【就活】SCREENの就職難易度|志望動機や選考情報!
SCREENホールディングスへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | SCREENホールディングス |
---|---|
就職難易度 | 穴場 |
売上高 | 4608億円 |
採用人数 | 事務系:15人程度 技術系:40人程度 |
初任給 | 学部卒:240,000円 院卒:260,000円 |
平均年収 | 924万円 |
年間休日 | 124日 |
経営理念 | 社会の課題に自社の技術がどのように役立つかを考え、新しい事業や製品の創造と発展に挑み続ける精神 |
参照:SCREEN|有価証券報告書(売上高・平均年収)
参照:SCREEN|募集要項(初任給・年間休日)
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就活情報・選考の流れ
隠れ優良企業として密かに人気を集めているSCREENホールディングスの就活情報・選考の流れについて解説していきます。 早期選考に乗り遅れないよう注意しましょう。
SCREENの就職難易度
就職難易度は、穴場!
SCREENの就職難易度は穴場です。 機械メーカーはそもそも知名度が低く、特に事務系総合職では狙っている人が少ない事情があります。 また「半導体洗浄装置」という主力商品も、ほとんどの就活生にはピンと来ません。
しかしこの商品では世界首位級で、また主力事業の急な消滅を乗り越えたという実績もあり、 ビジネス界では有名な優良企業として知られています。
SCREENに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
面接
選考は2月スタート!
SCREENの面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。
また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。
同社では、リクルーター面接を実施していませんが、エントリーシートの提出は2月からと早期選考を開始します。 政府ルールの「3月」まで待っていたら、その時点で手遅れです。 インターンシップも実施していないため、2月に行われる参加必須の会社説明会からすべてがスタートします。
SCREENのビジネスの目的を理解した上で、就職活動の軸を意識しながら、 就活開始前にエントリーシートをつくってしまうことも重要です。
SCREENの面接はエントリーシートの提出・WEBテストの受験が早かった人から順番に随時行われ、 一次面接、二次面接を経て最終面接に合格すれば、内々定です。
面接の内容はエントリーシートに沿ったものですので、提出したエントリーシートは必ずコピーをとっておき、 面接前に復習できるようにしておきましょう。
エントリーシート
「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!
SCREENへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。
ESのお題は「逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験」「一番自信を持っていること」「入社後最初にやりたいこと」「将来、成し遂げたいこと」「当社の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチしているか」の5本です。
実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。
同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。
ですから、採用ページのプロジェクトや社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。
同社ESの場合、1番目は「学生時代頑張ったこと」、2番目は「エピソード付き長所」、3・4番目は「この会社に入って挑戦したいこと」をそれぞれ参照してください。
5番目については「主体的な取組みができる人」「挑戦心のある人」と採用サイトで述べられています。 ここで重要なのは「やらされたこと」ではなく「自らの意思でやったこと」「自力で判断したこと」についてアピールすることです。 「原因自分論」「当事者意識」といった要素を組み込んでいきましょう。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
SCREENの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。
同社の経営理念は「社会の課題に自社の技術がどのように役立つかを考え、新しい事業や製品の創造と発展に挑み続ける精神」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。
- 世界のスタンダードになりえる新しいものを作り出すこと
- 世界で広く展開していること
- 「現代のあり得ないをあり得る」にすることができる
- 社会貢献を通してやりがいと自己実現を得られる
- 高い技術力によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
- 半導体の洗浄技術が世界の最先端であること
- 様々な技術を結集して作られる製品にモノづくりの魅力
- 日本の産業のトップとして常に世界を視野に入れた仕事
- 危機を乗り越えた実績があること
志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。
最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。
先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。
「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。
ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。
そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、SCREENホールディングスに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
SCREENの強み・特徴
同業他社とは経営理念で比較しよう!
SCREENの強み・特徴は、経営理念の「社会の課題に自社の技術がどのように役立つかを考え、新しい事業や製品の創造と発展に挑み続ける精神」に表現されています。
SCREENは「半導体製造装置」に分類され、シリコンウェハーを洗浄する機械をつくる会社です。 完全にBtoBビジネスなので一般消費者の知名度はありませんが、非常に高度な「精密技術」があり、 世界首位級の人気を博しています。
もともとパソコンがなかった時代の「カラースキャナー」など印刷関連機器を製造する会社でしたが、 半導体の時代が始まるや否や、自社技術を活用して製造装置の開発に着手しました。 この挑戦心が後の、アップル社のパソコン登場による主力事業の消滅を乗り越えることにつながります。
「コア技術」を活用して社会にどう役立つかを常に考えられる、そんな人材が求められています。
参照:SCREENが2024年3月期決算で最高益、ついに売上高5000億円を超える|日経クロステック
ビジネスモデル
信頼関係がビジネスの肝!
SCREENのビジネスモデルは、反復継続した関係をつくることです。
半導体製造装置も、「売って終わり」ではありません。顧客工場の製造工程で重要な役割を果たし、 そのメンテナンスはとても重要です。メンテナンスを通じて顧客との関係を強固なものにし、 また製品の改善点などフィードバックを得られることもあり、次回の受注につながるのです。
半導体の洗浄は、硫酸やフッ化水素を使ってあらゆる不純物を溶かしつくすという、 目に見えないレベルで行われます。少しでも不純物が残れば不良品になってしまい、 それだけ安定・高品質な洗浄が要求されます。
顧客製品の不良品率にダイレクトに影響する部分を担う同社は信頼関係が何より必要で、 古くから築いてきた関係によって世界首位級の地位を強固なものにしています。
海外展開においても現地法人をおいてメンテナンス体制を敷くなど、 製品の品質に加えてアフターサービスも備えることで顧客の人気を勝ち取り、 ますますシェアを伸ばしていくことと思われます。
主要取引先
SCREENの主要取引先は、半導体メーカーです。
スマートフォンやパソコンのCPUやメモリ、家電や産業用機械のICチップを製造する会社に、 SCREENがその洗浄装置を納品します。
取引先は例えばインテルや東芝メモリ、サムスン電子などが挙げられますが、 半導体メーカーが市況の影響を受けやすく、スマートフォンやパソコンの売り上げに左右されやすい一方で、 SCREENは別の半導体メーカーに販売すればいいだけなので比較的経営が安定しています。
2018年1月にiPhoneXの減産が報じられて部品メーカーが軒並み株価を下げた一方で、 SCREENなどの半導体製造装置メーカーは好調そのものです。
競合他社
SCREENの競合他社は、不二越や東京エレクトロンが挙げられます。 ただし、不二越や東京エレクトロンは事業が幅広く、半導体洗浄装置は一部門に過ぎません。 そのため洗浄装置においてはSCREENが最大で、有望でしょう。
よく「半導体メーカー」や「シリコンウエハーメーカー」と混同してしまいがちですが、 半導体メーカーのインテルや東芝メモリ、サムスン電子、シリコンウエハーメーカーの信越化学工業、SUMCOなどはお客さんです。
またシリコンウエハーの研磨や切断を請け負う会社も多いですが、SCREENは自社で研磨や切断をするのではなく、 その装置を販売するメーカーですから、やはり「請け負う会社」もお客さんです。
この意味で競合は非常に少ないニッチ分野だということができます。
弱み
SCREENの弱みには、特筆すべきものはありません。
半導体メーカーや電子部品メーカーが顧客ですので、それらの企業の業績によって売上が減少する可能性がありますが、 極端な話、アップルがだめならサムスンに売ればいいわけで、一般消費者を対象にしたBtoCビジネスに比べ、 SCREENの売上はかなり安定して右肩上がりで成長しています。
もともと主力事業だった印刷関連機器(カラースキャナー・編集システム)がアップル社のパソコン登場で急に必要とされなくなるという事態に直面しましたが、 同社は半導体洗浄装置の開発・規模拡大を進めていましたので危機を乗り越えることができました。 この実績からも、同社は時代の変化にも対応でき、リスク管理もできている会社だということができます。
「主力事業の消滅」という未曽有の危機を乗り越えた実績のある会社としては、富士フイルムも有名です。 ぜひ、併せて企業研究しておきたいところです。
同業他社の企業研究を見る
- アルプスアルパインの企業研究(売上高:9331億円、平均年収:624万円、年間休日:125日)
- キーエンスの企業研究(売上高:9224億円、平均年収:2279万円、年間休日:128日)
- オムロンの企業研究(売上高:8760億円、平均年収:899万円、年間休日:125日)
- ファナックの企業研究(売上高:8519億円、平均年収:1284万円、年間休日:125日)
- SMCの企業研究(売上高:8247億円、平均年収:865万円、年間休日:125日)
- マキタの企業研究(売上高:7647億円、平均年収:701万円、年間休日:127日)
- 荏原製作所の企業研究(売上高:6808億円、平均年収:844万円、年間休日:124日)
- ダイフクの企業研究(売上高:6019億円、平均年収:771万円、年間休日:123日)
- アドバンテストの企業研究(売上高:5601億円、平均年収:1020万円、年間休日:129日)
- 安川電機の企業研究(売上高:5559億円、平均年収:863万円、年間休日:125日)
- DMG森精機の企業研究(売上高:5394億円、平均年収:892万円、年間休日:121日)
- 日立造船の企業研究(売上高:4926億円、平均年収:693万円、年間休日:126日)
- SCREENホールディングスの企業研究(売上高:4608億円、平均年収:924万円、年間休日:124日)
- ホシザキの企業研究(売上高:3735億円、平均年収:751万円、年間休日:120日)
- THKの企業研究(売上高:3519億円、平均年収:602万円、年間休日:120日)
- 栗田工業の企業研究(売上高:3446億円、平均年収:912万円、年間休日:127日)
- ナブテスコの企業研究(売上高:3336億円、平均年収:696万円、年間休日:125日)
- ディスコの企業研究(売上高:2841億円、平均年収:1330万円、年間休日:126日)
- グローリーの企業研究(売上高:2558億円、平均年収:641万円、年間休日:124日)
- 浜松ホトニクスの企業研究(売上高:2214億円、平均年収:772万円、年間休日:121日)
- ダイヘンの企業研究(売上高:1852億円、平均年収:858万円、年間休日:120日以上)
- ヒロセ電機の企業研究(売上高:1832億円、平均年収:896万円、年間休日:124日)
- ウシオ電機の企業研究(売上高:1750億円、平均年収:762万円、年間休日:125日)
- 能美防災の企業研究(売上高:1055億円、平均年収:631万円、年間休日:125日)
- 島精機製作所の企業研究(売上高:378億円、平均年収:616万円、年間休日:120日)
- ソニーの企業研究(売上高:11兆5398億円、平均年収:1102万円、年間休日:126日)
- 日立製作所の企業研究(売上高:10兆8811億円、平均年収:916万円、年間休日:124日)
- パナソニックの企業研究(売上高:8兆3789億円、平均年収:909万円、年間休日:126日)
- 三菱電機の企業研究(売上高:5兆36億円、平均年収:827万円、年間休日:122日)
- 三菱重工業の企業研究(売上高:4兆2027億円、平均年収:919万円、年間休日:120日以上)
- ニデックの企業研究(売上高:2兆2428億円、平均年収:687万円、年間休日:124日)
- TDKの企業研究(売上高:2兆1808億円、平均年収:790万円、年間休日:125日)
- 東京エレクトロンの企業研究(売上高:2兆2090億円、平均年収:1399万円、年間休日:126日)
- IHIの企業研究(売上高:1兆3529億円、平均年収:793万円、年間休日:128日)
- 川崎重工業の企業研究(売上高:1兆7256億円、平均年収:737万円、年間休日:約120日)
- ミネベアミツミの企業研究(売上高:1兆2922億円、平均年収:729万円、年間休日:日数言及なし)
- 村田製作所の企業研究(売上高:1兆6867億円、平均年収:803万円、年間休日:123日)
SCREENホールディングスのような優良企業に内定をもらうには?
自分の”今”の実力をチェック!
「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます。
というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。
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これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。
→「OfferBox」の公式サイト
本命企業の選考を受ける前に!
本番の前に、模擬試験!
筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。
「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。
「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。
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→「ジョブトラ」の公式サイト
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
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ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
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ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
本命企業に応募する前に、やっておきたいこと
「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?
筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。
その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。
【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを使えば、アプリ起動から3分で自己分析が完了します。 エントリーシートの作成サポート機能もあるので、自分のESが伝わるESかどうかを確認することができます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析を始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。