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【内定がもらいやすい企業】ランキング35社|穴場の大手企業

内定がもらいやすい企業・業界

 「就活を早く終わらせたい」「簡単に内定がほしい」という学生の方のために、内定を取りやすい企業を紹介します。 学歴フィルターがなく「誰でも受かる」のに高待遇な企業がたくさんあります。



おすすめ・人気記事

 

内定がもらいやすいランキング

 内定がもらいやすい企業ランキングは、次の通りです。

業界採用倍率
1位.専門商社10~30倍
2位.準大手・中堅ゼネコン10~30倍
3位.電炉メーカー10~30倍
4位.機械メーカー15~40倍
5位.非鉄金属メーカー20~40倍
6位.化学メーカー40~80倍
 

1位.専門商社

業界倍率採用人数平均年収
専門商社10~30倍文理30~60名850~1000万円

  • 1 サンワテクノス
    就職難易度
    0.5
    採用倍率6倍・学歴フィルターなし・売上高1661億円・平均年収852万円。電機専門商社。
  • 2 トラスコ中山
    就職難易度
    0.5
    採用倍率12倍・学歴フィルターなし・売上高2681億円・平均年収823万円。工具専門商社。
    トラスコ中山の企業研究記事
  • 3 大同興業
    就職難易度
    0.5
    採用倍率14倍・学歴フィルターなし・売上高2397億円・平均年収930万円。金属専門商社。
  • 4 日立ハイテク
    就職難易度
    0.5
    採用倍率15倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高6704億円・平均年収990万円。半導体関連の機械専門商社。
  • 5 佐藤商事
    就職難易度
    1.2
    採用倍率27倍・学歴フィルター「日東駒専以上」・売上高2739億円・平均年収1144万円。金属専門商社。
    佐藤商事の企業研究記事

 専門商社就職難易度が低く大手メーカーより年収が高いという特徴があります。 応募が少なく学歴フィルターもないため、誰でも勝ち組になれるチャンスです。

【関連記事】 穴場!【専門商社への就職】100社のランキング・志望動機  

2位.準大手・中堅ゼネコン

業界倍率採用人数(文/理)平均年収
準大手・中堅ゼネコン10~30倍文10~30名/理30~70名800~950万円

  • 1 戸田建設
    就職難易度
    0.7
    採用倍率5倍・学歴フィルターなし・売上高5224億円・平均年収902万円。環境・食料関係に強い。
    戸田建設の企業研究記事
  • 2 五洋建設
    就職難易度
    0.7
    採用倍率7倍・学歴フィルターなし・売上高6177億円・平均年収932万円。海洋土木の大手。
    五洋建設の企業研究記事
  • 3 長谷工コーポレーション
    就職難易度
    0.7
    採用倍率10倍・学歴フィルターなし・売上高1兆944億円・平均年収998万円。マンション専業。
    長谷工コーポレーションの企業研究記事
  • 4 西松建設
    就職難易度
    0.7
    採用倍率13倍・学歴フィルターなし・売上高4016億円・平均年収914万円。公共工事に強い。
    西松建設の企業研究記事
  • 5 三井住友建設
    就職難易度
    0.7
    採用倍率13倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高4794億円・平均年収930万円。橋梁とタワーマンション。
    三井住友建設の企業研究記事

 準大手・中堅ゼネコンはスーパーゼネコンや大手専門商社に匹敵する高待遇でありながら、 学生の注目度が非常に低い穴場の業界です。近年では女性の採用も増えており、まさに誰でも勝ち組になれる企業群です。

【関連記事】 勝ち組の穴場【準大手ゼネコン10社】の比較|どこがいい?  

3位.電炉メーカー

業界倍率採用人数(文/理)平均年収
電炉メーカー10~30倍文10~16名/理10~20名800~950万円

  • 1 三菱製鋼
    就職難易度
    0.4
    採用倍率4倍・学歴フィルターなし・売上高1699億円・平均年収769万円。工業用ばねに強み。建機向けでは世界首位。
  • 2 プロテリアル
    就職難易度
    1.2
    採用倍率8倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高1兆332億円・平均年収903万円。自動車向け高機能材料に強み。日立金属から社名変更で応募者激減の穴場。
    プロテリアルの企業研究記事
  • 3 山陽特殊製鋼
    就職難易度
    0.4
    採用倍率17倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高3538億円・平均年収890万円。自動車・産機向け軸受け鋼で国内首位。M&Aで海外展開中。
    山陽特殊製鋼の企業研究記事
  • 4 合同製鐵
    就職難易度
    0.9
    採用倍率25倍・学歴フィルターなし・売上高2228億円・平均年収831万円。建設向け形鋼が主力。高付加価値化に向けて製品拡充中。
  • 5 大同特殊鋼
    就職難易度
    1.2
    採用倍率28倍・学歴フィルターなし・売上高5785億円・平均年収934万円。特殊鋼メーカーとして世界最大。儲かる高機能品多数。
    大同特殊鋼の企業研究記事

 電炉メーカーは高炉3社に比べて就職人気が低い穴場で、待遇の割に文系応募者が80~400人ほどしかいません。 特に大同特殊鋼は利益率が高く、神戸製鋼所に匹敵する待遇があるためおすすめです。

【関連記事】 勝ち組【鉄鋼業界の就職19社】難易度や選考対策を一覧解説  

4位.機械メーカー

業界倍率採用人数(文/理)平均年収
機械メーカー15~40倍文10~20名/理30~70名700~850万円

  • 1 荏原製作所
    就職難易度
    0.5
    採用倍率11倍・学歴フィルターなし・売上高7593億円・平均年収908万円。ポンプ国内最大手。
    荏原製作所の企業研究記事
  • 2 三井海洋開発
    就職難易度
    3.7
    採用倍率13倍・学歴フィルター「MARCH・関関同立以上」・売上高5070億円・平均年収872万円。船上の資源プラント世界2位。
    三井海洋開発の企業研究記事
  • 3 SMC
    就職難易度
    0.5
    採用倍率14倍・学歴フィルターなし・売上高7768億円・平均年収1075万円。空圧制御機器で世界首位。
    SMCの企業研究記事
  • 4 オルガノ
    就職難易度
    0.9
    採用倍率24倍・学歴フィルターなし・売上高1503億円・平均年収936万円。水処理装置・薬剤・食品添加物で高収益。
    オルガノの企業研究記事
  • 5 ダイフク
    就職難易度
    1.2
    採用倍率28倍・学歴フィルターなし・売上高6114億円・平均年収775万円。搬送システム世界首位級。
    ダイフクの企業研究記事
  • 6 DMG森精機
    就職難易度
    1.5
    採用倍率30倍・学歴フィルターなし・売上高5394億円・平均年収892万円。工作機械で世界首位。
    DMG森精機の企業研究記事

 機械メーカーは、日経ビジネスに頻出の「ビジネスマン相手に自慢できる勝ち組企業」が多く、将来性が高いのが特徴です。 一方で、学生の知名度がなく応募者が少ない穴場です。学歴フィルターもない企業がほとんどですので、誰でも勝ち組になれます

【関連記事】 機械メーカーがすごすぎる!50社の業界研究・志望動機・平均年収  

5位.非鉄金属メーカー

業界倍率採用人数(文/理)平均年収
非鉄金属メーカー20~40倍文10~20名/理30~70名730~840万円

  • 1 古河電気工業
    就職難易度
    0.4
    採用倍率6倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高1兆565億円・平均年収781万円。自動車部品・半導体部品など。
    古河電気工業の企業研究記事
  • 2 DOWAホールディングス
    就職難易度
    0.4
    採用倍率12倍・学歴フィルターなし・売上高7171億円・平均年収918万円。貴金属回収・リサイクルに強い。
    DOWAホールディングスの企業研究記事
  • 3 住友金属鉱山
    就職難易度
    0.4
    採用倍率15倍・学歴フィルターなし・売上高1兆4453億円・平均年収1084万円。鉱山・精錬・加工の自社内サプライチェーン。
    住友金属鉱山の企業研究記事
  • 4 UACJ
    就職難易度
    0.4
    採用倍率18倍・学歴フィルターなし・売上高8927億円・平均年収882万円。アルミニウム圧延世界大手。
    UACJの企業研究記事
  • 5 住友電気工業
    就職難易度
    2.4
    採用倍率18倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高4兆4028億円・平均年収974万円。自動車用ワイヤ―ハーネス世界大手。
    住友電気工業の企業研究記事
  • 6 JX金属
    就職難易度
    0.4
    採用倍率20倍・学歴フィルターなし・売上高1兆5131億円・平均年収936万円。鉱山権益・精錬に加えて高機能材料を強化中。
    JX金属の企業研究記事
  • 7 日鉄鉱業
    就職難易度
    0.4
    採用倍率20倍・学歴フィルターなし・売上高1668億円・平均年収949万円。鉱山技術の応用で環境ソリューションを提供。
    日鉄鉱業の企業研究記事
  • 8 日本軽金属
    就職難易度
    0.5
    採用倍率21倍・学歴フィルター「地方国公立以上」・売上高5237億円・平均年収725万円。アルミニウム国内2位。建設資材・トラックパネルなど川下展開。
    日本軽金属の企業研究記事

 非鉄金属メーカー財閥系でも就職難易度が低い穴場の業界です。 それでいて有名企業を上回る高待遇の一方で応募者数が非常に少なく、誰でも受かるチャンスがあると言えます。 ちなみに業界最人気の三菱マテリアルでさえ文系採用倍率は38倍です。

【関連記事】 大手でも穴場【非鉄金属への就職】勝ち組ホワイト企業群  

6位.化学メーカー

業界倍率採用人数(文/理)平均年収
化学メーカー40~80倍文10~30名/理30~70名760~900万円

  • 1 日本パーカライジング
    就職難易度
    0.5
    採用倍率3倍・学歴フィルターなし・売上高1250億円・平均年収749万円。金属表面処理で世界大手。
    日本パーカライジングの企業研究記事
  • 2 日亜化学工業
    就職難易度
    0.5
    採用倍率5倍・学歴フィルターなし・売上高5021億円・平均年収757万円。青色LED世界最大手。
    日亜化学工業の企業研究記事
  • 3 UBE(旧:宇部興産)
    就職難易度
    0.5
    採用倍率16倍・学歴フィルターなし・売上高4682億円・平均年収952万円。CO2分離膜など高機能品が強い。
    UBEの企業研究記事
  • 4 エフピコ
    就職難易度
    0.5
    採用倍率16倍・学歴フィルターなし・売上高2221億円・平均年収802万円。食品トレー国内最大手。
    エフピコの企業研究記事
  • 5 エア・ウォーター
    就職難易度
    1.0
    採用倍率25倍・学歴フィルターなし・売上高1兆245億円・平均年収877万円。産業ガス国内2位・M&Aが得意。
    エア・ウォーターの企業研究記事
  • 6 東京応化工業
    就職難易度
    1.0
    採用倍率25倍・学歴フィルター「MARCH・関関同立以上」・売上高1622億円・平均年収994万円。半導体向け高シェア商品多数。
    東京応化工業の企業研究記事

 化学メーカーはホワイト優良企業の宝庫で、残業時間は10~20時間と短く、年間休日120日以上の会社が多いです。 加えて高シェア商品を持つ会社が多く大手から中堅に至るまでおすすめ企業だらけです。 この記事では「採用倍率」を基準に紹介しましたが、次の関連記事で将来性の高い優良企業を多数紹介していますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】 超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究  

内定がもらいやすい企業とは?

競争倍率10~40倍程度の企業!

 内定がもらいやすい企業とは、競争倍率が10~40倍程度と低い企業です。 専門商社・準大手ゼネコン・機械メーカー・非鉄金属メーカー・化学メーカーなど「BtoB業界」に多く、 これらの業界を狙うとライバルが少なく、有利に内定を取ることができます。

 内定がもらいやすい企業には、以下のような特徴があります。

  • 学生への知名度が低い
  • 財閥の名を冠していない
  • 業界最大手でない
 

BtoB業界がおすすめな理由

BtoB業界がねらい目!

 楽に内定を取るためには、BtoB業界を狙うのがおすすめです。その理由は、次の4つです。

  • 競争倍率が低いため
  • 高くても売れる商品・仕組みがあるため
  • 給与・休日などの待遇が良いため
  • 入社後に自慢できるため

 実は、BtoB業界は「学生に知られていないだけ」の優良企業がたくさん隠れており、 年収が800万~1000万円を超えるような会社すら、見逃されています。 これらの企業は応募者が少ないため、「学歴フィルター」もありません。ゆえに非常にお買い得なのです。

BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ

 「内定がもらいにくい有名企業」との比較は、以下の表のとおりです。

BtoB業界有名企業
採用倍率が低い(10~40倍)採用倍率が高い(100~300倍)
高くても売れるので儲かっている気まぐれな消費者に振り回されて儲からない
儲かっているので、ホワイト企業が多い過労死事件や労基法違反をたびたび起こしている
入社後、自慢できる(日経ビジネスに良い記事が載る)学生の間だけ、自慢できる(悪い記事になることが多い)

 有名企業には採用人数が100人を超える企業もありますが、それ以上に応募が殺到するため、 かえって「採用人数10人のBtoB企業」のほうが内定が取りやすいという事態が生じています。

 

就活を早く終わらせる方法!

 上記のようなBtoB企業を狙えば、内定は取りやすいです。 しかしそれでも倍率が10倍以上あるため、準備をしっかりすることで内定確度を高める必要があります。 そこで、就活を早く終わらせる方法として具体的に何をすればいいかを解説します。

  1. ジョブトラに行く
  2. 自己分析をする
  3. ESを「ビジョン実現ストーリー」にする
  4. BtoB企業を効率よく見つける
 

「ジョブトラ」に行く

 その場で早期選考が受けられる!

 「ジョブトラ」に参加するという方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」をさらに進化させた就活イベントで、「合同説明会+グループワーク」を半日で行うものです。 グループワークは最大6社の人事が見ている中で実施し、うまくいけば優遇選考に招待されます。 簡単に言えば「内定直結のイベント」です。

 ポイントは、自己分析もエントリーシートも不要で事前選考なし。 書類がないので学歴も関係ありません。つまり「学部3年生(修士1年生)」なら誰でも地頭力で勝負ができるというわけです。 合説が終わったらその場でグループワークですので、その場で早期選考が始まります

 「選考を体験しておく」のは有効で、普通の人が本命企業に落ちてから気づく「自分に足りないこと」を、先取りで身につけることができます。 加えてイベント中に、選考の注意点など最新トレンドの「使える就活スキル」を教えてくれるため、 ジョブトラ参加者の3人に1人が早期内定を獲得するほど、たった半日で就活力が上がるのです。

 もちろん「練習」のつもりで参加すればいいのですが、有名中小企業が秘密裏に参加しているイベントです。 合説フェーズで気に入った会社に「高評価」をつけておくと、グループワークでその企業の人事が注目してくれますので、試してみてください。

 04月22日現在、今年もすでに学部3年生(修士1年生)の募集が始まっています。 もちろん完全無料ですから、まずはジョブトラで選考を体験しておきましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

自己分析をする

就活は「自己分析」がすべて!

 まずやることは、自己分析です。 むしろ自己分析なしでは、何をやっても無駄、学歴すら無駄になってしまいます。 なぜなら、大卒総合職は「学生と会社のビジョンの一致」が内定の最低条件だからです。

 「ビジョン」を就活用語に言い換えたものが「就活の軸」ですが、 自己分析によって就活の軸を作らない限り、内定はもらえないということになります。

 まだ「就活の軸」を持っていない場合は、今すぐ自己分析をしましょう

【関連記事】 【就活】逆算の自己分析|志望動機ファーストのやり方を解説!

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「【キャリアチケットスカウト】 」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

ESを「ビジョン実現ストーリー」にする

ビジョンを実現するために御社に入社したい!

 「学生と会社のビジョンの一致」が内定の最低条件だと説明しましたが、 エントリーシート(以下ES)では、最終的に志望動機で「貴社と私はビジョンが一致しています!」とアピールします。 しかし、単に「一致している」と言うだけでは説得力がありませんよね。

 そこで、ESを次の通りに三部作構成にして、「ビジョン実現ストーリー」を作ります。

 これにより「ビジョンに対して本気である」ことを証明でき、 志望動機で「ビジョンが一致している」と言うことができるのです。

【関連記事】 【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!

 実際に内定を取ったESを参考にしよう!

 ESの書き方がわかっても、「正解」がわからない以上は不安で仕方ないですよね。 そこで、「ワンキャリア」という就活サイトを利用してみましょう。

 このサイトでは、実際に内定を取ったESを大量に収録しています。 大手からベンチャーまで幅広く、あなたの志望企業の内定ESもほぼ見つかるでしょう。 ここで手に入る模範解答と比較すれば、自分のESに何が足りないか一目瞭然です。

 これらのサイトは、学生なら完全無料で利用できますから、使わない手はありませんね。

 

BtoB企業を効率よく見つける

内定確度の高いBtoB企業を確保しよう!

 BtoB企業を志望するに当たって難しいのが、事業内容がわかりにくいゆえ企業研究がしにくいことです。 時間をかけて会社を調べた結果、自分のビジョンと合わないことがわかった時、かなりの損失になります。 (それゆえライバルが少ないのですが)

 そこで、「あなたを気に入った会社」だけが声をかけてくれるスカウト型就活サイトを使ってみましょう。 おすすめは 「OfferBox」 です。

 OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サイトです。 時には「一次面接免除」「いきなり最終面接」などの優遇選考に招待されることもあります。

 他のスカウトサイトとの大きな違いは、「企業による一斉送信ができない仕組み」になっていて、冷やかしの宣伝メールが来ないことです。 企業は限られた数のスカウトしか出せないため、本気のスカウトだけが来るのが特徴です。 これが人気を博し、就活生24万人が利用(OfferBox 2024年卒利用実績データより)しています。

 一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など15,000社以上が利用しています。 すでに学部3年生(修士1年生)の受付も開始しており、早い段階なら採用枠がフルで空いています。

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 MY就活ネットでは、この他にも企業選びに役立つリストやランキング記事を用意しています。 優良企業の見落としを防ぐため、さまざまな業界を調べてみましょう。

【関連記事】 【新卒】企業の探し方18選|私が優良企業を大量発見した方法

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 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

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 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。大阪大学法学部卒。13卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、12年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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