【就活】ファナックの就職難易度|強みや志望動機・選考情報! 
MY就活ネット
リアルタイム閲覧者数:15人
※本サイトはプロモーションが含まれています

 

【就活】ファナックの就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

  ファナックへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名ファナック
就職難易度高め
売上高8519億円
採用人数事務系:10名程度
技術系:120名程度
初任給学部卒:270,000円
院卒:282,000円
平均年収1284万円
年間休日125日
経営理念工場の自動化を追求

参照:ファナック|有価証券報告書(売上高・平均年収)

参照:ファナック|募集要項(初任給・年間休日)




おすすめ・人気記事

 

就活情報・選考の流れ

 ファナックの就活情報や選考の流れについて解説していきます。 インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

 

就職難易度

 就職難易度は、高め

 ファナック就職難易度は、高めです。 事務系10名、技術系120名程度とメーカーでは普通の採用人数で、知名度はほぼありません。 しかし、日本屈指の超優良企業なのでよく勉強している学生だけが知っている企業です。つまり、ライバルは少ないながら超エリートの集う会社というわけです。

 文系学生にとっては知名度は皆無といっていいほどで、 インターンシップ等を通じて早めに企業研究をスタートすれば、 エントリーシート提出までにかなり有利な立場に立てると思われます。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 ファナックに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

 

面接

 工場見学は参加必須!

 ファナックの面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社では、リクルーター面接を行っておらず、 インターンシップ参加者限定の選考会も行っていません。

 ですが、どんな会社でもインターンシップ参加者のことは必ず記録しているので、 志望度が高ければ参加しておくべきでしょう。

 エントリーシートは3月上旬から受け付けており、 提出した人からまず「会社説明会」、「工場見学」を経て、 ESとは別に履歴書を送付することで選考に参加できます。

 会社説明会では「工場見学」の参加意思がアンケートで聞かれますが、 これに参加しないと先には進めないので要注意です。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 ファナックへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESのお題は「勉強・研究について」「課外活動について」「周囲にどんな人物と言われるか」の3本です。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 また、面接では必ず志望動機が問われますから、 「なぜこの会社を選んだのか」「この会社に入って挑戦したいこと」 も準備しておきましょう。

ファナックの採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 ファナックの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社の経営理念は「工場の自動化を追求」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 若いうちから活躍できる環境があること
  • 世界で広く展開していること
  • 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
  • 高付加価値のビジネスであること
  • 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
  • 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
  • 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること
  • 頑張りが評価される仕組みがあるところ

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、ファナックに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

ファナックの強み・特徴

 工場の自動化で世界一!

 ファナックの強み・特徴は、経営理念の「工場の自動化を追求」に表現されています。

 1956年、富士通のNC部門としてスタートした同社は1972年に会社化し、 一時期は富士通や古川電気工業の傘下にいましたが、現在では完全に独立した企業です。

 創業以来徹底して工場の自動化を推進し、NC工作機械(工場設備の数値制御システム)で世界首位産業用ロボット世界2位という、現代社会を生み出した企業とすら言えます。

 圧倒的な技術力を持ち、技術流出を防ぐためすべて国内工場で生産し、 その製品の圧倒的な魅力から円建て決済にて販売しているため、 為替変動リスクもないというトンデモ優良企業です。

 今をときめく「自動化」の会社であり、工場の自動化が主な仕事です。 ちなみに自社工場も自動化をすすめており、拠点は富士山のふもと、製品は国内集中生産しています。

参照:ファナックに学ぶ国産哲学 「完全無人化」真の狙い|日経ビジネス

 海外売上比率が8割にも上るため、仕事上で英語は必須スキルになります。

 

ビジネスモデル

 手厚いサポート体制が人気の秘訣!

 ファナックのビジネスモデルは、工場の自動化です。

 主力商品であるNC工作機械とは、コンピュータで数値を入力し、それを機械に送り、 数値通りに材料を切ったりくっつけたりするシステムを搭載した製造装置を言います。

 これはもはや世界のスタンダードとなった装置ですが、 世界シェア50%超国内シェア70%超と、ファナック抜きには工場は動かないというレベルです。

 ここまでの人気を誇るのは圧倒的な技術力も理由の1つですが、 なんといっても「壊れない、壊れる前に知らせる、壊れてもすぐ直せる」というスローガンもあるように、 サポート体制が手厚いことによります。

 今流行りのIoTで「センサーで機械が壊れる前に知らせる」というビジネスも流行っていますが、 ファナックではそれを何十年も前からやっています。

 故障する前に修理できるのは、1秒たりとも生産ラインを止めたくないメーカー企業にとってのどから手が出るほど欲しいものです。 この圧倒的な技術力と、圧倒的なサポート体制が同社の人気の秘訣です。

 これにより安売り競争に巻き込まれず、営業利益率30%超という高値で販売できるというわけです。

 

ファナックの財務は超優良!

 借金がほぼない上に、爆益の会社!

 ファナックの財務状況は超がつくほど優良です。

 注目すべきは自己資本比率です。 これは全資産の出所が「出資金・稼いだ利益」か「借金」かという比率ですが、 これが90.8%にものぼります。

 これは事業のほとんどを「自社のお金」で賄っており、借金が少ないことを意味します。 大企業平均は30%で、50%を超えると優良企業と言われるこの指標でなんと90.8%ですから、 「超優良」だということができます。

 多少業績が悪化したところで倒産することはまずないといえます。

 現金資産も6000億円持っており、健全な経営をしていることがうかがえます。

 また、営業利益率が31.5%と日本企業ではバツグンの収益力を誇ります。

 

ファナックの給料はなぜ高いのか

 高くても売れる、モノ以上の価値!

 日本のメーカー企業ではキーエンスに次いで平均年収が高いファナックです。 平均年収は1360万円にものぼり、銀行や商社に勝るとも劣らない水準です。 なぜこんなに給料が高いのでしょうか。

 これが可能なのは上述の通り、技術力だけでなく手厚いサポート体制生産ラインを止めない故障予知により、顧客にとって計り知れないメリットがあるためです。

 実は、工場の生産ラインは数秒でも止まると何億円、何十億円というお金が吹っ飛びます

 遅れた分は、後の生産も詰まっているので決して取り戻せません。 納期の遅れにつながる(損害賠償リスク)他、その瞬間に稼げたはずのお金すら吹き飛んでしまうわけです。

 メーカー企業にとって、「壊れない機械」「壊れる前に修理できる機械」というのは、 儲かるために絶対に必要なものなのです。 つまり、多少高くてもファナックを使わない手はないというわけです。

 このため、ファナックは高い利益水準を誇り、その分社員にも給料やボーナスとして跳ね返ってくるというわけです。 これが、ファナックの給料の高さの秘訣です。

 

主要取引先

 ファナックの主要取引先は、製造業全般です。

 典型的なBtoBビジネスで、一般人にとっては体温計や体重計での知名度しかないでしょう。 ですが、製造業やビジネス界ではその名を知らない人はいないほど超有名企業です。

 なにしろ工場の自動化の会社ですから、顧客の製造部門担当者とバリバリに議論ができなければなりません。 専門用語や機械の仕組みをバリバリ勉強して、顧客より「生産」について詳しくならなければなりません。

 仮に文系であっても、理系的知識、理系的思考に抵抗感のない人が向いているでしょう。 逆に、数字や数式に拒絶反応が出てしまう人は向いていないかもしれません。

 また、製造業だけでなく大学など研究機関も顧客になり得ます。

 

競合他社

 ファナックの競合他社は、安川電機三菱電機の他、 同じく工場の自動化を行っているキーエンスファナックなどの、 ファクトリーオートメーション(FA工作機械)のメーカーです。

 FA分野ではキーエンスとファナックの2強に対してオムロンが急激に追い上げを見せている段階です。 IoTの時代、工場の自動化は世界的な流れですから、今後も切磋琢磨して成長していく分野でしょう。

 この点、自社工場を持たないファブレスのキーエンスは、最大の脅威となります。 ファブレスであるがゆえに「自社工場でつくれるもの」にこだわる必要がなく、 なんでも売れるという強みがあります。

 そして何よりこれまで培ってきた「生産性コンサルタント」としての知識と経験の蓄積が最大の武器になります。 どの会社よりもいろんな工場で徹底的に生産性改善を追求してきました。 簡単には打ち崩せない「キーエンス帝国」があります。

 しかしファナックも負けてはいません。というよりこの分野では世界最強の会社です。 何十年にもわたって世界中で工場を自動化してきた実績があり、 圧倒的な人気を誇ります。

 強力なライバルとして切磋琢磨していくことでしょう。

 

弱み

 ファナックの弱みは、自然災害です。

 世界中の景気が縮小するような極端な事態にならなければファナックの経営は非常に健全です。 なにしろ自己資本比率が90.8%もあり、倒産の可能性は今のところ皆無です。

 自己資本比率が高いということは、要は借金がほぼないということを意味します。 万一のため銀行からは少しだけお金を借りておくというのは経理上の常識なのですが、 その借金もファナックにとっては一瞬で返せる金額です。

 そして6000億円という十分すぎる現金資産も持っており、ちょっとやそっとのことでは動じません。

 しかし、主力のNC工作機械はすべて山梨県の富士山のふもとで製造しているという状況で、 富士山の噴火や南海トラフ地震などの自然災害時、工場が止まってしまうと何もつくれないというリスクがあります。

 国内各地に工場をいくつか持っていますが、どれも異なる製品をつくっているため、 一ヶ所災害に遭うと、事業が丸ごと1つつぶれることになります。

→機械メーカーの業界研究

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

ファナックのような優良企業に内定をもらうには?

 

自分の”今”の実力をチェック!

 「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます

 というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。

 そして最も役立つのが、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できて、結果が見れる点です。 選考本番では適性診断を受けますが、受かっても落ちてもその結果はわからないままです。 ですが、こちらを受けておけば「面接官の持っている書類に自分がなんと書かれているか」がわかるというわけです。


※タップで拡大

 これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

本命企業の選考を受ける前に!

就活生マイの表情(笑顔)

本番の前に、模擬試験!

 筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。

 「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。

 「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。

 このイベントは約4時間と長めですが、前半に自己分析や企業研究などの講座を行い、後半は「ビジネスゲーム(グループワーク)」を実施します。 このグループワークは国内大手企業や外資系企業が採用している形式で、終了後はフィードバックがもらえます。 自分の強みや弱みを客観的に評価してもらえるので、本命企業の選考を受ける前にぜひ参加しておきたいですね。

 一切の事前準備が不要で完全無料、年間300回以上開催、すでに10万人以上が参加した人気イベントと、 ここでは伝えきれない魅力が詰まっています。公式サイトをぜひご覧ください。

「ジョブトラ」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

就活生マイの表情(笑顔)

模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

就活生マイの表情(笑顔)

選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

本命企業に応募する前に、やっておきたいこと

就活生マイの表情(普通)

「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?

 筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。

 その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。

 【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを使えば、アプリ起動から3分で自己分析が完了します。 エントリーシートの作成サポート機能もあるので、自分のESが伝わるESかどうかを確認することができます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析を始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。




×

ファナック内定者のES選考体験談が無料で読めるサイト【ワンキャリア】