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ロジカルシンキングを鍛えよう!賢くなる方法

 ロジカルシンキング論理的思考とも呼ばれ、ビジネスの世界で非常に重要視され、ホットなキーワードです。 なぜこれほどロジカルシンキングが人気になっているのかというと、日本人は論理的思考が苦手だからです。

 実は、仕事でも就活でもロジカルシンキングは重要です。面接でも論理的な思考力が問われます。 今回はロジカルシンキングとは何か?について解説し、ロジカルシンキング鍛える方法を紹介します。



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ロジカルシンキングとは?なぜ日本人はロジカルシンキングが苦手なのか?

 ロジカルシンキングとは、根拠と結論の筋道がはっきりした考え方を意味する言葉です。 マッキンゼーやボストンコンサルティングなどの外資系経営コンサルティング会社で、経営戦略を練るためのツールとして使われる思考法です。 今ではビジネス書にも頻出で、たいていのビジネス書はロジカルシンキングに基づいて書かれています。

 「ロジカルシンキング」の対極にあるのが、「感情論」です。理由や根拠、理屈、論理はそっちのけで「嬉しい」「楽しい」「楽だ」 「むかつく」「悲しい」「かわいそう」「嫌だ」「めんどくさい」などといった「感情」をもとに議論を停止させ、思考を停止するものを「感情論」と呼びます。 日本人がロジカルシンキングが苦手なのは、日本社会では「感情論」がよしとされているからです

 リンゴが木から落ちる様子を見て、ニュートンは「なぜリンゴは落ちるのか」と考えました。

 一方、日本人はリンゴが木から落ちる様子を見て、「生命のはかなさ」を感じ、「寂しさ」を覚えます。

 情緒的であることの良し悪しはともかく、日本人は感情を優先しがちです。 犯罪のニュースがあれば犯罪者に「怒り」、事故が起きれば「悲しみ」ます。 しかし、事件の原因が何かを考え、どうすれば解決できるか考えることはめったにありません

 事件のニュースをみた翌日は、「あのニュース見た?」「見た見た!怖いよね~」といった「感想」が述べられることはあっても、 「なぜあんな事件が起こってしまったんだろうか?何が犯人をそうさせたのだろうか?」 「その原因を取り除けば犯罪は起きないだろうか?どうすれば根本的な解決ができるだろうか?」といった「議論」に進展することは、まずありません

 ここまで読んで、「でもそれが日本人でしょ?」だなんて思った人は、ロジカルシンキングが全くできていません。 考えることが「めんどくさくて」もっともらしいことを言って議論を終わらせようとする、まさしく「思考停止」の状態です。 「でもそれが日本人でしょ?」はなんの説得にもなっていませんし、なんの解決にもなっていません。 そもそも解決する気などなく、曖昧なまま放っておこうというものです。

 一方で「いや、日本でも事件は議論に進展するじゃないか!笹子トンネル崩落事故を踏まえて維持修繕工事の重要性が見直されて、 公共事業が増え始めたじゃないか!」と、書かれたことに「疑い」を持ち、「根拠」と「結論」をもって反論したあなたは、 ロジカルシンキングができています。ここでは「どうやって著者に反論するか」を考え、感情ではなく根拠と結論を持ち出したわけです。

 しかし私はこう反論します。「公共事業の見直しは誰が言いだしたの?マスコミや政治家が言っていることを、 そのままくりかえしてるだけじゃないの?

 事故のニュースを見て真っ先に「ゼネコンが悪い」「役所が悪い」「業者が悪い」と決めつけてしまった方は、ロジカルシンキングができていません。 もちろん点検方法に不備はありました。ずさんな管理体制が悪いことは間違いありません。しかし、そのずさんな管理体制を招いた原因はなんでしょうか。 公共工事を無駄だと決めつけて削減を求めてきた民主党や、民主党を支持した国民ではないでしょうか。

 国民が公共工事を無駄だと決めつけるようになったのは、もちろんマスコミや民主党によるネガティブキャンペーンも原因の一つです。 しかし、公共工事のネガティブなイメージを払しょくできなかった原因はやはり、自民党にあるでしょう。 ではなぜ自民党は公共工事をネガティブなイメージのまま放置していたのでしょうか・・・

 このように、「なぜ?」「原因は?」「根拠は?」と疑うことを繰り返し、 反論に反論を重ねて1つの結論に至る筋道をつくっていくのが、ロジカルシンキングです

 

ロジカルシンキングの基礎

 ロジカルシンキング鍛えるためには、まず疑うことから始めましょう。 「疑う」とひとくちに言うのは簡単ですが、実は「疑うこと」が一番難しいです

 というのも、学校に通い、アルバイトや就職などを経て社会経験が蓄積されるにつれて「常識」を習得してしまうからです。

 「なぜ学校を休んではいけないのか?」

 と問われた時、ほとんどの方が「学校ってそういうもんでしょ」と思ってしまうはずです。 なぜ皆勤賞が褒められるのか、なぜ休むと点数が削られるのか、学校を休んで遊びに行くとなぜ怒られるのか、 あまり疑問にもったことのない方がほとんどでしょう。

 それは「学校は休まない」ことが「常識」になっているからです。学校を休めば皆勤賞はもらえず、 出席点を削られて評定は低くなり、遊んでいたら怒られる。それが「常識」であり「当たり前」なのだと、 疑うことなくそう思い込んでいるのです。

 デカルトの有名な言葉「我思うゆえに我あり」は、ロジカルシンキングをよく表しています。 大半の学生はデカルトの「我思うゆえに我あり」を公民の暗記項目として覚えているだけでしょう。 しかし、この言葉のすごい点は、「考えている自分がいる」以外の全て疑い、否定したことです。

 この「疑う」ことの重要性は、いろんな人が唱えています。東大受験ドラマで有名な「ドラゴン桜」でも、 「あらゆることに疑問を持て」という趣旨のセリフがありました。「なぜ道路標識に英語や韓国語があるのか?」 「外国人観光客が増えていて、特に英語圏と韓国人が多いからだ!」というやり取りがありました。 これもロジカルシンキングの話だったのです。

 あらゆるものに疑問を持ち、疑ってみましょう

 ロジカルシンキングのトレーニングとして、いくつか設問を出します。少し考えてみてください。

  • なぜアルカリ電池なのか?酸性電池じゃだめなのか?
  • なぜモニタは電源を切ると真っ黒になるのか?
  • なぜおいしいものはたいてい身体に悪いのか?
  • なぜ指は5本なのか?
  • なぜ冷蔵庫は四角いのか?

 

ロジカルシンキングを鍛える

 ロジカルシンキングを鍛えるには、まず「疑うこと」が重要だと述べました。 しかし、ただ疑って終わりではいけません。反論できるくらいに「結論」と「根拠」をもつことも重要です。

 例えばある日突然、社長が「社員の英語スキル向上のため、社内公用語を英語にする!」と言い出したとしましょう。 社内で、しかも日本で英語しか使えないのはめんどくさいですし、仕事の効率も悪化しそうです。 そこでなんとかしてこの社長に反論してみてください。

 ・・・まず、ここで多くの日本人はつまずきます。「社長に反論などできるわけがない!」まあ、そうでしょう。 少なくとも議論が嫌いで、野球や芸能ニュースの話ばかりしたがる感情的な日本人の社長を相手に反論など、しないほうがいいでしょう。 しかしロジカルシンキングを重視する以上は、議論は前提として必要です。

 少なくともロジカルシンキングを推奨している会社で、上司に反論が許されないような会社は矛盾しています。 ロジカルシンキングは疑って、議論して、思考を深めていくことが目的です。「社長が言うから仕方ない」はまさに思考停止です。 つべこべ言わずに反論を考えてみましょう。

 社内公用語が英語なのはめんどくさいので、「社内公用語は日本語が良い」と述べたいわけです。 しかしそこで「めんどくさいから」などと言っては思考停止です。当然そんなことを言っては怒られます。 社長も納得するような、社内公用語は日本語が良いという結論に説得力を持たせる根拠を考えなければなりません。

 なぜ社内公用語は日本語が良いのでしょうか。仮に英語を使わなければならなくなった場合を想定してみましょう。

 「おはようございます」の代わりに「Good morning」と言い、席につきます。 朝礼が始まり、今日の業務予定を報告します。今日は見積書を3件まとめて1社に郵送し、1社にメールで送信し、 1社に持参します。午後14時に客先に行くには、12時半には会社を出なくてはなりません。昼食の時間も含めて11時45分には出発したいです。 これを英語ではなんと言えばいいでしょうか。

 「業務って英語でなんて言うんだっけ・・・」「郵送って?sendでいいのか?」「会社って英語でなんて数えるんだ?」 「I want toって幼稚な言葉だって聞いたことあるな・・・」「11時45分って英語でなんていうの?」

 日本語で報告すれば一瞬です。しかし英語で報告しようとすると、いちいち英単語から調べ直さなければなりません。 本来ならば仕事に充てられた時間を、英語を調べる時間に充てなければなりません。

 「会社には仕事をしにきているのでしょうか?英語を勉強しにきているのでしょうか?」 これが1つの反論になりそうですね。

 他にもあります。「そもそも英語スキルを身につける必要があるのでしょうか?」「日本語は不要だというのでしょうか?」 「英語の語彙力が少ないために報連相もまともにできなくなるのではないでしょうか?」

 このように、「嫌だなあ」「めんどくさいなあ」と思ったことについて、単に「仕方がない」と諦めるのではなく、 反論ありきで結論を決定し、理由や根拠を無理やりにでも考えてみましょう。 「屁理屈だ!」と言われそうなことでも構いません。とにかく反論するために根拠を考えるのです。

 実際には社長に反論はできないでしょうから、同期や同僚と議論してみましょう。

 このようにして「疑う」「結論と根拠を考える」「反論する」「議論する」 というサイクルを通じて、ロジカルシンキング鍛えられていきます

 

ユダヤ人はロジカルシンキングに強い

 世界経済を牛耳っているのはユダヤ人だということをご存知でしょうか。ハリウッド・メジャー、ワーナー・ブラザーズなど、 アメリカ映画界の創業者はユダヤ人です。ラジオ業界、テレビ業界、新聞業界もユダヤ資本で運営されており、 パソコンで有名なDellやインテルもユダヤ人。トイザらスやセガ、タイトーも実は創業者はユダヤ人です。

 高待遇で有名なゴールドマン・サックスはロスチャイルドというユダヤ人資本で運営されており、 天才投資家でイギリスを国家転覆寸前まで追い込んだジョージ・ソロスもユダヤ人家系の出身です。 かの有名なアインシュタインもユダヤ人ですね。

 ユダヤ人はロジカルシンキングが得意なために、ビジネス界で大成功を収めていると言えます。 なぜユダヤ人はロジカルシンキングに強いのでしょうか。

 そもそも「ユダヤ人」とは、ヘブライ人などの「人種」を指す言葉ではありません。 ユダヤ教を信仰している人をユダヤ人と呼びます。ユダヤ人がロジカルシンキングに強い理由はユダヤ教にあります。

 実は、ユダヤ教の聖書である「旧約聖書」は「疑うこと」「反論すること」が基本です。

 「モーゼの十戒」「出エジプト」で有名なモーゼも、なんと神を疑うところからはじまります

 出エジプト記では、モーゼは神に「エジプトへ行ってユダヤ人を救い出せ」と命じられます。 日本人なら「神のお告げだから」と当然のように、ただちにエジプトへ行くでしょう。 しかしモーゼは違います。神に命じられたモーゼは次のように言い放ちます。

 「それは無理です

 なんと、モーゼは神に反論するのです。「誰がお前を神だと信じるのか」と。 このように、ユダヤ教では「疑うこと」「反論すること」が当たり前であり、原則です。

 聖典の一つである「タルムード」は聖書の一言一句について解釈している書ですが、 タルムードと旧約聖書をもちいて、毎週ユダヤ人はディベートを行っています。 習慣的に「疑うこと」「反論すること」が根付いているユダヤ人にとって、ロジカルシンキングは空気のようなものです。

 「疑うこと」「反論すること」「議論すること」の習慣の有無が、ユダヤ人と日本人の違いです

 日本で年長者に言われたことに対して反論しようものなら黙って言うことを聞け」 「屁理屈を言うな」「言い訳をするな」などと何の根拠もなく年長者は怒り出してしまうでしょう。 「理屈っぽい」だとか「正論しか言わない」などとロジカルシンキングは悪口にもなり、嫌われる対象にすらなります。

 しかし、ユダヤ人はロジカルシンキングが当たり前です。幼いころから議論し、討論し、思考力を養っています。 この差がビジネスでの成功に現れているのです。

 私が最近読んだ、ロジカルシンキングおすすめの本を紹介します。

 「ユダヤ式Why思考法」という本ですが、ロジカルシンキングに強いユダヤ人が普段どのように思考し、 どのように生き抜いてきたか書かれています。「なぜ?」のトレーニングがたくさん収録されており、 私も途中まではついていけたのですが、本の後半に入ると「わからん!なぜだ!」という設問が増えてきました。

 自分のロジカルシンキングの未熟さに気付かされ、非常に勉強になる一冊です。

 

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全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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