【就活】面接に受かるために必要なこと
「面接」カテゴリーに属する記事の一覧をまとめています。
目次
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最も大切なことは「熱意」
面接で最も大切なことは、熱意をアピールすることです。
その根拠は、就職みらい研究所の実施した企業向けアンケートで、 企業が採用活動において重視する項目として次の3つが上位に挙がっていることです。
- 1位:人柄:93.9%
- 2位:自社への熱意:76.5%
- 3位:今後の可能性:67.4%
ですから、「人柄」「自社への熱意」「今後の可能性」を確認できないような回答をしてはいけません。
基本的にはエントリーシートの完成度が高ければ、特に心配することはありません。 とはいえ、すでに提出してしまったものについて不安になるのも当然です。 「面接で何か失敗をしないか」「うまく話すことができるか」など心配ですよね。
そこで、MY就活ネットでは面接の不安や悩みを解消する記事を用意しています。
コミュニケーション能力を高く見せる
実は、コミュニケーション能力は特別なスキルではありません。 人事や社員に気に入られるために気を付けたいこと、難しい質問の突破方法など、 どうすれば「コミュ力」を高く見せることができるか、その具体的な方法を解説しています。
面接のマナーを確認する
面接のマナーは、指示通りに動くこと以外はあまり気にする必要はありません。 なぜなら、ビジネスマナーは新人研修で身につけるものだからです。 考えてもみれば、ビジネスマン以外にビジネスマナーを要求するのも変な話ですよね。
ですが、「何かミスを犯してしまった」と頭が真っ白になってしまうのも嫌ですよね。 そこでMY就活ネットでは、次の記事で面接のマナーを解説しています。
リクルーター面接とは?
リクルーター面接とは、通常の「面接」の前に社員との面談を実施することを指します。 「座談会」「質問会」「懇親会」などと称されますが、実際には裏で評価シートを書いていることから、 実質的な0次面接だと言えます。
これに合格できなければ後の選考に参加することができず、 また逆に高評価であれば通常選考の段階をスキップできるという特典がついており、 時に「グループワークが免除」「一次面接が免除」「いきなり最終面接」となる場合もあります。
OB・OG訪問を行う
OB・OG訪問とは、就活生が自ら会社に申し込み、同じ大学出身の先輩社員に会わせてもらう活動を言います。 実質「自分で申し込む面接」であり、先輩社員から評価され、人事部採用担当に結果が報告されます。
総合商社のようにバイタリティを求められる業界では「OB・OG訪問をする」ことが高評価につながったり、 また学生にとっても「入社後ギャップを防ぐ」「志望動機に説得力を出せる」などのメリットがあります。
グループディスカッションのコツ
グループディスカッションは、与えられた1つの課題に対して同席した学生と議論し、解答を導き出す選考です。 採用担当者がこれを観察しており、その活躍次第で次の選考に進めるというものです。 グループディスカッションのコツをおさえて、確実に一次面接に進めるように準備しましょう。
→【会話文付き】グループディスカッションのコツ|初めてでも安心!
面接は丸暗記をしてはいけない
面接では「緊張して言葉に詰まる」ことをおそれて「エントリーシートを丸暗記して臨む」という人もいます。 しかし、丸暗記では熱意が伝わらないためNGです。 それでは「緊張」の問題をどう解決すればよいでしょうか。
その方法は、エントリーシート全体をストーリー化して「キーワードで覚える」ということです。 実は「緊張して言葉に詰まる」こと自体問題ではありません。 これらについて、次の記事で詳しく解説しています。
面接質問回答集
MY就活ネットでは、面接でよくある質問と、その回答例をまとめています。
質問に回答する際に重要になるのは就職活動の軸です。 就活の軸とはつまりは将来の夢ですが、「将来の夢を実現するために」を念頭において回答しなければなりません。 「目標、目的をもって生きている」ことをアピールするのです。
面接のコツ
面接のコツは、「結論を最初に述べる」「明るく大きな声で話す」「素直に謝る・間違いを認める」ことです。 重要なのは「理想の新人」を演じきることであり、「うまく話せない」ことは問題ではありません。 「自分を良く見せよう」としないことが、理想の新人をアピールするコツです。
圧迫面接を避ける・されても受かる方法
圧迫面接をされる人には、ある特徴があります。 一方で、圧迫面接をされても受かる人にも特徴があります。 これらについて「何が原因で圧迫されるのか」「どうすれば受かるのか」を次の記事で解説しています。
面接通過フラグ
面接を通過するときのフラグを紹介していきます。 「これがあったから確実に通過する」というわけではありませんが、通過するときの感触ってあるんですよね。
例えば「グループ面接で面接官が、他の就活生の話に興味なさそう」「面接で『それが聞きたかった!』と言われる」 「配属先を告げられる」「最終面接の前に人事担当に呼ばれて話し合いをする」などですね。
面接の自己紹介
面接の自己紹介のやり方について解説しています。 自己紹介は、コミュニケーション能力が問われます。面接の自己紹介は、ただ一方的に言いたいことを言えばいいというわけではありません。 相手の聞きたいことをわかりやすく話すことがコミュニケーション能力です。
面接の自己紹介では、つい「自分を良く見せよう」としてしまいがちです。 難しい言葉を使って賢そうに見せかけたり、長々と自己PRしたりする人もいます。 しかし面接の自己紹介はそんなことは求められていません。
→【新卒】面接の自己紹介は何を言えばいい?|例文を読んで参考にしよう!
面接の自己PR
面接の自己PRは、「学生時代頑張ったこと」を元に自身のアピールポイントを述べるものです。 具体的にどんな話をすればいいのか、次の記事で1000文字分の例文つきで解説しています。
面接で短所を述べる際のコツ
面接での短所の答え方・選び方にはコツがあり、これをマスターすれば人事の心にヒットします。 どうすれば内定をグッと近づけることができるか、その方法を例文付きで解説します。
面接に有利な時間帯
面接には「有利な時間帯」「有利な日程」があります。 結論を言うと、「早い日程の早い時間」が最適です。ただし、いったん決めた時間は変更してはいけません。 なぜそう言えるのか、その根拠を以下の記事で詳しく解説しています。
最終面接は何を見られているか
最終面接は就活生の何を見ているのでしょうか。 最終面接は採用選考の最終段階であり、筆記試験、グループディスカッション、一次面接、二次面接と、 あらゆる段階を突破した就活生が辿り着くところです。実は、最終面接では既に、人事部の中では半分内定が決まっています。
最終面接に呼ばれる就活生は、採用しても良い学生ばかりが集められています。 しかし、最終的に内定を出すかどうか決めるのは人事部ではなく各部署の部長や、役員です。 人事部が採用してもいいと思った学生を、各部署の部長や役員に引き合わせ、最終的に採用を決めてもらうのが最終面接なのです。
今から最短で内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。
MY就活ネットのおすすめは「OfferBox」です。
なぜなら、就活生24万人(OfferBox 2024年卒利用実績データ)、企業17,000社以上と盛り上がりを見せており、大手は実績あるスカウトサイトを選ぶからです。
実際に私も体験してみましたが、適性検査と入力するプロフィールが書類選考以上の内容になっており、 企業が採用で重視する「人柄」「熱意」「将来性」をアピールできる仕組みになっています。 さらに企業が冷やかしの宣伝メールを送れない仕様で、本気のスカウトしか来ません。
もちろん学生は完全無料ですべての機能を使えます。 今すぐプロフィールを設定して、人事に見つけてもらう準備を始めましょう。
→「OfferBox」の公式サイト
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
そこで、ワンキャリアの利用がおすすめです。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで年間3万件を超えるエントリーシートや面接体験談が収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「締切間近のインターンシップ」「内定直結型のイベント」「一流企業の集まる合同説明会」など、 会員限定で参加できるイベントもすべて無料で利用できます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】
という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
→Xのアカウントページ
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