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26卒の早期選考はいつから、いつまで?企業一覧86社

 早期選考とは何か、いつから始まるのか、なぜ受かりやすいと言えるのかについてまとめました。 早期選考を実施している企業の一覧や、その探し方、合格するための対策なども解説しています。

 

この記事の要点

  1. 早期選考とは、学部3年生(修士1年生)の3月以前に行われる選考
  2. 学部3年生(修士1年生)の6月から順次開始される
  3. 実施する企業を一覧にして紹介
  4. 早期選考の特徴を解説
早期選考はいつから、いつまで? 

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早期選考とは?

就活生マイの表情(普通)

3月以前に行われる採用選考のこと!

 早期選考とは、政府の定めた日程(3月1日)より早い時期に実施される採用選考のことです。 早ければ学部3年生(修士1年生)の夏に実施されるインターンシップから、すでに有望な学生を選定しています。 近年では約4割の学生が、解禁日を迎える前に内定を獲得しています。

→参考:2月大卒内定率3割超、早期選考広がる ディスコ調査|日本経済新聞

 内閣官房は、「就職・採用活動に関する要請」として以下の通り「就活の時期」を定めています。

  • 広報活動開始  :卒業・修了年度に入る3月1日以降
  • 採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降
  • 正式な内定日  :卒業・修了年度の10月1日以降

 しかし、現実にはこのルールに従わないことが横行しています。 下記グラフの通り、25卒では解禁日以前である2月末の時点で、40.3%もの学生が内定を取得しています。

内定率の推移のグラフ

→参考:就職プロセス調査|就職みらい研究所

 つまり、早期選考が就活の主戦場と化しているということです。

 

早期選考はいつから、いつまで?

就活生マイの表情(普通)

3年生の6月から翌年2月まで!

 早期選考の時期は、夏季インターンシップの申し込み(6月1日)から正式な解禁日の前日まで(2月末)です。

 企業は、夏季インターンシップの参加者のうち、優秀と認められた学生を内々で実施する優遇選考に招待します。 ゆえに、早期選考に参加するためには夏季インターンシップへの参加が前提条件になります。

 下記グラフは「いつ就活を始めたか」というアンケート結果ですが、8月までに学生の55.2%が就活を始めたと回答しています。

就活の開始時期

→参考:就職白書2023 就職活動・採用活動の振り返りと今後の見通し

 ただし、インターンシップは夏季・秋期・冬期と実施されており、また「インターン参加」が条件になっていない早期選考もあります。 ゆえに夏を逃したからといって、早期選考に参加できないわけではありません

 

実施企業の一覧

 早期選考を実施している企業を一覧にして紹介します。

 早期選考には「インターン参加者優遇型」と「通常選考前倒し型」の2種類があり、 前者はインターン参加が条件ですが、後者は誰でも応募が可能です。 ただし、実施時期などは過去の実績ですので、必ず志望企業の採用ページで最新情報を確認してください。

 かつては外資系企業やマスコミなど一部の業界だけが行っていた早期選考ですが、 現在ではどの業界でも行われていますので、油断しないようにしましょう。

早期選考はどうやって受ける?|参加方法や実施企業の調べ方

 

インターン参加者優遇型の企業一覧

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インターン参加者だけの早期選考がある企業!

化学メーカーのインターン参加者向け早期選考リスト
三菱ケミカル三井化学日本パーカライジング
ダイセル東京応化工業エア・ウォーター
電機メーカーのインターン参加者向け早期選考リスト
キーエンス東京エレクトロン日立製作所
ダイキン工業JVCケンウッドSCREENホールディングス
コニカミノルタ日本ヒューレット・パッカードミネベアミツミ
ダイヘン浜松ホトニクスウシオ電機
日本光電日機装
機械メーカーのインターン参加者向け早期選考リスト
川崎重工業ダイフクサトーホールディングス
DMG森精機
非鉄金属メーカーのインターン参加者向け早期選考リスト
古河電気工業
自動車部品メーカーのインターン参加者向け早期選考リスト
日本特殊陶業
プラントエンジニアリングのインターン参加者向け早期選考リスト
日揮東洋エンジニアリングJFEエンジニアリング
総合商社専門商社のインターン参加者向け早期選考リスト
双日阪和興業
マスコミ業界のインターン参加者向け早期選考リスト
テレビ朝日毎日放送讀賣テレビ放送
関西テレビ放送テレビ大阪フジテレビ
日本テレビテレビ東京TBS
毎日放送東海テレビ放送網日本放送
朝日新聞社読売広告社サイバーエージェント

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通常選考前倒し型の企業一覧

就活生マイの表情(普通)

インターン関係なしに、誰でも参加できる!

早期選考の一覧
マスコミ業界で早期選考を行う会社一覧
選考開始時期会社名
11月開始テレビ朝日
12月開始毎日放送、読売テレビ放送、関西テレビ放送、テレビ大阪、サイバーエージェント
1月開始フジテレビ、日本テレビ、テレビ東京、TBS、毎日放送
2月開始東海テレビ放送網、日本放送、朝日新聞社、読売広告社
3月開始毎日新聞、読売新聞、日経新聞、東洋経済新報社等
建設・プラントエンジニアリング業界で早期選考を行う会社一覧
選考開始時期会社名
1月開始東洋エンジニアリング
2月開始
メーカーで早期選考を行う会社一覧
選考開始時期会社名
10月開始積水化学工業
12月開始ディスコ古河電気工業
1月開始
2月開始
IT業界で早期選考を行う会社一覧
選考開始時期会社名
12月開始エクサ、ソフトバンク
1月開始シーエーシー、トレンドマイクロ
2月開始DTS、NSD、システナ、さくら情報システム

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 早期選考を実施する企業の探し方を解説します。

 最もよいのは「6月以前に志望企業を探しておいて、採用ページを毎日チェックする」ことですが、 そこまで準備万端の学生はなかなかいないと思います。 そこで、以下のような方法を取りましょう。

 

就職四季報を読む

就活生マイの表情(普通)

就職四季報ナシの就活はありえない!

 就職四季報で、企業の選考開始時期をチェックすることができます。

 四季報はもともと投資家向けの会社情報誌ですが、 そのコネクションを活用して就活生向けに採用データを詳細にまとめたものが、就職四季報です。

 各企業の「選考開始時期」のみならず「採用人数」「採用大学」「平均年収」「残業時間」「有給消化率」の他、 「ビジネス上の強み」の解説まで掲載されています。 「ホワイト企業」や「隠れ優良企業」を探すのにぴったりな一冊です。

 ただし、掲載されている「選考開始時期」はあくまで過去実績であり、今年がどうなるかは自分で確認する必要があります。 この本でいい会社を見つけたら採用ページを見に行って確認するのが良いでしょう。

アマゾンで就職四季報を購入する

 

スカウト型就活サイトを使う

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会社にあなたを探してもらおう!

 2つ目の方法が、スカウト型就活サイトを使うことです。 おすすめは、 「OfferBox」 です。

 OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サイトです。 時には「一次面接免除」「いきなり最終面接」などの優遇選考に招待されることもあります。

 他のスカウトサイトとの大きな違いは、「企業による一斉送信ができない仕組み」になっていて、冷やかしの宣伝メールが来ないことです。 企業は限られた数のスカウトしか出せないため、本気のスカウトだけが来るのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。

 一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など15,000社以上が利用しています。 すでに学部3年生(修士1年生)の受付も開始しており、早い段階なら採用枠がフルで空いています。

→「OfferBox」でスカウトをもらう

 

「ジョブトラ」に行く

 その場で早期選考が受けられる!

 「ジョブトラ」に参加するという方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」をさらに進化させた就活イベントで、「合同説明会+グループワーク」を半日で行うものです。 グループワークは最大6社の人事が見ている中で実施し、うまくいけば優遇選考に招待されます。 簡単に言えば「内定直結のイベント」です。

 ポイントは、自己分析もエントリーシートも不要で事前選考なし。 書類がないので学歴も関係ありません。つまり「学部3年生(修士1年生)」なら誰でも地頭力で勝負ができるというわけです。 合説が終わったらその場でグループワークですので、その場で早期選考が始まります

 「選考を体験しておく」のは有効で、普通の人が本命企業に落ちてから気づく「自分に足りないこと」を、先取りで身につけることができます。 加えてイベント中に、選考の注意点など最新トレンドの「使える就活スキル」を教えてくれるため、 ジョブトラ参加者の3人に1人が早期内定を獲得するほど、たった半日で就活力が上がるのです。

 もちろん「練習」のつもりで参加すればいいのですが、有名中小企業が秘密裏に参加しているイベントです。 合説フェーズで気に入った会社に「高評価」をつけておくと、グループワークでその企業の人事が注目してくれますので、試してみてください。

 05月8日現在、今年もすでに学部3年生(修士1年生)の募集が始まっています。 もちろん完全無料ですから、まずはジョブトラで選考を体験しておきましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

早期選考の特徴

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早期選考は合格率が2倍以上!

 早期選考と本選考の違いは、「内定の時期」「競争倍率」「面接回数」にあります。 インターン経由の場合はグループワークや一次面接が免除されるなどの特典もあります。

 以下に、早期選考と本選考の違いを一覧にしてまとめました。 早期選考は、本選考より受かりやすいことが一目瞭然かと思います。

違い早期選考本選考
内定の時期学部3年生の2月以前学部4年生の4~7月
競争倍率7.7倍100~300倍
合格率36.2%15.7%
面接回数2回程度3~4回+α

早期選考は準備不足でも受けるべき!メリット・デメリットを解説

 

何社受ける?

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平均4~6社受ける!

 早期選考は何社受けるかというと、平均4~6社です。

 本選考が平均16社なのに比べるとかなり少ないですが、早期選考に応募した学生のうち約半数が、 この応募数で内定を取得することができています。ゆえに、本選考に比べて合格率が高いと言えます。 早期選考の合格率は、24卒で36.2%、23卒で29.4%となっており、本選考の合格率が15.7%なのに比べると約2倍です。

卒業年度合格率受けた数内定数
24卒36.2%4.39社1.59社
23卒29.4%5.68社1.67社
(本選考)15.7%16.02社2.52社

→参考:『就職白書2024』データ集|就職みらい研究所

 

競争倍率

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競争倍率は平均7.7倍!

 早期選考の競争倍率は、「平均して7.7倍」です。一方の通常選考では有名企業で100~300倍、BtoB企業でも10~80倍になりますので、 ほとんどの会社で「10倍以上受かりやすい」ということができます。 なぜならライバルが少なく、また採用予定枠がフルで空いているためです。

 就職プロセス調査(就職みらい研究所)によると、 24卒の早期選考では「4.39社受けて1.59社の内定を取得」、23卒では「5.68社受けて1.67社の内定を取得」するのがそれぞれ平均でした。 これを元に「落ちる確率」を計算すると、以下の通りになります。

卒業年度落ちる確率受けた数内定数
24卒63.7%4.39社1.59社
23卒70.6%5.68社1.67社

 「早期選考は落ちる確率が63.7%」ですが、「本選考が落ちる確率84.3%」なのに比べたら受かりやすいです。

早期選考に落ちる確率|落ちたらもう一度受けられる?

 

面接回数

就活生マイの表情(普通)

面接は2回程度が主流!

 早期選考は面接回数が少なく、2回程度で内定に進む場合が多いです。

 本選考では「3~4回」に加えて間にリクルーター面接・工場見学などのイベントを挟むことがあります。 早期選考では応募者が少ない分、絞り込みの過程を省略することができ、選考が一部免除されるのです。 言い換えると、早期選考は短くて楽という違いがあります。

 

内定の時期

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学部3年生(修士1年生)の2月までに内定!

 早期選考の最大の特徴が、内定の時期が早いこと、学部3年生の2月までに内定がもらえることです。 本選考はその翌月3月から始まりますが、早ければ4月・遅ければ6~7月まで内定が出ません。 みんなが就活に苦しんでいる中「もう、内定がある」と余裕でいられるというわけですね。

 早期選考で内定をもらう学生は以下の表のように、年々増えています。

25卒24卒23卒22卒
早期内定率40.3%30.3%22.6%17.6%
 

終わりに

 早期選考の落とし穴は、準備不足になりがちな点です。

 確かに早期選考は有利なのですが、あくまで競争倍率が低いというだけで、企業の求める人物像は下がりません。 また、インターンに参加できても、そこで「優秀な学生だ」という認定がもらえなければ、やはり早期選考には呼ばれません。

 そこで、自分がその会社に相応しいとアピールできるように用意しておくことが重要です。 これを就活用語で自己分析と言います。

 採用選考では「会社の経営理念・ビジョン・社風」と「自分の就職活動の軸」が一致していることをアピールしますが、 その就職活動の軸を作り出し、その説得力を出していく作業です。これを必ず最初にやっておきましょう。

 →「自己分析のやり方」の記事を読む

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

5月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

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内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

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まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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