【就活】ニフコの就職難易度|強みや志望動機・選考情報! 
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【就活】ニフコの就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

  ニフコへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名ニフコ
就職難易度やや高い
売上高3217億円
採用人数事務系:若干名
技術系:25名程度
初任給学部卒:220,000円
院卒:240,000円
平均年収650万円
年間休日120日
経営理念ニフコは、生み出したアイデアと育てる技術で、社会の期待を感動にかえるクリエイティブカンパニーです。

参照:ニフコ|有価証券報告書(売上高・平均年収)

参照:ニフコ|募集要項(初任給・年間休日)




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就活情報・選考の流れ

 ニフコの就活情報や選考の流れについて解説していきます。 参加必須の会社説明会がありますので、選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

 

就職難易度

 就職難易度は、やや高い

 ニフコ就職難易度は、やや高いです。 就活生への知名度は低い一方で、文系の採用人数は年によって「0人」なこともあります。 会社への理解が低ければ誰も採用されない場合があるのです。

 逆に言えば「高学歴だから採用」というわけでもなく、 よってESの内容、人物重視で選考が行われますので、誰でもチャンスがあります。

 ニフコに必要なTOEICスコアは500点相当とされています。 国内シェアをほぼ取り切ってしまい、海外売上比率が70%以上とかなりグローバルな企業であり、 仕事上で英語は必須になってくるのですが、要求されるスコアは低めです。

 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいは必要です。

 

面接

 会社説明会は、参加必須

 ニフコの面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社では、文系向けのインターンシップやリクルーター面接は実施していません。 「裏選考ルート」はなく、全員が「通常ルート」での選考を受けることになります。

 同社の選考は、3月に行われる参加必須の会社説明会に始まり、ES提出・WEBテストの後に面接が2回行われます。

 面接の内容はエントリーシートの内容に沿ったものですが、 「短所」については「克服しようとしている姿勢」について問われますので、 しっかり準備しておきましょう。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 ニフコへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESのお題は「これまでの最大の挑戦」「挫折や失敗と乗り越えた経験」「10年後の目指す姿」「志望理由」の4本です。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は心に響く!”アツい”エントリーシートの書き方で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 同社のESでは、「これまでの最大の挑戦」「挫折や失敗と乗り越えた経験」は「学生時代頑張ったこと」を書くものです。 残りは「なぜこの会社を選んだのか」「この会社に入って挑戦したいこと」ですね。

ニフコの採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 ニフコの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社の経営理念は「ニフコは、生み出したアイデアと育てる技術で、社会の期待を感動にかえるクリエイティブカンパニーです。」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 環境・社会課題に及ぼす影響が大きいから
  • ものづくりの根幹のリーディングカンパニーであるから
  • 新しいことに挑戦する姿勢に惹かれた
  • 世界に驚きと感動を与える仕事
  • 変化に強い経営基盤に魅力を感じた
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 新技術の応用をする仕事がしたい
  • グローバルな環境に魅力を感じた
  • 様々な技術を結集して作られる製品にモノづくりの魅力
  • 社会に新しい価値を提供したい

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、ニフコに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

ニフコの強み・特徴

 提案営業によるスペックインが得意!

 ニフコの強みは、提案営業による収益力の高い商品を生み出し続けるところです。

 通常、部品メーカーは「最終製品」の仕様に合わせて部品の注文を受けて製造するものです。 ですが、ニフコは逆に「こういう部品が役立つ」と自ら設計して最終製品メーカーに提案します。 1年間で新しく作った金型は6,900点にもおよび、それだけ新製品を世に送り出しているということです。

 提案営業のメリットはスペックイン、簡単に言えば「自社製品を前提とした設計図を書いてもらえる」ことで、 顧客製品のためにつくった専用の部品ですから、他社はマネできません。 こうしてニフコは国内シェア70%という圧倒的な人気を誇るのです。

 国内では事実上、敵なし状態です。今後は世界No.1を目指していくということです。 完全にBtoB企業ですので就活生への知名度は低く、隠れ優良企業ということができますね。

就活おすすめ「隠れ優良企業」|厳選の一流BtoB企業

 

ビジネスの目的を知ろう

 同業他社とは経営理念で比較しよう!

 受かるエントリーシートを書くには、「会社の経営理念自分の将来の夢が一致している」と述べるのが最適です。 「自分の将来の夢」は「就職活動の軸」とも言いますが、つまりは両者のが一致した、「仲間」に相応しい人材であることをアピールするのです。

就職活動の軸の決め方と具体例!人事が喜ぶものは?

 そこでまず、会社の経営理念を調べ、どんなビジネスを展開していて、会社が持っている志を知るのが内定への第一歩となります。

 ニフコのビジネスの目的は、「ニフコは、生み出したアイデアと育てる技術で、社会の期待を感動にかえるクリエイティブカンパニー」です。

 ニフコは、「工業用ファスナー」で国内シェア70%を誇り、また海外売上比率が70%を超えるグローバル優良企業です。

 工業用ファスナーとはプラスチックのねじ・クリップをはじめとした留め具であり、 自動車部品・住宅設備、果てはリュックサックのバックルに至るまで、プラスチック部品全般を同社は製造しています。

 一見、難しいものには思えない製品ですが、後述する提案営業により「顧客製品の開発段階」から入り込むことで、 圧倒的なシェアを取る戦略です。そのため「プラスチック部品といえばニフコ」という社会をつくりだすことに成功しています。

 

ビジネスモデル

 儲かる高機能品に注目!

 ニフコを始めとした素材メーカーには、「量産品」と「高機能品」の2つのビジネスがあります。

 前者は大量生産によって「いかに安く作れるか」が勝負のカギとなり、 悪く言えば薄利多売です。企業規模がモノを言い、「1位以外は負け」という厳しい世界です。 はっきり言って量産品は儲かりません

 後者は替えが効かないことが勝負のカギとなり、職人気質の日本企業が大得意とする分野です。 企業規模とは関係なく、少数精鋭で爆益を叩き出すことが可能です。 つまりは高機能品は儲かると言えます。

 日本企業は工場用地や人件費、為替などの関係で量産品が不利な一方で、 職人気質が幸いして世界を独占する高機能品をつくるのが得意です。 よって、この業界は「知名度」や「売上規模」ではなく「儲かる高機能品をどれだけ持っているか」という視点で注目しましょう。

素材メーカーとは?おすすめの最強の就職先

 特に同社の場合は「プラスチック製品」ですので、金型さえあれば誰でも作れてしまう商品です。 それでも儲かっているのは「高機能品」に分類される「特注品」に特化しているからに他なりません。

 

化学メーカーの経営が安定している理由

 生産の上流工程だから!

 化学メーカーは、就活では「隠れ優良企業」と呼ばれます。 儲かっていて給料が高く、その一方で残業や休日出勤は少なめでほとんどがホワイト企業という業界です。

 化学メーカーの高待遇を支えるのは、その経営の安定性です。

 それはほかの素材メーカー(製鉄・非鉄金属業界)と同様、素材メーカーであることが大きな理由です。

 一般に、消費者を相手としたBtoCビジネスは経営が安定しません。 というのも、消費者は製品の「性能」より「雰囲気」や「流行」などあいまいな基準で購入を判断するからです。

 日本国内でも性能面だけを見れば、国内電機メーカーのつくるスマートフォンのほうが良いにも関わらず、 iPhoneが売れ続けます。ディスプレイもソニーやパナソニックではなく、サムスンやLGが売れますよね。

 ですが、素材メーカーにとっては消費者がどの会社の製品を手に取ろうが、関係ありません。

 ソニーが売れなければ、サムスンに材料・部品を売ればいいからです。

 このように「原料→材料→部品→最終製品」という一連の工程で、 上流工程を抑えている会社ほど経営が安定するというメーカーの特徴があります。

 これが化学メーカーの経営が安定していて、高収入を実現する秘密です。

 

主要取引先

 ニフコの主要取引先は、自動車関連メーカー建設資材メーカーです。

 プラスチック部品全般ですからさまざまな分野で関わりがあるのですが、 一度スペックインすると売れる数量の多い「自動車部品」や「住宅設備」は大きな収益源です。

 「自動車部品」というと日本特有の「系列」をイメージしてしまいますが、 ニフコはあらゆる自動車メーカーと取引しており、どこかの系列に属しているということはありません。 また国内だけでなく、海外比率が高いことにも注目したいですね。

 入社すると英語はいずれ必須になります。今のうちに勉強しておきましょう。

 

競合他社

 ニフコの競合他社は他の中小化学メーカーです。

 ただし、競合といっても現在、ニフコに対抗できる会社はありません。 というのも、プラスチック部品を製造すること自体はできても、 提案営業ができるほどの提案力・営業力は会社規模がないと始められないためです。

 ニフコはすでに「スペックイン」の部品群がたくさんあり、それらは勝手に売れていきます。 その収益を原資に提案営業が可能になるわけですが、この「提案→スペックイン→次の提案」という好循環に乗っているのは、 ニフコただ1社のみです。

 海外にはもちろん地域ごとに競合がいますが、国内で培った提案力、 そしてスペックイン済みの部品群が実績・強みとなって、今後もシェアを伸ばしていくことでしょう。

 

弱み

 ニフコには目立った弱みがありません。 先ほども述べたように製造の上流工程を担うため、最終製品の売れ行きにあまり左右されないからです。

 「自動車関連」の売り上げが多いため世界経済が縮小するような事態が起きると、 一時的に売り上げ・利益が減少する場合があります。しかし、収益源は自動車だけではなく、 また自動車業界がずっと沈んだままということもありませんから、かなり安定した経営ができると言えます。

 今後は「EV化」という変化に対応していかなければなりませんが、 同社の提案力は大きな強みとなり、成長を続けていくことと思われます。

→化学メーカーの業界研究

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

ニフコのような優良企業に内定をもらうには?

 

自分の”今”の実力をチェック!

 「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます

 というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。

 そして最も役立つのが、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できて、結果が見れる点です。 選考本番では適性診断を受けますが、受かっても落ちてもその結果はわからないままです。 ですが、こちらを受けておけば「面接官の持っている書類に自分がなんと書かれているか」がわかるというわけです。


※タップで拡大

 これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

本命企業の選考を受ける前に!

就活生マイの表情(笑顔)

本番の前に、模擬試験!

 筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。

 「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。

 「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。

 このイベントは約4時間と長めですが、前半に自己分析や企業研究などの講座を行い、後半は「ビジネスゲーム(グループワーク)」を実施します。 このグループワークは国内大手企業や外資系企業が採用している形式で、終了後はフィードバックがもらえます。 自分の強みや弱みを客観的に評価してもらえるので、本命企業の選考を受ける前にぜひ参加しておきたいですね。

 一切の事前準備が不要で完全無料、年間300回以上開催、すでに10万人以上が参加した人気イベントと、 ここでは伝えきれない魅力が詰まっています。公式サイトをぜひご覧ください。

「ジョブトラ」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

就活生マイの表情(笑顔)

模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

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 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

就活生マイの表情(笑顔)

選考体験談が詳しすぎる!

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内定ES・選考情報を読む

 

本命企業に応募する前に、やっておきたいこと

就活生マイの表情(普通)

「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?

 筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。

 その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。




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