉症ならマスクをしていても納得されるでしょう。 そこで、「風邪を引いたのではなく、花粉症だからマスクをしているのだ」と、宣言するのです。

 もちろん面接の前に「花粉症がひどくて・・・」と断りを入れ、 いかにも花粉症で苦しんでいる風を装って面接を受けるのです。

 これならマスクをしたまま面接に挑んでも問題ありませんし、 風邪について減点を受けることもありません。 マスクも上手に使えばむしろ加点要素にすらなるのです。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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