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おすすめ・人気記事

 

【センスないよ】儲からないQRコード決済に続々参入する理由(2019年9月7日)

 Paypay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイ… 新規参入が相次ぐQRコード決済ですが、儲からないのになぜこんなに乱立するのでしょうか。

 QRコード決済が儲からない理由はただ一点。使わないからです。 そして続々参入する企業たちはセンスがないと評せざるを得ません。

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【炎上】バイトテロが起きる根本的な原因(2019年3月23日)

 近年、SNSや動画投稿を通じて店の信用を失墜させるバイトテロが多発しています。 この原因について「昔からあった」「バイトがSNSの特徴を理解していない」「若者が浅はか」 といった意見が多いですが、どれも本質を外しています

 バイトテロが起きる根本的な原因を解説していきます。

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社会人はなぜ勉強をしないのか(2019年1月2日)

 総務省統計局の「社会生活基本調査」によれば、 日本人の勉強時間は1週間でわずか13分という結果が出ています。 さらに25歳以上ではそもそも「1年で1回でも勉強した」という人が50%を切っています。 「社会人は勉強をしない」と言えるでしょう。

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【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由(2018年10月15日)

 「いくら働いても給料が増えない」という悩みは誰でも持っているのではないでしょうか。 本来、頑張ったら儲かるはずです。なのに給料が増えないのはなぜでしょうか。 実は日本人の生産性が低いというのは、まさにこのことを言っているのです。

 「生産性」という言葉は経営者層がサラリーマンを叩くために使っているようにも思えますが、 「生産性の高さ」は「給料の高さ」に直結しますので、サラリーマンにとっても重要な指標です。

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最近の若者はなぜ「うつ病」になるのか~原因と対策(2018年7月5日)

 「うつ病は甘え」「うつ病はクズ」などと吐き捨てるのは簡単ですが、問題は簡単なことではありません。 「なぜ若者がうつ病になるのか」という点にフォーカスして、その原因と対策を解説しています。

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転売屋と商社の違い|転売に正当性などない!(2017年12月8日)

 よく転売屋が掲示板等で叩かれ、その反論として「小売業も商社も転売でしょ?」と言います。 「よそ」から「買い付けたもの」を「別の人」に「売る」という点で同じだというのです。 そして「稼いでるのがうらやましいから叩いてるだけでしょ?」と言います。しかし、これはまったくの詭弁です。

 これは、ビジネスの表面しか見ていない人の感想です。 転売屋と商社はそのビジネスの本質が違います。 ここでは、転売屋と商社の違いを詳しく解説していきます。

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大学卒業後の人生に絶望しかない件(2017年6月17日)

 華やかな大学生活。その本質はその「自由さ」にあります。 自由に講義を選び、自由に登校時間を調整し、空いた時間は友達と食事をし、サークル活動に勤しみ、 夜は門限など気にせず仲のいいひと同士で飲み会に出かけ、思い付きでカラオケにいったり旅行にいったりする・・・ もちろん服装自由。

 大学卒業後はそんな生活とはおさらばです。

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テレビは時代遅れ(2016年3月10日)

 「若者のテレビ離れ」が叫ばれて久しく、今では若者に限らずあらゆる年代でテレビ離れが進んでいます。 今では高齢者以外、ほとんどの世代で「テレビよりYoutube」という時代が到来しています。 この状況はもはや、テレビは時代遅れと言わざるを得ません。なぜテレビは時代遅れになってしまったのでしょうか。

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会社に株価は関係ない(2016年3月08日)

 会社に株価は関係ありません。 いろんな方が「会社に株価は関係ある」と言いますが、よく見てみれば、「関係ある論者」はみんな「投資家」です。 確かに投資家にとって株価は重要です。株価が上がれば自分が儲かります。しかし、会社は株価が上がったからといってただちに儲かるわけではありません。

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「お客様は神様」じゃない!(2016年2月14日)

 クレーマーの大好きなセリフ「お客様は神様だろ!」ですが、今回はこの「お客様は神様」論がいかに間違っているか、 いかに社会に害悪となっているかを解説したいと思います。 実はお客様は神様でもなんでもありませんし、もしお客様が神様だとしたらお店も神様です。

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日本製白物家電はなぜ売れないのか?(2016年1月31日)

 日本製白物家電と言えば、パナソニック、三菱電機、日立、東芝、シャープが思い浮かびます。 テレビならソニー、パナソニック、シャープの3社が特に強かった印象ですね。そう、「強かった」のです。 1970~90年代の日本製白物家電は強く、海外でも人気があり、海外の一流ホテルには必ずソニーやパナソニック、シャープのテレビが置かれていたそうです。

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帝国データバンクって何をしてる会社なの?(2016年1月27日)

 帝国データバンクって何をしてる会社なの?と思われた方も多いでしょう。 帝国データバンクは、企業情報を調査し、景気動向を算出し、ビジネスに役立つ情報を発信している会社です。

・・・と言われてもピンと来ないでしょう。 普通に学生生活を送る中でお目にかかることはありません。しかし、就活を始めると就職関連ニュースのデータには、 たいてい「調査:帝国データバンク」と書かれています。さて、帝国データバンクは何をしている会社なのでしょうか。

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就活の本質とは何か?|きっとうまくいく!(2016年1月23日)

 大学3年生になると、就活が始まります。なんとなく進学、進級、就活、卒業と時は流れていきます。 しかし、就活に成功する人ばかりではなく、高学歴でも就活に失敗する場合だってよくあります。

 就活と学問はやり方が違うのに気付かず、就活の本質を見極めないまま「高校受験」「大学受験」の感覚で就活をしてしまうために、 高学歴でも就活に失敗してしまうのです。 「就活」とはいったい何なのでしょうか?今回は就活の本質について考えてみたいと思います。

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【就活】会社や会社の人に年賀状を送ってはいけない!(2015年12月19日)

 今年も終わりに近づいてきました。クリスマスの装飾がなされ、歳末助け合い運動が行われ、 その片隅では年賀はがきが販売されています。やる気に満ち溢れた若い人は余計なことを思いつきます。 「そうだ!会社に気に入られるために年賀状を書こう!」 絶対にダメです!会社や上司に年賀状を送ってはいけません。

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就活の時期が6月ってどういうこと?(2015年11月30日)

2017年卒以降の大学生については、就活の時期が6月になったと発表がありました。経団連が「採用選考の開始時期」を6月とする案を発表し、 それを大学側の就職問題懇談会が2015年11月20日に受け入れた形です。さて、この「採用選考の開始時期」とは、いったい何を意味するのでしょうか。 「6月解禁」を正しく理解しないと、就活に失敗する可能性があります。

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『競争力』とは何か(2015年11月15日)

 就活では「競争力のある会社」が1つのキーワードとして重視されます。 国際競争力があり、安定的に利益を出していて、給料も高く、皆が認める「良い会社」・・・ ところで、競争力とはなんでしょうか。

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旭化成の杭基礎事件に学ぶ|就職しても大丈夫?(2015年11月05日)

 旭化成の杭基礎工事での不正が問題となり、「旭化成に内定をもらった就活生がかわいそう」 「旭化成は今後どうなってしまうのか」といった声が相次いでいます。旭化成の杭基礎の事件について、少し考えてみましょう。 今回の事件からは学ぶ点がいくつかあります。

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機械化・IT化で豊かになるか?(2015年10月03日)

 機械化やIT化がもてはやされますが、果たして本当に機械化・IT化で豊かになるのでしょうか。 機械化はイギリスの「産業革命」に始まり、現代は「IT革命」と言われています。 特に就活をしているとメーカー企業で「機械化・IT化・効率化」と声高らかに唱えられています。 要は「機械化・IT化をすすめて経営を効率化しているので我が社は優秀です!」 と言っているわけですが、本当にそうなのでしょうか。

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なぜiPhoneが人気なのか(2015年9月03日)

 今や誰もが持つようになったスマートフォンですが、スマホのなかでも特に人気なのはiPhoneです。 日本ではiPhoneが非常に人気で、見渡してみればそこらじゅうにiPhone利用者が目立ちます。 MY就活ネットの利用者でも、スマートフォン利用者の65%がiPhoneです。特に女性はiPhoneが70%と非常に人気で、 就活女子の70%がiPhoneを利用していると言えます。

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出世したくない若者が増えている(2015年8月29日)

 出世したくない若者が増えています。マイナビニュースによると、 「出世したくない人」が59.2%と「出世したい人」の40.8%を上回ったとのことです。 これまで日本のサラリーマンは出世を目指して頑張ってきましたが、今の若者にとって、出世はそれほど魅力的ではないようです。

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就活と景気(2015年8月24日)

 日経平均株価が2万円を突破したと思いきや、中国の上海市場の暴落を発端に世界的株安になっています。 今日はほとんどの指標が大幅マイナスを見せており、アベノミクスの行く末以前に世界経済がどうなるか先行き不透明です。 さて、就活と景気は連動することで知られています。今後の就活はどうなっていくのでしょうか。

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就活と学生運動(2015年8月13日)

 昨今、SEALDsという学生団体がもてはやされています。1960年代の安保闘争を彷彿とさせる、学生の政治ごっこですね。 SEALDsは集団的自衛権、安全保障関連法案、憲法改正などに反対して活動を行っている学生運動の団体ですが、 まさか学生運動に参加して普通に就職できるだなんて思っていませんよね?

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「グローバルで即戦力な新卒就活生」の幻想(2015年8月05日)

 就活で企業は、グローバルで即戦力な就活生を採用したがる傾向があります。 たとえば「留学経験のある帰国子女」「学生起業の経験がありマーケティングのスキルがある」など、 いわば超人的な経験を求められることが少なくありません。

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金券ショップの切符はなぜ安いのか(2015年6月27日)

 金券ショップで新幹線の格安切符を買うと、普通より安くなります。 新大阪⇔東京であれば、指定席券は14,450円ですが、金券ショップの切符の場合は13,450円と、 1,000円も安く新幹線のチケットを買えてしまいます。

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新幹線はグリーン車に乗ろう!(2015年6月14日)

 新幹線のグリーン車といえば、政治家や芸能人、お金持ちが使っているイメージがあり、 料金が高い、セレブという印象があると思います。確かに普通車に比べてグリーン車の料金は高いです。 しかしグリーン車にはそれだけの料金を払ってでも得たい価値があります。

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税金は不公平!(2015年5月27日)

 税金は不公平です。法律によって平等に公平に課税されていると思いきや、 実は税金は不公平です。9:6:4問題(クロヨン問題)やゴルフ場利用税、たばこ税、自動車税など税金の公平性を問う問題はたくさんありますが、 それ以上に所得税、法人税は公平性を欠いています。 今回は不公平な税金、不公平な理由などを解説していきます。

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給料はなぜ安いのか(2015年5月22日)

 サラリーマンとして就職する以上、給料をもらって生活するわけですが、 「給料が安い」という悩みに直面します。もちろん会社や業界によって給料の金額は異なるわけですが、どこで働いていても「給料が安い」と感じるのは同じです。  例えば銀行や証券会社。銀行や証券会社は給料が高いことで有名ですが、 働いている社員は、そうは思っていません。これは高い離職率からも読み取れます。 特に三大メガバンクや有名証券会社は3年以内離職率が30%にも達し、 5年以内に半数が退職してしまう世界です。「仕事と給料が割に合わない」と感じている証拠です。

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プライム上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごい?(2015年5月19日)

 「東証プライム上場企業(旧東証一部)はすごい?」-いいえ!メリットよりデメリットのほうが大きく、「別にすごくない」と言わざるを得ません。 「モテる」というのも幻想で、私はモテませんでした。就活生や社員にとって「上場企業だから」といいことは特になく、 むしろ非上場だったらよかったのにと思う瞬間がたくさんあります。

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若者が車を買わない理由(2015年5月17日)

 若者の車離れが叫ばれて久しいですが、自動車業界に就職するなら避けられない問題です。 なぜトヨタや日産、ホンダなどの自動車メーカーは若者の車離れを止められないのでしょうか。 自動車業界の面接では若者の車離れについて質問されることも珍しくありません。 MY就活ネットでは、若者の車離れを、若者の観点から解説します。

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社会人は時間がない?勉強時間を確保しよう(2015年2月28日)

 社会人は時間がないとよく言います。 勉強時間が取れないというのです。資格試験に落ちる社会人は、「勉強時間がない」と言います。 しかし、本当に時間はないのでしょうか。 ことあるごとに「忙しい」と言い、仕事のために他に何もすることができないというのです。 その割には飲み会をする時間はあるようです。

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なぜ体育会系は就活に強いのか(2015年2月25日)

 就活はなぜ体育会系が強いのでしょうか。 「銀行は体育会系だ」とか「商社は体育会系じゃないと内定がもらえない」といいます。 就活には体育会系が有利だというのです。 実は、銀行や商社、証券会社に限らず就活では体育会系が有利です。

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社員のモチベーションが低い理由(2015年2月20日)

 社員のモチベーションが低い理由はなんでしょうか。 サラリーマンは概してモチベーションが低く、やる気がない、覇気がない、 仕事を楽しそうにしないと嘆く経営者、管理職は多いです。 社員のモチベーションが低い理由を解明したいと思います。 初めに言っておくと、モチベーションを高めるのは非常に困難です。

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リクルートはブラック企業か?(2015年2月18日)

 リクルートはご存じの通り、就活で必ず関わることになる企業です。 リクナビはリクルートの運営する就活サイトであり、リクナビなしで就活を終える就活生はあまりいないでしょう。 しかし、リクルートはブラック企業だと言われることがあります。 ブラック企業の運営する就活サイトなんて信頼できませんし、怖いですね。 しかしそれは、リクルートが本当にブラック企業だった場合の話です。

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就活に運転免許は必要?(2015年2月16日)

 就活に免許は必要なのでしょうか。 自動車教習所の謳い文句は「就活の前に免許を取ろう」ですし、 諸先輩方も「免許は早いうちに取っておけ」と言います。 免許がなければならないかのような物言いです。 公共交通機関、特に電車やバスの発達した今の世の中で、 自動車の免許はどのような場面で役立つのでしょうか。

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インフレとデフレ(2015年2月15日)

 インフレとデフレについて、お金持ちにしか関係ないと思っている方も多いと思います。 しかし実は、インフレとデフレは庶民の生活に直結します。 ベアがなしの場合、インフレ社会では減給も同然です。 インフレ率が2%を超えた場合、定期昇給だけでは減給です。

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無借金経営は危険!?~スカイマーク倒産に学ぶ(2015年2月14日)

 2015年1月28日、スカイマークが倒産しました。 倒産の前兆はあったのですが、多くの方々は気付いておらず、 スカイマークの株価はむしろ上昇傾向にありました。 スカイマーク倒産が突然のことで、びっくりな出来事なのも無理はありません。 スカイマークは2013年度まで数十億の純利益を出しており、 しかも無借金経営だったからです。

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奨学金が返せない!~奨学金で自己破産(2015年2月13日)

 奨学金が返済できず、自己破産する方が増えているようです。 男性は父親が事業に失敗した影響で、1990年の高校入学時から大学卒業まで日本学生支援機構から無利子の奨学金を借りた。 高校時は毎月1万1千円、大学時は同4万1千円で、当初の返還期間は93年12月から2012年9月。多いときで年約16万円を返還する計画だった。

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スターバックスはなぜ流行るのか?(2015年2月11日)

なぜスターバックスは流行るのでしょうか。 スターバックスの日本での始まりは、1996年に東京銀座に1号店を出店したところに始まります。 欧米風のオープンテラスの併設、店内禁煙、イタリア系のエスプレッソコーヒーなどが話題を呼び、 瞬く間に成長を続けました。

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なぜサービス残業があるのか?(2015年2月11日)

 なぜサービス残業があるのでしょうか。 働いた分だけ給料をもらうのがサラリーマンの仕組みです。 1日8時間労働が基本であり、その時間分の給料は「基本給」と呼ばれます。 残業をすると残業をした分だけ給料が支払われ、これが「残業代」です。

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「経費で落とせる」の「経費」って何?(2015年2月11日)

 自営業者や会社役員、サラリーマンがよく「経費で落とせる」と言いながら買い物をします。 この「経費」とはいったい何なのでしょうか。 「経費で落とせる」は、まるでお金をかけずに物が買える魔法の言葉のようです。 もちろん、タダで買えるわけではありません。誰かがお金を払うわけですが、それは買った本人ではありません。 お金を払うのは会社です。

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「社会人」ってそんなに偉いの?(2015年2月10日)

 社会人とは、社会に参加し、主に「労働」する人を指す言葉です。 よく新入社員には「社会人としての自覚を持て」と言いますし、 学生には「社会人になってから言え」と言います。 「俺、社会人だから」などといわば自慢のように自らを呼称する場合もありますし、 たいていの場合、専業主婦や学生よりも階級が高いという認識があります。

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人口が首都圏に集中する理由(2015年2月8日)

 2014年の人口移動について、転入が転出より多かったのは東京や埼玉など7都県だったことが5日、総務省のまとめで分かった。東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)は10万9408人の転入超過となり、首都圏への人口集中が進んでいる。 総務省統計局が、住民基本台帳に基づく人口移動報告を公表した。都道府県で転入が転出を上回ったのは東京の7万3280人が最も多く、埼玉、神奈川、千葉、愛知、福岡、宮城の順だった。転出超過は北海道が8942人と最多で、静岡、兵庫と続いた。13年に転入超過だった大阪と沖縄は転出超過になった。

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5日間の有給取得義務は効果があるのか(2015年2月7日)

毎年5日間の有給取得義務化が報じられました。 さて、有給取得義務に効果はあるのでしょうか。 これまでは、労働者が上司に有給取得を伝えることで消化していました。 しかし「同僚に気を遣う」「上司に嫌味を言われる」などの理由で、 有給を消化できない労働者が非常に多かったのです。

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就職人気企業ランキングは当てにならない(2015年2月5日)

 就職人気企業ランキングが、みんなの就職活動日記や東洋経済にて公開されています。 しかしこの就職人気企業ランキングは、当てにならないのです。 就職人気企業ランキングは、本当に人気の高い会社を表しているのでしょうか。 みん就では1位:ANA、2位:電通、3位:JTBグループとなっており、一方で東洋経済では1位:三菱東京UFJ銀行、 2位:JTBグループ、3位:明治グループです。

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JT飲料事業撤退-清涼飲料業界の仕組み(2015年2月4日)

 JTは2015年9月末を目途に、飲料の製造販売事業からの撤退を決定しました。 JT飲料というと「桃の天然水」「ルーツ」が有名です。私もJTの「クリーミーカフェ」が好きだったのですが、 飲料業界から撤退してしまうということで、残念に思っています。

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フジテレビ給与カットか(2015年2月1日)

 就活でも激戦区なテレビ局の中でも、ずば抜けて年収の高いフジテレビですが、 その高い年収に切り込みが入るようです。 「2000万円を2割カットしたら1600万円でしょ!」というツッコミはさておき、 残業が異常に多い会社で残業代ががっつり全額つくのは珍しいですね。 しかしいくら残業代がフルでついても、やはり基本給が高くなければ年収2000万円など到底不可能です。

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なぜ日本は価格競争に勝てないのか(2015年2月1日)

 日本企業はなぜ、海外企業との価格競争に勝てないのでしょうか。 よく「日本は人件費が高い」と言われます。海外に工場を作った方が人件費が安く、 それだけ安く製品をつくることができるというのです。 先日、パナソニックが北米テレビ事業の撤退を決定し、 続いてシャープもメキシコ工場を売却する案が浮上しています。 日本のテレビは北米での価格競争に負けてしまったわけです。

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 本が売れない!出版社の危機?(2015年1月31日)

 100円ローソンが閉店する理由(2015年1月29日)

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 なぜ若い人たちは海外に行かなくなったのか(2015年1月25日)

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 【就活】リクナビ、マイナビはなぜ無料なのか

 【就活】有効求人倍率が上がっても就活が楽にならない理由

 

自分の”今”の実力をチェック!

 「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます

 というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。

 そして最も役立つのが、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できて、結果が見れる点です。 選考本番では適性診断を受けますが、受かっても落ちてもその結果はわからないままです。 ですが、こちらを受けておけば「面接官の持っている書類に自分がなんと書かれているか」がわかるというわけです。


※タップで拡大

 これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

本命企業の選考を受ける前に!

就活生マイの表情(笑顔)

本番の前に、模擬試験!

 筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。

 「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。

 「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。

 このイベントは約4時間と長めですが、前半に自己分析や企業研究などの講座を行い、後半は「ビジネスゲーム(グループワーク)」を実施します。 このグループワークは国内大手企業や外資系企業が採用している形式で、終了後はフィードバックがもらえます。 自分の強みや弱みを客観的に評価してもらえるので、本命企業の選考を受ける前にぜひ参加しておきたいですね。

 一切の事前準備が不要で完全無料、年間300回以上開催、すでに10万人以上が参加した人気イベントと、 ここでは伝えきれない魅力が詰まっています。公式サイトをぜひご覧ください。

「ジョブトラ」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

就活生マイの表情(笑顔)

模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

就活生マイの表情(笑顔)

選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

本命企業に応募する前に、やっておきたいこと

就活生マイの表情(普通)

「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?

 筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。

 その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。

 【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを使えば、アプリ起動から3分で自己分析が完了します。 エントリーシートの作成サポート機能もあるので、自分のESが伝わるESかどうかを確認することができます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析を始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。




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