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27卒の早期選考は【いつから、いつまで?】企業一覧65社

早期選考はいつから、いつまで?

 早期選考とは何か、いつから始まるのか、なぜ受かりやすいと言えるのかについてまとめました。実施企業の一覧や、その探し方、合格するための対策なども解説しています。



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早期選考とは?

3月以前に行われる採用選考のこと!

 早期選考とは大学3年生の6月から翌年2月までに実施される選考を意味します。 この選考を4~6社受け1~2社の内定を獲得するのが平均的で、就活生の約4割がこの段階で内定者になります

 近年「就活の早期化」が流行しており、企業は夏期・秋期・冬期のインターンシップをきっかけに学生を囲い込もうとします。

 

スケジュール

 早期選考のスケジュールは上記画像に示した通り、夏~冬にかけてインターンシップに参加し、その後の「選考の案内」が来るのを待ちます。 インターン終了後の懇親会に参加することが優遇の条件になっている場合がありますので、会社から何か誘われたら必ず参加しましょう。

 

何社受ける?

平均4~6社受ける!

 早期選考は何社受けるかというと、平均4~6社です。

 本選考が平均16社なのに比べるとかなり少ないですが、 早期選考に応募した学生のうち約半数が内定を取得することができており、合格率が高いと言えます。 この合格率は、24卒で36.2%、23卒で29.4%となっており、本選考の合格率が15.7%なのに比べると約2倍です。

卒業年度合格率受けた数内定数
24卒36.2%4.39社1.59社
23卒29.4%5.68社1.67社
(本選考)15.7%16.02社2.52社
 

実施企業の一覧

 早期選考を実施している企業の一覧を業界別に紹介します。

 

化学メーカー

旭化成選考開始:10月、特典:一次面接免除、条件:「業務体験プログラム」の参加者
旭化成の企業研究記事
積水化学工業選考開始:10月、条件:誰でも可
積水化学工業の企業研究記事
日東電工選考開始:10月、条件:インターン参加者を対象に随時実施
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三菱ケミカル選考開始:11月、条件:インターン参加者
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日産化学選考開始:12月、条件:インターン参加者
日産化学の企業研究記事
日本パーカライジング選考開始:12月、条件:インターン参加者
日本パーカライジングの企業研究記事
東レ選考開始:1月、特典:1次・2次面接免除、条件:インターン参加者
東レの企業研究記事
アイカ工業選考開始:1月、特典:一次面接免除、条件:「早期選考説明会」または「インターン」の参加者
アイカ工業の企業研究記事
エフピコ選考開始:1月、条件:インターン参加者
エフピコの企業研究記事
三井化学選考開始:2月、特典:録画面接免除、条件:インターン参加者、通常選考も2月開始
三井化学の企業研究記事
エア・ウォーター選考開始:2月、条件:スカウト型就活サイトでマッチングした学生
エア・ウォーターの企業研究記事
JSR選考開始:2月、条件:誰でも可
JSRの企業研究記事
クラレ選考開始:2月、特典:GD免除、条件:インターン参加者、通常選考も2月開始
クラレの企業研究記事
レゾナック選考開始:2月、特典:GD・一次面接免除、条件:インターン参加者
レゾナックの企業研究記事
日本触媒選考開始:2月、条件:インターン応募者(落ちた人も可
日本触媒の企業研究記事
東亞合成選考開始:2月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加者
東亞合成の企業研究記事
日本化薬選考開始:2月、条件:インターン参加者(理系のみ
日本化薬の企業研究記事
日亜化学工業選考開始:3月、特典:GD免除、条件:インターン参加者(理系のみ
日亜化学工業の企業研究記事
 

電機・機械メーカー

ミネベアミツミ選考開始:10月、条件:文系「職種紹介セミナーと社員座談会」理系「長期インターン」参加者
ミネベアミツミの企業研究記事
ダイフク選考開始:11月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加者、通常選考は2月開始
ダイフクの企業研究記事
ヒロセ電機選考開始:11月、条件:インターン参加(理系のみ
ヒロセ電機の企業研究記事
ディスコ選考開始:12月、条件:誰でも可
ディスコの企業研究記事
栗田工業選考開始:12月、条件:誰でも可
栗田工業の企業研究記事
三菱重工業選考開始:12月、条件:インターン参加
三菱重工業の企業研究記事
ナブテスコ選考開始:12月、条件:インターン参加
ナブテスコの企業研究記事
東京エレクトロン選考開始:12月、条件:インターン参加
東京エレクトロンの企業研究記事
カナデビア選考開始:12月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加(理系のみ
カナデビアの企業研究記事
浜松ホトニクス選考開始:文系1月・理系11月、条件:誰でも可
浜松ホトニクスの企業研究記事
荏原製作所選考開始:1月、条件:誰でも可
荏原製作所の企業研究記事
グローリー選考開始:1月、条件:インターン参加
グローリーの企業研究記事
日立製作所選考開始:1月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加(理系のみ
日立製作所の企業研究記事
ホシザキ選考開始:1月、条件:インターン参加(理系のみ
ホシザキの企業研究記事
キーエンス選考開始:1月、条件:インターン参加
キーエンスの企業研究記事
DMG森精機選考開始:2月、特典:インターン選考で受けたものは本選考で免除、条件:インターン参加、通常選考も2月開始
DMG森精機の企業研究記事
川崎重工業選考開始:2月、条件:インターン参加
川崎重工業の企業研究記事
ダイヘン選考開始:2月、特典:1次面接免除、条件:文系は2Days営業体験・理系は1Day社員座談会の参加者
ダイヘンの企業研究記事
パナソニック選考開始:3月、特典:1次面接免除、条件:2週間実施の「OJTインターン」参加者
パナソニックの企業研究記事
 

完成車・自動車部品メーカー

日産自動車選考開始:1月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加者
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日本特殊陶業選考開始:1月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加者
日本特殊陶業の企業研究記事
トヨタ自動車選考開始:3月、特典:リク面がフランクになる、条件:インターン参加者
トヨタ自動車の企業研究記事
 

鉄鋼・非鉄金属メーカー

JFEスチール選考開始:12月、特典:リク面が「サポート型」に変化、条件:インターン参加者(理系のみ
JFEスチールの企業研究記事
フジクラ選考開始:1月、条件:文系「就活フォーラム」理系「インターン」参加者
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古河電気工業選考開始:1月、特典:1次面接免除、条件:12月開催の1dayインターン参加者
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三菱マテリアル選考開始:文系1月・理系11月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加者
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住友金属鉱山選考開始:文系1月・理系11月、条件:インターン参加
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日本製鉄選考開始:3月、特典:リク面が「サポート型」に変化、条件:インターン参加者
日本製鉄の企業研究記事
住友電気工業選考開始:3月、特典:リク面の負担軽減、条件:インターン参加(理系のみ
住友電気工業の企業研究記事
 

プラントエンジニアリング業界

東洋エンジニアリング選考開始:9月、条件:インターン参加者(理系のみ)、文系は1月通常選考開始
東洋エンジニアリングの企業研究記事
日揮選考開始:10月・2月、条件:インターン参加者(理系のみ
日揮の企業研究記事
千代田化工建設選考開始:12月、条件:インターン参加
千代田化工建設の企業研究記事
JFEエンジニアリング選考開始:1月、特典:1次面接免除、条件:インターン参加
JFEエンジニアリングの企業研究記事
日鉄エンジニアリング選考開始:1月、条件:誰でも可
日鉄エンジニアリングの企業研究記事
 

総合商社・専門商社

双日選考開始:10月以降、条件:インターン参加者
双日の企業研究
三井物産選考開始:11月、条件:誰でも可
三井物産の企業研究記事
豊田通商選考開始:11月、特典:最終面接1回で内定、条件:インターン参加者
豊田通商の企業研究記事
阪和興業選考開始:1月、条件:インターン参加者
阪和興業の企業研究記事
トラスコ中山選考開始:1月、条件:インターン参加者、通常選考も1月開始
トラスコ中山の企業研究記事
 

インフラ業界

中部電力選考開始:12月、条件:インターン参加者
中部電力の企業研究記事
電源開発選考開始:1月、条件:インターン参加者
電源開発の企業研究記事
関西電力選考開始:1月、条件:インターン参加者
関西電力の企業研究記事
大阪ガス選考開始:1月、条件:インターン後のフォローアップ研修参加者
大阪ガスの企業研究記事
JR東日本選考開始:12月、条件:インターン参加者
JR東日本の企業研究記事
JR西日本選考開始:2月、特典:リク面1回・最終面接1回で内定、条件:インターン参加者
JR西日本の企業研究記事
NEXCO西日本選考開始:12月、条件:インターン参加者
NEXCO西日本の企業研究記事
首都高速道路選考開始:12月、特典:1次・2次面接免除、条件:インターン参加者
首都高速道路の企業研究記事

 また、合格ESや選考体験の口コミの集まる「ワンキャリア」では、 その歴代就活生の口コミ選考に直結すると言われているインターンシップの特集がされています。 企業は表立って「優遇選考があるよ」とは言いにくいのですが、中には「採用直結」と明記している企業もあります。

 締切間近の企業も多いですから、志望企業の募集がないか今すぐ確認しておきましょう

選考優遇が受けられるイベントを確認する

 

 早期選考を実施する企業の探し方を解説します。

 最もよいのは「6月以前に志望企業を探しておいて、採用ページを毎日チェックする」ことですが、 そこまで準備万端の学生はなかなかいないと思います。 そこで、以下のような方法を取りましょう。

 

就職四季報を読む

就職四季報ナシの就活はありえない!

 就職四季報で、企業の選考開始時期をチェックすることができます。

 四季報はもともと投資家向けの会社情報誌ですが、 そのコネクションを活用して就活生向けに採用データを詳細にまとめたものが、就職四季報です。

 各企業の「選考開始時期」のみならず「採用人数」「採用大学」「平均年収」「残業時間」「有給消化率」の他、 「ビジネス上の強み」の解説まで掲載されています。 「ホワイト企業」や「隠れ優良企業」を探すのにぴったりな一冊です。

 ただし、掲載されている「選考開始時期」はあくまで過去実績であり、今年がどうなるかは自分で確認する必要があります。 この本でいい会社を見つけたら採用ページを見に行って確認するのが良いでしょう。

アマゾンで就職四季報を購入する

 

スカウト型就活サイトを使う

会社にあなたを探してもらおう!

 2つ目の方法が、スカウト型就活サイトを使うことです。 おすすめは、 「OfferBox」 です。

 OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サイトです。 時には「一次面接免除」「いきなり最終面接」などの優遇選考に招待されることもあります。

 他のスカウトサイトとの大きな違いは、「企業による一斉送信ができない仕組み」になっていて、冷やかしの宣伝メールが来ないことです。 企業は限られた数のスカウトしか出せないため、本気のスカウトだけが来るのが特徴です。 これが人気を博し、就活生24万人が利用(OfferBox 2024年卒利用実績データより)しています。

 一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など15,000社以上が利用しています。 すでに学部3年生(修士1年生)の受付も開始しており、早い段階なら採用枠がフルで空いています。

→「OfferBox」でスカウトをもらう

 

「ジョブトラ」に行く

 その場で早期選考が受けられる!

 「ジョブトラ」に参加するという方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」をさらに進化させた就活イベントで、「合同説明会+グループワーク」を半日で行うものです。 グループワークは最大6社の人事が見ている中で実施し、うまくいけば優遇選考に招待されます。 簡単に言えば「内定直結のイベント」です。

 ポイントは、自己分析もエントリーシートも不要で事前選考なし。 書類がないので学歴も関係ありません。つまり「学部3年生(修士1年生)」なら誰でも地頭力で勝負ができるというわけです。 合説が終わったらその場でグループワークですので、その場で早期選考が始まります

 「選考を体験しておく」のは有効で、普通の人が本命企業に落ちてから気づく「自分に足りないこと」を、先取りで身につけることができます。 加えてイベント中に、選考の注意点など最新トレンドの「使える就活スキル」を教えてくれるため、 ジョブトラ参加者の3人に1人が早期内定を獲得するほど、たった半日で就活力が上がるのです。

 もちろん「練習」のつもりで参加すればいいのですが、有名中小企業が秘密裏に参加しているイベントです。 合説フェーズで気に入った会社に「高評価」をつけておくと、グループワークでその企業の人事が注目してくれますので、試してみてください。

 04月1日現在、今年もすでに学部3年生(修士1年生)の募集が始まっています。 もちろん完全無料ですから、まずはジョブトラで選考を体験しておきましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

本選考との違い

早期選考は合格率が2倍以上!

 早期選考と本選考の違いは、「内定の時期」「競争倍率」「面接回数」にあります。 インターン経由の場合はグループワークや一次面接が免除されるなどの特典もあります。

 以下に、両者の違いを一覧にしてまとめました。 早期選考は、本選考より受かりやすいことが一目瞭然かと思います。

違い早期選考本選考
内定の時期学部3年生の2月以前学部4年生の4~7月
競争倍率7.7倍100~300倍
合格率36.2%15.7%
面接回数2回程度3~4回+α

 次の関連記事では「準備不足」であっても早期選考を受けるべき理由について、詳しく解説しています。

【関連記事】 早期選考は準備不足でも【受けるべき】メリット・デメリット  

競争倍率

競争倍率は平均7.7倍!

 早期選考の競争倍率は、「平均して7.7倍」です。一方の本選考では有名企業で100~300倍、BtoB企業でも10~80倍になりますので、 ほとんどの会社で「10倍以上受かりやすい」ということができます。 なぜならライバルが少なく、また採用予定枠がフルで空いているためです。

 就職プロセス調査(就職みらい研究所)によると、 24卒では「4.39社受けて1.59社の内定を取得」、23卒では「5.68社受けて1.67社の内定を取得」するのがそれぞれ平均でした。 これを元に「落ちる確率」を計算すると、以下の通りになります。

卒業年度落ちる確率受けた数内定数
24卒63.7%4.39社1.59社
23卒70.6%5.68社1.67社

 「早期選考は落ちる確率が63.7%」ですが、「本選考が落ちる確率84.3%」なのに比べたら受かりやすいです。 次の関連記事では、「落ちる確率」の他に落ちた場合の対策についても解説しています。

【関連記事】 早期選考に落ちる確率|落ちたらもう一度受けられる?  

面接回数

面接は2回程度が主流!

 早期選考は面接回数が少なく、2回程度で内定に進む場合が多いです。

 本選考では「3~4回」に加えて間にリクルーター面接・工場見学などのイベントを挟むことがあります。 早期選考では応募者が少ない分、絞り込みの過程を省略することができ、選考が一部免除されるます。 言い換えると、早期選考は短くて楽という違いがあります。

 

内定の時期

学部3年生(修士1年生)の2月までに内定!

 早期選考の最大の特徴が、内定の時期が早いこと、学部3年生の2月までに内定がもらえることです。 本選考はその翌月3月から始まりますが、早ければ4月・遅ければ6~7月まで内定が出ません。 みんなが就活に苦しんでいる中「もう、内定がある」と余裕でいられるというわけですね。

 早期選考で内定をもらう学生は以下の表のように、年々増えています。

25卒24卒23卒22卒
早期内定率40.3%30.3%22.6%17.6%

参照:就職プロセス調査(2025年卒)「2024年5月1日時点 内定状況」|就職みらい研究所

【関連記事】 【26卒】就活は平均【3月中】に終わる!|早く終わらせる方法  

終わりに

 早期選考の落とし穴は、準備不足になりがちな点です。

 確かに有利ではあるのですが、あくまで競争倍率が低いというだけで、企業の求める人物像は下がりません。 またインターンに参加できても、そこで「優秀な学生だ」という認定がもらえなければ、やはり早期選考には呼ばれません。

 そこで、自分がその会社に相応しいとアピールできるように用意しておくことが重要です。 これを就活用語で自己分析と言います。

 採用選考では「会社の経営理念・ビジョン・社風」と「自分の就職活動の軸」が一致していることをアピールしますが、 その就職活動の軸を作り出し、その説得力を出していく作業です。これを必ず最初にやっておきましょう。

 MY就活ネットではこのように、「間違った就活」や「失敗しないための対策」などを、 筆者自身の失敗経験を踏まえて解説しています。次の関連記事では、企業が水面下で行う優遇選考があることを前提に、 「いつ、何をすればいいか」についてまとめていますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】 【新卒】就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!

今から最短で内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

 大企業の半分以上がスカウト型を利用!

 実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。

 MY就活ネットのおすすめは「OfferBox」です。 なぜなら、就活生24万人(OfferBox 2024年卒利用実績データ)、企業17,000社以上と盛り上がりを見せており、大手は実績あるスカウトサイトを選ぶからです。

 実際に私も体験してみましたが、適性検査入力するプロフィールが書類選考以上の内容になっており、 企業が採用で重視する「人柄」「熱意」「将来性」をアピールできる仕組みになっています。 さらに企業が冷やかしの宣伝メールを送れない仕様で、本気のスカウトしか来ません

 もちろん学生は完全無料ですべての機能を使えます。 今すぐプロフィールを設定して、人事に見つけてもらう準備を始めましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 そこで、ワンキャリアの利用がおすすめです。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで年間3万件を超えるエントリーシートや面接体験談が収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「締切間近のインターンシップ」「内定直結型のイベント」「一流企業の集まる合同説明会」など、 会員限定で参加できるイベントもすべて無料で利用できます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

ワンキャリアで内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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