【能美防災への就活】難易度や選考に役立つ「強み」を解説!
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
能美防災 | 穴場 1.3 / 5.0 |
売上高 | |
1185億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
646万円 | 125日 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:20名程度 技術系:30名程度 | 学部卒:250,000円 院卒:265,000円 |
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。
参照:能美防災|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 12月 |
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能美防災の選考フローは以下の通りで、12月開始です。
- ES提出・WEBテスト
- 面接2回
- 内々定
開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →能美防災の採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 穴場 |
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能美防災の就職難易度は、穴場です。 採用倍率は文系で約23倍・理系で約20倍で、ES通過率は約30%です。学歴フィルターはありません。 採用大学が以下のように、MARCHから地方私立大まで幅広いためです。
文系の採用大学 | 法政大・明治大・中央大・学習院大・関西大・同志社大・立教大・立命館大・立命館APU大・京都産業大・神戸学院大・成蹊大・大阪経済大・東京経済大・東洋大・日本女子大・日本体育大・国学院大・福岡大 |
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理系 | 大阪公立大・青山学院大・明治大・甲南大・岩手大・高知工科大・芝浦工業大・東京都市大・工学院大・東京電機大・日本大・愛知工業大・静岡理工科大・東邦大・東洋大 |
インターン優遇 | あり |
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インターン優遇の早期選考があります。選考開始が11月に前倒しされますが、 面接2回という選考フローは変わりません。ただし、インターンは会社理解の上で非常に有効です。 志望度が高ければインターンに参加して、会社の性格を知っておくと志望動機を書く際に有利になるでしょう。
能美防災に必要なTOEICスコアは明示されていません。 しかし海外展開にも積極的であり、アジアを中心に拠点を構えているため英語はいずれ必要になります。 英語への意欲を示さなければなりませんので、受験だけはしておきましょう。
面接
面接回数 | 2回 |
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能美防災の面接は、2回実施されます。質問内容は次の通りです。
- 趣味について
- 自己PR(→自己PRは何を答えればいい?|1000文字分の例文で解説!)
- 学生時代力を入れたこと(→学生時代頑張ったこと)
- 志望動機(→なぜこの会社を選んだのか)
- どんな社会人になりたいか(→会社に入って挑戦したいこと)
- 他に選考を受けている業界・企業
- 志望度
同社の面接は1回あたり30分と普通の時間です。 面接の内容は、ESに沿った質問に加え、「就職活動の軸」「集団の中でどんな役割を担うことが多いか」 「他人からどう見られるか」といった人物面に関する質問を深く聞かれます。
「就職活動の軸」と「経営理念」の一致、 「貴社のビジネスに携わらなければならない」という結論に持っていくストーリーを忘れずに、 また提出したESはコピーをとっておき、面接前に復習するようにしましょう。
エントリーシート
ES設問 | 4本 |
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能美防災のエントリーシートは、次の4本の設問が問われます。
- 学生時代に力を入れたこと(1つ目)
- 学生時代に力を入れたこと(2つ目)
- 志望動機
- 志望職種とその理由
ES作成では、志望動機の「社風への共感」から逆算して回答することがおすすめです。 例えば、同社は「防災への使命感」がキーワードですから、それを結論として次のように回答します。
ガクチカ1 | 災害復興ボランティアの経験 |
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ガクチカ2 | アルバイト先の安全対策の経験 |
志望動機 | 防災への使命感への共感 |
志望職種 | 営業職。安全設備とともに防災意識を広める仕事に魅力を感じるから。 |
このように「就職活動の軸」で回答を統一することを、MY就活ネットでは「ESのストーリー化」と呼んでいます。 詳しいやり方は次の関連記事で解説していますので、併せてご覧ください。
→【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
能美防災の志望動機の例文と書き方を解説します。ここまでを踏まえた例文は次の通りです。
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社の経営理念「防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献する」に深く共感したからです。
私は学生時代、災害復興ボランティアに参加し、被災地での支援活動を通じて、安全で安心して暮らせる環境が人々の生活にどれほど重要かを実感しました。 また、防災の意識と対策の向上が、災害に強い社会の構築に不可欠であると痛感しました。
貴社は防災事業の先駆者として、最先端の技術で社会全体の安全を支える存在であり、災害リスクの低減と命を守る使命を担っている点に強く惹かれました。 特に、社会の安全を根幹から支える防災システムや製品の開発に挑戦し続ける姿勢に感銘を受けています。
私は、ボランティア活動を通じて培った課題解決力やチームでの協働力を活かし、貴社の一員として、防災技術のさらなる向上と普及に貢献したいと考えています。 社会の安全を守るという崇高な使命に共感し、人々の命と暮らしを支える未来の防災事業に取り組むことを強く希望しています。
解説
この例文では「経営理念への共感」という結論に説得力を持たせるため、自身の「災害復興ボランティア」の経験を採用しています。 同社は現代消防を実現した防災事業のパイオニアですから、地震や火災に危機意識を持った出来事などを、 ガクチカでアピールしておくと志望動機に説得力が出ます。
このように志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」が不可分一体です。 もしまだエピソードの準備ができていない場合、まずは自己分析から始めましょう。
また、文系向けに「メーカーの志望動機の書き方」を例文付きで、次の関連記事で解説しています。 同社のESでも使える内容ですので、ぜひ参考にしてください。
→【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ
「ワンキャリア」という就活サイトでは、能美防災に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
能美防災の強み
強み | 現代消防のパイオニア |
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能美防災の強みは、現代消防のパイオニアである点です。
能美防災は「火災報知器」「消火設備」の最大手企業で、 防火・防排煙設備、非常放送、避難誘導設備など「報知器単体」ではなくビル・工場の防災系統全般にわたって、 システムとして販売します。
同社は大正時代の関東大震災をきっかけに、「周囲の建物を壊して延焼を防ぐ破壊消防」が常識だった世の中を、現在の消防スタイルに進化させてきた消防のパイオニアです。 最大株主のセコムとも事業の親和性があり、「防災」「防犯」を推進する企業として、建設分野では知らない人のいない優良企業です。
参照:ビジョン・戦略|能美防災
仕事内容 | パッケージ販売 |
---|
同社での仕事内容は、防災システムをパッケージ販売することです。
「火災報知器」「スプリンクラー」などの設備を単体で売るのではなく、ビルごと・工場ごと、防災系統をまるごと販売します。 これによって顧客は統一された防災システムを導入することができ、 また主な取引相手である建設会社にとっても能美防災に頼めばそれで済むという合理性があります。
加えて同社の提案営業スタイルは顧客の防災意識を高めるとともに、 顧客に合った最適な防災システムを提案する防災コンサルティングとも言えるものです。 震災以降の防災意識の高まりにマッチしており、営業利益率は10%と高めです。
財務は優良!
財務 | 優良 |
---|
能美防災の財務状況は優良です。
注目すべきは営業利益率です。製造業の営業利益率は7%が平均的ですが、同社はこれが10%にものぼり、 儲かっている会社だと言うことができます。 これは、事業が過当競争にさらされていないことがうかがえます。
また自己資本比率も72.5%あるところも特徴的です。
これは事業のほとんどを「自社のお金」で賄っており、借金が少ないことを意味します。 大企業平均は30%で、50%を超えると優良企業と言われるこの指標で78.3%ですから、 「優良」だということができます。
多少業績が悪化したところで倒産することはまずないといえます。
主要取引先
能美防災の主要取引先は、建設業界と不動産業界です。
建物に組み込む防災システムは「消防法」による取り決めがあり、規模や用途によって必要な防災設備が決まっています。 そのためゼネコンは必ず能美防災を始めとした防災設備業者を連れてこなければなりません。
また不動産業界も、大きな会社ではゼネコン任せにせず、自社で防災設備業者を選定します。 例えば三菱地所や住友不動産、スーパー大手のイオンなどがそうですね。
あとはこれらの企業から発注を受けるための戦略が重要になってきますが、 同社は提案営業により複雑な消防法をゼネコン・不動産会社に説明し、「能美防災に任せれば済む」という手軽さがあります。 加えてビルや工場建設を依頼した施主に「能美防災がいい」と言ってもらえる状況を生み出します。
競合他社
能美防災の競合他社は、ホーチキやニッタンと競合します。
その中でも能美防災が業界1位を取れているのは、「提案営業の強さ」に加えて「橋梁・トンネルなどのインフラ」 「寺社仏閣などの文化財」と特殊な施設にも対応できる「幅広い対応力」、 そして関東大震災をきっかけにこれまで防災をリードしてきた「業界パイオニアとしての信頼」があります。
提案営業で今後も勝ち続けるには、「顧客建物の構想段階から入り込む」ことが重要です。 「注文を受けて製造する」ではなく「顧客の理想の建物を自社技術で実現する」ということです。 これには文系スキルである「マーケティング」が欠かせません。
リスク
能美防災の弱みには、目立ったものがありません。
消防法は時代を追うごとに複雑化・厳格化しており、建物の用途や規模によって要求される防災システムが異なります。 ゼネコンは設計を審査してもらう「建築確認申請」で不合格になることを恐れますが、 そんな時に能美防災に頼んでおけば安心だというほど消防に特化した会社ですから、社会からの需要は高いです。
能美防災が消防法についていけないということは決してありませんし、 むしろ消防法が複雑になるにつれて情報格差が生まれ、同社にとってより有利な環境になっていきます。
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能美防災のような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
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まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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