【勝ち組】ダイフクの就職|難易度・志望動機など選考対策!
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
ダイフク | 穴場 1.2 / 5.0 |
売上高 | |
6114億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
775万円 | 123日 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:20名程度 技術系:70名程度 | 学部卒:256,000円 院卒:276,000円 |
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。
参照:ダイフク|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 2月 |
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ダイフクの選考フローは次の通りで、2月開始です。
- 会社説明会(参加必須)
- ES提出・筆記試験
- 面接3回
- 内々定
ただし、インターン参加者優遇の早期選考があります。 また、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →ダイフクの採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 穴場 |
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ダイフクの就職難易度は穴場です。 採用倍率は文系で約28倍・理系で約8倍です。学歴フィルターはないと考えられます。理由は、採用大学が旧帝大から地方私立大まで幅広いためです。
学生への知名度は低いものの、倉庫・工場の自動搬送システムで世界首位級と優良企業であり、 ビジネス界の評価も高く、就職すれば勝ち組だと言えます。
インターン優遇 | あり |
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選考開始は2月と早めで、さらにインターン参加者優遇の早期選考が11月から開始されます。 選考プロセスが「参加必須の会社説明会」から始まるのは同じですが、 インターン組は面接が2回に減少する特典があります。
優遇措置があるのはもちろんのこと、採用枠がフルで空いている段階で選考が受けられ、 かつ志望動機に「実際に肌で感じた社風」を取り込むことができるため、非常に有利になります。 志望度が高ければぜひ、同社のインターンに参加しましょう。
会社説明会が2月スタート!
非インターン組でも、最初の会社説明会が2月にはスタートするため、年明けごろからダイフクの採用ページをチェックしておきましょう。 説明会のその場で筆記試験が行われ、かつ志望動機を記入する欄があります。 つまり、これに参加しなければES提出・筆記試験が受験できないということになります。
ダイフクに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
エントリーシート
ES設問 | 2本 |
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ダイフクのエントリーシートは、次の2本の設問が課されます。
- 諦めずに最後までやり遂げた経験
- 志望動機
1つ目は「学生時代頑張ったこと」を書くものです。 同社は「自動化」の会社でかつ「現状にとどまらない」社風があります。そこで「効率化」や「創造力」などをアピールするとよいでしょう。 また、面接対策として「困難とそれを乗り越えた方法」「他者に協力や助けを求めたエピソード」「リーダーシップ経験」なども用意しておきましょう。
2つ目は「なぜこの会社を選んだのか」を書くものです。 MY就活ネットでは「経営理念・社風への共感」をおすすめしていますが、社風に一致する「就職活動の軸」を用意し、 それを目指すに至った経緯をガクチカに書いておくと話に一貫性が出ます。
志望動機の書き方については次の項目で例文付きで解説します。 このようにES全体を「就職活動の軸」で統一すると説得力を高めることができます。 ES全体のストーリー化については「【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!」の記事で解説しています。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
ダイフクの志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社が物流システムや自動化技術を通じて、社会の効率性向上と持続可能な発展に貢献している点に魅力を感じたからです。 学生時代、私はゲーム制作に取り組み、企画、デザイン、プログラミングといった全工程を通じて、新たな価値を創造する経験をしました。 この中で、効率的なプロセス設計やチームで成果を上げる大切さを学びました。
貴社の自動倉庫や搬送システムは、物流や製造現場の効率化を支える重要な基盤であり、社会のさまざまな課題解決に直結している点に強く惹かれました。 さらに、グローバル市場での事業展開や最先端技術への挑戦は、常に新しい価値を生み出し続ける企業姿勢として大変魅力的です。
私は、ゲーム制作で培った創造力や効率的なプロセス構築の経験を活かし、貴社の物流システム開発に貢献したいと考えています。 貴社の一員として、次世代の物流や生産現場を支える技術革新に挑戦し、多くの人々の生活をより便利で豊かにする製品を提供したいです。
解説
この例文では経営理念そのものではありませんが、それを「効率性の向上」「持続的な発展」と解釈し、 自身の「ゲーム制作の経験」を元に「事業内容に魅力を感じた」とアピールしています。
同社は自動倉庫・搬送システムの会社であり、「プロセス設計」「チームで成果を上げる」などのエピソードに加え、 「価値創造」の取り組み経験を「ガクチカ」に組み込めるとよりよいでしょう。
このように志望動機には「就職活動の軸」「ガクチカ」を取り込んで説得力を出す必要があります。 これらエピソードの準備がまだの場合、まずは自己分析から始めましょう。
また、志望動機に関連して「なぜメーカーを選ぶのか」を問われる場合があります。 次の記事では「メーカーという業界を選ぶ理由」について例文付きで解説しています。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、ダイフクに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
ダイフクの強み・特徴
強み | マテハン世界首位 |
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ダイフクの強み・特徴は、社是の「日新(ひにあらた)」に表されています。
今日の「われ」は
昨日の「われに」にあらず
明日の「われ」は
今日の「われ」にとどまるべからず
ダイフクは「物流拠点・生産拠点におけるモノの移動」を仕事とし、これは「マテリアルハンドリング」と呼ばれます。 (略して『マテハン』と言われます)
例えば工場で「材料や部品を運ぶ」、倉庫で「商品を運ぶ」といった、搬送の自動化の仕事です。 ダイフクはマテリアルハンドリングの分野で世界首位で、 IoTの流行もあって5年間で売上高が倍増する急成長をとげています。
社是「日新」にもある通り、ダイフクは留まるところを知りません。 成長著しいASEAN諸国へ積極的にマテハンを売り込みに行き、 海外売上比率が65%超になるまで成長しています。
そして「世界初」「日本初」の製品が多いことも特徴です。 日本初の乗用車生産に使われたコンベヤシステムや家電の自動倉庫、 近年は世界最速を実現した空港のバゲージトレイシステムなども手掛けています。
ダイフクの強みはなんといっても「機械を売る」だけでなく、 物流・搬送の企画段階からコンサルティングを行い、 製作・施工・稼働・アフターサービスまで一貫して行うことです。
こうして「マテハンと言えばダイフク」「自動倉庫と言えばダイフク」という、「定番」を生み出してきました。
参照:ダイフク、「殿様商売」しない物流の巨人 10年間で時価総額20倍|日経ビジネス
ビジネスモデル
仕事内容 | 搬送の自動化 |
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ダイフクのビジネスモデルは、搬送の自動化です。
「工場内」「倉庫内」の搬送システムを企画段階から提供し、 あらゆる会社の工場・倉庫の効率を高めてきました。
現在ではASEAN諸国をはじめとして世界展開し、「マテハンコンサルティング」の真価を発揮しています。
なんといっても日本国内、世界中でコンサルティングを行ってきたものですから、 マテハンの効率化については世界一詳しい会社です。
一度採用されると工場システムがすべてダイフク製になり、安定した固定客となる上、 メンテナンスなどの反復継続した取引関係も出来上がります。
顧客工場の問題解決を一身に請け負い、信頼を勝ち取ってきたのです。
例えば自動車工場の生産ラインで使われるモノレール式搬送システム、 コンビニの物流センターで使われる高速自動仕分け機、空港で世界最速を誇るバゲージトレイシステムなど、 ダイフクなしには成り立たないことがたくさんあります。
ダイフクの財務は超優良!
借金が少なく、利益も多い!
ダイフクの財務状況は優良です。
注目すべきは自己資本比率です。 これは全資産の出所が「出資金・稼いだ利益」か「借金」かという比率ですが、 これが53.3%にものぼります。
これは事業のほとんどを「自社のお金」で賄っており、借金が少ないことを意味します。 大企業平均は30%で、50%を超えると優良企業と言われるこの指標で53.3%ですから、「優良」だということができます。 多少業績が悪化したところで倒産することはまずないといえます。
また、営業利益率が12%と日本企業では高めの収益力を誇ります。 これは、事業が過当競争にさらされていないことがうかがえます。
このような、学生に知名度が低い優良企業を「隠れ優良企業」と呼びますが、 同社については次の関連記事でも紹介しています。
主要取引先
ダイフクの主要取引先は、製造業全般と物流業界全般です。
典型的なBtoBビジネスで、一般人にとっては知名度がまるでありません。 ですが、製造業やビジネス界ではその名を知らない人はいないほど超有名企業です。
なにしろ工場や倉庫の自動化の会社ですから、顧客の製造部門担当者とバリバリに議論ができなければなりません。 専門用語や機械の仕組みをバリバリ勉強して、顧客より「生産」について詳しくならなければなりません。
仮に文系であっても、理系的知識、理系的思考に抵抗感のない人が向いているでしょう。 逆に、数字や数式に拒絶反応が出てしまう人は向いていないかもしれません。
特に1950年代に自動車メーカーに「ベルトコンベア」を納入して以来、 自動車メーカーとは強力な関係を築いています。
競合他社
ダイフクの競合他社は、ファナックや三菱電機の他、 同じく工場の自動化を行っているキーエンスやオムロンなどの、 ファクトリーオートメーション(FA工作機械)のメーカーです。
他には「搬送用ロボット」でダイヘンとも競合します。
ただし、ダイフクは「保管・搬送・仕分け・ピッキング」と倉庫全体の自動化を得意としており、 これを「マテリアルハンドリング」と呼びますが、この分野で世界首位級です。 IoTの時代、工場の自動化は世界的な流れですから、今後も切磋琢磨して成長していく分野でしょう。
弱み
弱み | 為替変動 |
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ダイフクの弱みは、為替変動です。
世界中の景気が縮小するような極端な事態にならなければダイフクの経営は非常に健全です。 なにしろ自己資本比率が53.3%もあり、倒産の可能性は今のところありません。
自己資本比率が高いということは、要は借金がほぼないということを意味します。 万一のため銀行からは少しだけお金を借りておくというのは経理上の常識なのですが、 その借金もダイフクにとっては一瞬で返せる金額です。
ただし、海外売上比率が高く、為替変動によっては利益が吹き飛ぶ可能性もはらんでいます。 世界情勢には注意が必要ですね。
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ダイフクのような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。
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ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】
という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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