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銀行の一般職の仕事内容

 銀行の一般職の仕事内容とはどんなものでしょうか。 銀行の一般職というと、銀行の窓口にいて、お金のやりとりをしたり口座開設をしたりというイメージがありますが、 実はそれだけでは終わりません。 

 

銀行の一般職は激務!?

 はい。銀行の一般職も激務です。ただの激務ではありません。薄給激務です。 昔の一般職がしていた仕事内容はパソコンにとって代わられ、 かつては総合職しかしなかった仕事もするようになっています。

 窓口業務はもちろんのこと、保険やカードローン、個人年金を勧めなければなりませんし、 銀行によっては窓口業務終了後に外回りの営業に出されることもあります。 民間の銀行では個人向け営業もあり、なかなか忙しいものです。

 仕事は多い割に、「一般職だから」と昇給は少なく役職もなかなかつかないため、 あまり給料が高くなることはありません。

 

銀行の一般職は資格の勉強もさせられる

 フィナンシャルプランナーや簿記など、資格の勉強も必須になります。 バリバリ働かせるためにこれらの資格を取得させます。

 友人で銀行の一般職に就職した女の子がいますが、平日は残業、 土日は資格の勉強で休む暇もないようです。

 しかし銀行では資格を持っていると、資格に応じて給料が上がるところがあります。 仕事に役立つ資格、知識として有用な資格を持っていると「ポイント」を獲得でき、 ポイントが高ければ高いほど「資格手当」がつくのです。

 

銀行の一般職はノルマもある

 保険、カードローン、個人年金等、毎月のノルマが割り当てられ、 窓口で勧誘をしなければならない他に、銀行によっては窓口業務終了後、外回りの営業をする場合もあります。 総合職と一般職の違いは弱まっています。

 説明会で「ノルマはないよ」と言われることもあるかと思いますが、 ノルマではなく「目標」が設定されており、名前が違うだけでこれは事実上のノルマです。

 

銀行にとって都合の良い銀行員

 一般職にも総合職のような仕事をやらせておきながら、 「一般職だから」と給料は安いままで、役職もなかなかつきません。

 要は高い給料を払わなくていい銀行員、なわけです。 給料と仕事が釣り合っていません。 総合職の銀行員との結婚以外を目的に銀行の一般職になるのは避けたほうがよさそうです。

 一般職は、総合職よりは早く帰れますが、 お金の残高が合わない時は、見つかるまで残業です。

 窓口業務だけが仕事ではありませんから、窓口が終わった後の短い時間で仕事が終わらなければ、 残業です。他の業界の一般職とは一線を画していると思います。

 

銀行一般職は学歴が高い!?

 とある政府系の銀行に勤める大学の同級生の話です。 その友達は総合職で入行したのですが、同期の学歴はすべて関関同立、MARCH以上だったそうです。

 「えー。でもそれって総合職の話でしょ?一般職には関係ないんじゃないの?」

 関係大ありです。その友達のいう「同期」とは、総合職だけでなく一般職も含めて言っているのです。 銀行一般職なのに旧帝大と関関同立しかいないのです。 銀行とはいえ、一般職です。なぜ一般職に高学歴な女子大学生が集まるのでしょうか。

 銀行の一般職は、総合職ほど激務ではなく、エリア限定で転勤がなく、福利厚生も使え、 有給や産休、育休もとりやすく、さらに一般職にしてはそこそこ給料も高いのです。

 入行してからしばらくは役職も役付もつかないので薄給です。 しかし長年勤務していると、主任になります。この主任の給料がすごいのです。 1000万円は超えなくとも、それに近い年収が得られるのです。 転勤なし、総合職ほどの残業なしで。

 高学歴だからといって、すべての女子大学生がバリバリ転勤する総合職になりたがるわけではありません。 中には「勉強もできるけど、転勤はしたくないし結婚して主婦もやりたい」という女子大学生だっています。 会社というものは優秀な学生を採用したいですから、優秀な学生が一般職に集まれば、自然と高学歴になっていくのです。

 ニュースでも慶應義塾大学の女子大学生が一般職として入社したという話がありました。 一般職戦線は厳しくなってきています。メガバンクや政府系銀行では学歴も必要になってくるでしょう。