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文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!

 IT企業に就職する新卒は年々増えており、近年では文系・理系とも就職先1位がIT業界となりました。 IT業界は待遇の良いホワイト企業も多く、将来性や成長性の面でもメリットの多い業界です。

 IT業界は文系職種の募集が少なく、理系だけの就職先のように思われがちです。 そんなIT業界に文系が就職するにはどうすればよいか解説します。



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プログラマーになろう

 「文系でIT業界に就職できるの?」という疑問がまず、あると思います。 結論から言えば文系でも可能です。しかも、営業マンではなくプログラマーとしての就職が可能です。

 IT業界は実は、採用選考において文系歓迎です。 というのもこの業界は万年人手不足で、理系で専門としてプログラミングを学んだ人だけでは、 まったく足りないからです。

 難しそうに聞こえる「プログラミング」ですが、その難易度は言語によって様々で、 一般ユーザーの使う「アプリ」や「WEBサイト」は、やる気さえあれば誰でも習得できる言語で作られています。 そのため、情報系の理系でなくてもプログラミングは実はできるのです。

 私も前職を退職する際に、ノリで転職サイトに登録して「趣味でホームページをつくっています」と書いたところ、 IT企業からの求人がボコボコ来ています。「未経験者歓迎」という会社も非常に多いですね。

 IT業界は「私服勤務」「多様な有給休暇」「おしゃれなオフィス」「年収500万円以上」はもちろんのこと、 「フリードリンク」「夜は会社併設のバーでアルコール飲み放題」なんて多様な福利厚生もあり、 旧態依然とした従来型の大企業に比べて魅力的な会社が多いですから、メリットも多いです。

 そこで文系でも、プログラマーとして就職しましょう。

 

プログラミングは難しくない

 実は、プログラミングはそれほど難しいものではありません。 プログラムは大きく分けて「機械語」と「プログラミング言語」の2種類があり、 多くのIT企業が扱うプログラムは「プログラミング言語」です。

 確かに「機械語」のほうは非常に難しく、それこそ専門的に学んだ理系でないと扱えない側面はあります。 ですが、「プログラミング言語」は「機械語」を簡単にして誰でも扱えるように作られたものです。

 スマホのアプリやWEBサイト等は「プログラミング言語」によってつくられており、 一般消費者や法人に向けたサービスでは「機械語」は取り扱いません。 そのため、やる気さえあれば誰でも、文系どころか中学生ですらプログラミングができます

 私は中1のころからパソコンを使うようになりましたが、中1の冬からホームページを作り始め、 Perl言語のCGIでゲームをつくったり、Flashでアニメーションをつくったり、 VisualBasicでアプリをつくったりしていました。

 本を買って勉強したわけでもなく、やりたいことをインターネットで検索して、 ソースコードをコピペしたり改造したりしているうちに学んでいったのです。

 この「MY就活ネット」もイチからメモ帳でつくったサイトですが、基本的にすべて中学生の時に学んだ技術で、 記事の内容が「日記」から「就活情報」に変わっただけです。 実はプログラミングはそんなに難しいものではないのです。

 

IT業界は万年人手不足

 実は、IT業界は文系歓迎です。

 IT業界は誕生してからまだ歴史が浅く、それでいて爆発的な成長をしている最中です。 次々に新しいサービスが生まれ、アイデアもどんどん出されます。 その一方で、サービスの作り手が不足している状況です。

 というのも、理系は高校で学んだ「物理」「化学」「生物」を基本にして学部を選ぶからです。 プログラミングを学ぶ学部学科に行く学生はまだまだ少数派で、 従来型の学部学科に偏りがちです。

 「機械語」やそれに近い「OS」、学術論文に依拠してつくられる「人工知能」など非常に複雑なものはさておき、 「プログラミング言語」で消費者や法人向けサービスを展開するのはアイデア次第で、 プログラミング自体は、多少勉強すれば誰でもできるものです。

 そこで、IT業界は「文系歓迎」「未経験者歓迎」で、イチからプログラミングを学ばせてくれるのです。 それも大した時間はかかりません。やる気さえあれば誰でもプログラマーになれるのです。

 いずれIT技術が高校生にも人気になれば、理系の専門の学生が増えてきます。 ですから、文系でIT業界に就職するのは人手不足の今がチャンスです。

 「プログラミング言語」を基礎にして「データサイエンティスト」や「AI技術者」になる道もありますし、 起業してITサービスを提供する未来すらありますから、技術者としてIT業界に就職するのは将来性が高いと言えます。

 

IT業界で役立つ資格

 IT業界に就職するのに役立つ資格を紹介していきます。 もちろん文系歓迎ですから、「資格が必須」というわけではありません。 ですが、これらの資格を持っていると「IT向き」であることのアピールになります。

 とはいえITが好きでなければ毎日アルファベットだらけの画面とにらめっこするのはしんどいですから、 ここで紹介する資格を少しかじってみて、自分に向いていそうか考えてみましょう。

 主に国家資格のうち、文系でも取得ができるものを紹介します。

 

ITパスポート

 ITパスポートは国家資格ですが、難易度は非常に低く、1ヶ月も勉強すれば取れる資格です。 普段からパソコンを使っている人なら簡単に理解できますので、 この資格の勉強で多大な時間を費やすということはありません。

 逆にITパスポートを持っているからといって、何かができるわけではありません。 「パソコンの仕組み」「インターネットの仕組み」がわかっている程度に過ぎず、 これがあるから就職に有利に働くというわけではないのです。

 ですが、「ITに興味がある」「ある程度の基礎知識がある」ことの証拠になり、 またIT業界でなくても若手社員に取得を義務付けている会社も多いですから、 持っていて損はしない資格です。

 ITパスポートの試験は年間を通して行われていて、私は1ヶ月先の日程を予約してから本を1冊買い、 通勤電車で本を読むだけで合格しました。

 専門用語もありますので「ノー勉」で合格とはいきませんが、非常に簡単です。 合格率は40~50%ですが、会社の指示で仕方なく「ノー勉」で突撃している人も多いため、 普通に勉強した人に限っては80~90%ほどの合格率があるのではないかと思います。

 

基本情報技術者

 基本情報技術者はITパスポートの上位版の国家資格で、難易度は中程度です。 1日2時間の勉強で3ヶ月の勉強が必要で、勉強時間で言えば日商簿記2級くらいの難しさです。 まったくの未経験では少し難しいですが、ITパスポートを勉強済みであれば簡単になります。

 IT系の資格ではありますが、プログラミング的な知識を問う「テクノロジ系」の問題は全体の60%に過ぎず、 残りはマーケティングや財務諸表など経営に関係する「ストラテジ系」と、 システム開発の時間や資源の管理を問う「マネジメント系」が40%を占めます。

 5分の2を占めるこの2つは、むしろ文系のほうがとっつきやすいでしょう。 「テクノロジ系」も「プログラミングができるレベル」ほどではなく、 単に本に載っている知識を覚えていれば可能なレベルです。

 この資格があると公務員や自衛隊に技術者として応募できたり、 大学や大学院の入試で優遇される場合があるなどの特典もあります。

 IT業界でない会社では、文系には取得が義務化されないことが多く、 この資格を持っていると驚かれることも少なくないでしょう。

 基本情報技術者試験は、本を読んで覚えるだけでは足りません。「紙に書いて覚える」などの対策が必要です。 ですが、複雑な計算式を解いたり、プログラミングができる必要もないため、 文系には難しい資格というわけでもありません。

 合格率は20~30%とされていますが、「ノー勉突撃」の人たちを除けば、 30~40%ほどの合格率はあるのではないかと思います。

 

応用情報技術者

 応用情報技術者は、基本情報のさらに上位版の国家資格で難易度は高いです。 基本情報を習得した上でさらに1日2時間の勉強で3ヶ月、つまり合計で6ヶ月の勉強時間が必要です。 こちらは多少の実務経験がないと難しい試験です。

 実務経験がなくても試験勉強を頑張れば合格も可能です。 また数学やアルゴリズム・プログラミングといった理系要素満載の問題は、 選択式で回避することもできます。

 ITパスポートと基本情報技術者がマークシートの試験であるのに対して、 応用情報技術者は半分が記述式であるところに難しさがあります。

 この資格の特典は、自衛隊への応募で基本情報技術者より上の階級の門戸が開かれたり、 弁理士試験や中小企業診断士試験での科目免除、警察官のコンピュータ犯罪捜査官の応募が可能になるなどがあります。

 IT業界でない会社では、文系に取得させることはまずありません。 文系でこの資格を持っていると、昔ながらの大企業ではバケモノ扱いされるでしょう。

 基本情報技術者に比べて問題の難易度が格段に上がるというわけではありませんが、 半分が記述式の出題となるため勉強時間はかなり取られます。 持っていると輝く資格ですが、ここまで勉強する必要はないとも思います。

 プログラミングを始めて15年がたっている私ですが、応用情報技術者試験はさっぱりわかりません。 プログラマーとして就職するのに必須な資格ではないですね。

 

IT技術を学ぼう

 IT業界は「文系歓迎」「未経験者歓迎」の業界ではありますが、 プログラミングが「自分に向いているかどうか」だけはしっかり確認しておく必要があります。

 人と話したりあちこち出かけるのが好きな人は、営業マンになったほうが楽しい人生を送れる可能性があります。 一方でコミュニケーション能力はプログラマーにも必要なスキルですから、 営業マン向きだと自覚していても、意外とハマるかもしれません。

 先ほども述べましたが、プログラミングはアイデア次第です。 難しい計算式はいちいち覚えている必要がありません。いまや「やりたいこと」をグーグルで検索すれば、 そのサンプルコードが簡単に入手できます。

 そのコードの組み合わせてプログラムをつくっていきますので、 実はプログラミングは覚えることがそんなに多くないのです。

 

WEBサイトを作ってみよう

 手始めにWEBサイトを作ってみましょう。 インターネット開通の際に、プロバイダからホームページサービスが割り当てられていると思います。 無料のレンタルサーバを使ってもいいでしょう。

 私もこのサイトはすべて「メモ帳」で作っています。 難しいことをしているようで、実はコードはサンプルコードをグーグルで検索してひっぱってきて、 それを改造して組み合わせてつかっているだけです。

 そして私は高校では文系で、大学でも法学部という「ど文系」出身です。 就職先は建設業界で、会社ではプログラムを全く扱いませんでした。それでもプログラマーとしての求人がくるのです。 実は理系でなくてもプログラミングはできるのです。

 そしてIT業界は常に人手不足なので、未経験者を技術者として採用しています。 少し教えてもらえばあとはコピペと改造でプログラミングができてしまうのですから、 研修期間にがっつり教えてもらえば、それだけで済みます。

 IT業界に興味があって、就職まで時間のある方はメモ帳でホームページをつくるところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

「GEEK JOB」を使おう

 万年人手不足の「WEBサービス」に特化した「GEEK JOB 」という就職サイトがあります。

 GEEK JOBは「WEBサービス」をつくるプログラミング言語を無料で学べて、 優良企業への就職実績が多数あり、エンジニアとしての就職成功率95.1%を誇ります。 しかもそのうち71.6%がパソコン初心者だというのですから驚きです。

 就職先もサイバーエージェントやモブキャスト、DMM.comといった超有名企業だけでなく、 500社もの特別採用枠を持っています。

 扱うプログラミング言語は「PHP」「Java」「Ruby」といったものですが、 この業界は人手不足が特に著しく、その分待遇や福利厚生が充実している特徴があります。 毎日私も求人案内を受け取るのですが、面白そうで楽しそうな会社だらけです。

 先ほどにも述べたようにプログラミング言語自体はそれほど難しいものではなく、 特にWEBサービス関連ならば、少し勉強すればすぐにできるようになります。

 私は長年趣味でやってきましたが、今から独学で始めるよりは、 GEEK JOBで無料学習したほうが効率的でしょう。

 GEEK JOBはなぜ無料なのかというと、国の認定を受けた事業者で、 その運営資金はIT企業からの支払いで成り立っているからです。 このためプログラミングスクールなどと違い、就活生は一切のお金が不要なのです。

 まずは説明会の参加や1日体験 をしてみて、そこでプログラミングが自分に向いているかどうかを判断するのもよいでしょう。

 

客先常駐のSEはヤバい!

 以上はIT業界で「プログラマー」として就職する場合の話です。 「客先常駐のSE」は非常にキツイ仕事ですので別でわけて考えるべきです。 以下では客先常駐のSEについて解説します。

 SEとはシステムエンジニアの略で、会社のシステムやサーバを管理する仕事です。 例えば営業マンが売上や契約書を登録するのに使う社内システム、経理部が使う入金システム、 設計部が使う設計図を工場設備に送るシステムなどの保守管理をします。

 また社内サーバや社内LANなどのメンテナンス、異動者のための新規登録などを行います。 この仕事が「社内」か「客先常駐」かで「キツさ」が大きく異なります。

 「社内」の場合は自社の就業規則に従って、他の社員と同じ待遇です。 定時退社がルールなら定時退社、残業代もつきますし、無理な命令をして労災が発生したら会社の責任です。 そのため上司がする指示にも限度があります。

 ところが「客先常駐」の場合、その常駐先の就業規則は関係ありません。 常駐先の社員が定時退社しても自分には関係がなく、残業代も自分の所属する会社次第です。 そして常駐先の偉い人はあなたの労働時間を管理する義務がありませんから、指示し放題です。

 年配の社会人は想像以上にパソコンが使えません。エクセルもワードもまともに使えませんし、 タイピングは人差し指1本で入力しているなんてことも珍しくなく、新しいことを学ぶより、 紙に印刷して仕事をしがちです。

 そんな人たちからどんどん質問がきます。「文字を大きくしたいんだけど…」「エクセルの計算式がわからなくてさあ」 「何もしてないのにパソコンが起動しなくなった!」…これらはSEの仕事ではありません。 ですが、「パソコンに詳しい人に聞こう!そういえばうちにSEが来てるんだったな!」と関係ない質問をされまくります。

 システムエンジニアではなく、いつの間にか「パソコンに詳しい人」として頼られまくる上に、 当然SEとしての仕事はちゃんとあります。パソコンができない人に時間を取られまくるため長時間労働になりがちです。 ですが、それをやめさせる義務が、客先にはありません。

 これが客先常駐のSEがブラック職場になりがちな原因です。

 他にも「自分の上司が近くにいない」というデメリットがあります。いくらパソコンが使えないお客さんの役に立っても、 それを評価してくれる上司がいないのでは、自分の昇給につながりません。 しかも「その会社のシステム」には詳しくなりますが、技術力がつくわけではないので「スキルアップにならない」デメリットもあります。

 SEになるなら社内SEを選ぶようにし、できればプログラマーとして就職するのが良いでしょう。

 

IT業界の志望動機

 IT業界の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。 以下のような「社風」を志望動機に組み込みましょう。

  • 世界のスタンダードになりえる新しいものを作り出すこと
  • 世界で広く展開していること
  • 世界に驚きと感動を与える仕事
  • 幅広い技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • オーダーメイドであるため顧客の満足に応えられること
  • 安全技術の開発に取り組んでいること
  • 日本の技術を海外に輸出し現地生活の向上に貢献したい
  • 人々の生活になくてはならないものをシステム構築から支えたい
  • 社会の変化に適応できる会社であることに魅力を感じた
  • 社会の抱える問題の本質を理解し、高付加価値のソリューションを提供したい

 IT業界のビジネスの特徴は、自動化です。 従来、人の手で何時間もかけて行っていた作業を自動化し、人を楽にするところに本質があります。 AIやIoT技術では「職人技」すら再現し、「人災」をなくし、人間では不可能な速度・効率・正確さを実現します。

 志望動機も「サービス」にフォーカスするだけではいけません。 IT業界は変化が目まぐるしく、今あるサービスも明日には時代遅れになっている可能性もある業界です。 「検索サービス」「通販サービス」ではなく、その先にある「輝かしい未来」に注目した志望動機をつくりましょう。

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

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【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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