トクヤマへの就職|難易度や志望動機など選考対策
トクヤマの就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
トクヤマ | 低い 1.7 / 5.0 |
売上高 | |
3419億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
790万円 | 121日 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:10名程度 技術系:40名程度 | 学部卒:250,800円 院卒:256,000円 |
参照:トクヤマ|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 文系3月・理系2月 |
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トクヤマの選考フローは次の通りで、文系3月・理系2月開始です。
- 会社説明会(参加必須)
- ES提出・WEBテスト
- リクルーター面接2回
- 面接2回
- 内々定
理系のみインターン優遇の早期選考があります。また、リク面は文系のみの実施です。 開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →トクヤマの採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 低い |
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トクヤマの就職難易度は、低いです。 採用倍率は文系で約33倍・理系で約7倍で、学歴フィルターはありません。採用大学は次の通りです。
文系 | 早稲田大・青山学院大・関西大・立命館大・甲南大・愛知県立大・山口大 |
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理系 | 東京大・大阪大・名古屋大・北海道大・九州大・神戸大・筑波大・東京理科大・芝浦工業大・横浜市立大・岐阜大・岡山大・山口大・九州工業大・福岡大・長崎大・宮崎大・鹿児島大 |
就職四季報によると、文系応募者は333人、理系は250人と少なく、就職人気が低いです。 総合職平均年収が790万円、30歳年収が549万円と、年収は化学中堅クラスですが、 残業が月15.5時間と短く、有給取得率も80%にのぼることからホワイト企業です。
インターン優遇 | あり |
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理系のみインターン優遇の早期選考があります。 一方の文系は優遇制度がありませんが、化学業界は事業内容がわかりにくい面があります。 インターンを通じて企業理解を進めていくと、ES作成・面接回答で有利になるでしょう。
面接
面接回数 | 文系4回 理系2回 |
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トクヤマの面接は、文系4回・理系2回実施されます。質問内容は次の通りです。
- 就職活動の軸は何か
- 学生時代力を入れたこと
- (関連して)チームで取り組んだこと
- (関連して)なぜそれに取り組もうと思ったか
- 自身の強みと弱み、象徴するエピソード(→長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例)
- トクヤマに興味を持ったきっかけ
- トクヤマを志望する理由
- 軸を会社でどう実現するか
- 将来携わりたい事業
- 他社の選考状況(→他社の選考状況はなぜ聞かれる?高評価な答え方と例文)
「就職活動の軸」と各項目のつながりが問われます。 「なぜそれに取り組もうと思ったか」「軸を会社でどう実現するか」といった質問がありますので、 それぞれを「軸の実現」という観点で統一しておきましょう。詳しくは「エントリーシート」の項目で解説します。
また、文系のみ書類選考合格後にリクルーター面接が2回実施されます。 これは選考であり、落ちる場合もありますが、逆質問の時間を利用して企業理解を深めることができます。 面接1時間のうち30分が逆質問になりますので、「社風」「仕事理解」に関する質問を10個ほど準備しておきましょう。
→リクルーター面接は選考関係ある!|逆質問リストと聞かれること
エントリーシート
ES設問 | 5本 |
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トクヤマのエントリーシートは、次の5本が設問として課されます。
- トクヤマの4つの価値観の中から最も共感する概念を1つ選び、その理由。 『顧客満足が利益の源泉』『目線はより広くより高く』『前任を超える人材たれ』『誠実・根気・遊び心、そして勇気』
- 次に掲げる項目の中から1つテーマを選び、自己PRをしてください。『行動力』『柔軟性』『協調性』『向上心』『責任感』『個性』『コミュニケーション力』『適応力』『主体性』
- 学生時代において、最も自分が成長出来たと思うこと
- 組織・チームの中で活動するとき、意識していること
- 社会人としてどのように仕事に取り組んでいきたいか
これらの回答の書き方は、「就職活動の軸」を設定し、「軸の実現」という観点で内容を統一することです。 例えば私の場合、「価値創造での社会貢献がしたい」という軸を設定し、次のように書きます。
就職活動の軸 | 価値創造での社会貢献 →【就活の軸は将来の夢】説得力ある例文と考え方を解説 |
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共感する概念 | 「顧客満足が利益の源泉」を選択。ガクチカの「ゲーム制作の経験」をもとにユーザー体験の向上・満足度向上に取り組んできたことを書く。 →学生時代頑張ったことの書き方|面接の定番質問に対応! |
自己PR | 「主体性」を選択。サークルでの活動では、自分がオーナーであるつもりでプロジェクトの進捗管理、メンバーの相談にのるなどのケアに取り組んだ。 →自己PRは何を答えればいい?|1000文字分の例文で解説! |
成長したこと | 独創的なアイデアを形にする力を身につけた。ゲーム制作ではたくさんのアイデアを共有することで、技術面でアドバイスをもらうなど実現化の方法を習得した。 |
チームで意識すること | 反対意見にも共感を示すこと。データをもとに最適解の選択へと誘導しつつ、メンバーへの気づかいで衝突を防止した経験。 |
将来の取り組み | 顧客の潜在ニーズを探り、技術陣と協力して新素材を生み出したい。 →会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ書き方! |
自己PRでは「当事者意識」を前面に出すと、人事ウケが良いです。 私の経験上、人事は社員に「主体性」や「責任感」を求めています。私が人事部で働いたときも「当事者意識を高めるための研修制度」などの立案をしました。 そこで「自分の担当部分」だけでなく「全体がうまくいくように動いた」という内容が喜ばれます。
このように「軸の実現」で統一することを、MY就活ネットでは「ESのストーリー化」と呼んでいます。 詳しいやり方は次の関連記事で解説します。
→【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
トクヤマの志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。
例文
私がトクヤマを志望する理由は、貴社がマーケティングによる価値創造を重視し、社会に貢献している点に共感したためです。 貴社は化学メーカーとしての技術力を活かしながら、単なるモノづくりにとどまらず、市場のニーズを的確に捉えたソリューション提供に力を入れており、その姿勢に魅力を感じています。
私は学生時代にゲーム制作に取り組み、ユーザーの求める価値を追求する中で、マーケティングの重要性を学びました。 市場調査やユーザーのフィードバックをもとに、試行錯誤を重ねながらゲームの企画・開発を行った経験は、「顧客起点での価値創造」を重視する貴社の方針と通じるものがあると考えています。
貴社が持つ優れた技術を最大限に活かしながら、市場のニーズに応じた新たな価値を生み出すことで、社会の発展に貢献したいと考えています。 貴社の一員として、マーケティングの視点を持ちながら、製品や事業のさらなる価値向上に挑戦したいです。
解説
この例文では同社の経営理念のページに記載のある「マーケティングと研究開発から始める価値創造型企業」という経営方針に注目し、 それへの共感を結論としています。その根拠づけとして自身の「ゲーム制作の経験」を使用しました。 ガクチカで「創造力」「課題解決力」などをアピールできていると、志望動機につなげやすいですね。
「トクヤマの4つの価値観」に「顧客満足が利益の源泉」とあるように、顧客理解・顧客満足が高い利益を生みます。 誰かのために熱心に取り組める姿勢をアピールすると、同社の社風との一致の証拠になります。
このように志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」と不可分一体です。 まだこれらエピソードの準備ができていない場合、まずは自己分析から始めましょう。
また、次の関連記事では文系向けに「化学メーカーの志望動機の書き方」を「就職活動の軸」「業界の志望動機」「当社の志望動機」の三段階、例文付きで解説しています。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、トクヤマに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
トクヤマの強み
強み | 高収益体質 |
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トクヤマの強みは、マーケティングによる高収益体質である点です。 同社は「汎用品」「高機能品」の両方で高い利益を出し、特に化粧品材料・医薬品材料などの「ライフサイエンス」では20.4%の利益率を誇ります。
化成品 | 苛性ソーダ・塩化ビニル樹脂・ソーダ灰など(汎用品) 利益率:9.9% |
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セメント | セメント(汎用品) 利益率:9.9% |
電子先端材料 | 多結晶シリコン・半導体材料など(高機能品) 利益率:4.2% |
ライフサイエンス | 化粧品材料・医薬品材料(高機能品) 利益率:20.4% |
環境事業 | 資源リサイクル・イオン交換膜など 利益率:赤字 |
「汎用品」は「薄利多売」の商売で、本来は儲かりません。総合化学の住友化学や三井化学でさえこの分野では赤字を出しており、 2~3%の利益が出ていればいいほうです。ですが、同社は9.9%の利益をあげており、稼ぐ力があると言えます。
電子先端材料では利益率が低めですが、半導体は「シリコンサイクル」と呼ばれる需要変動の波があります。 需要が堅調に推移している平時であれば、やはり8~9%ほどの利益が出せていますので、こちらも儲かる事業です。
同社の利益率を高めている要素として、「マーケティングと研究開発から始める価値創造型企業」という経営方針を定めていることが挙げられます。 マーケティングとは、わかりやすく言えば「顧客心理をわし掴みにすること」ですが、 同社は顧客の潜在ニーズを探って「高くてもほしい商品」を生み出すのが得意ということです。
特に「汎用品」でさえ利益が出せる同社は、将来性が高いと言えます。
競合他社
トクヤマの競合他社は主に総合化学メーカーと、塩ビで世界首位の信越化学工業です。
塩ビは信越化学工業が世界首位で、利益率30%を誇ります。 トクヤマの9.9%も相当にすごいのですが、この分野では後塵を拝します。 一方で半導体用シリコンウエハーでは、トクヤマの多結晶シリコンが材料であり、信越化学工業は「お客さん」です。
→総合化学メーカー10社の比較|将来性ランキングや志望動機などを解説!
弱み
弱み | 成長事業が弱い |
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トクヤマの弱みは、成長事業が弱い点です。
会社としては高い利益水準を誇るものの、今後力を入れていくとする「電子先端材料」「環境」「ライフサイエンス」の3つのうち、前者2つの収益性が弱いです。 特に半導体材料では10~20%の利益を取る会社(信越化学工業・日産化学・東京応化工業など)が多く、 汎用品で9.9%も利益が取れる同社なら、もっと高い利益がとれるはずです。
中期経営計画への取り組みでも、売上高は目標以上の伸びを達成しましたが、営業利益は及ばなそうです。 今後は同社の方針通り、成長事業のマーケティングを強化していく必要があります。 これは文系の仕事ですから、ぜひ入社して成長事業の育成に取り組みましょう。
潰れる可能性は低い
倒産可能性 | 低い |
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トクヤマが潰れる可能性は低いです。 財務の重要な指標は以下のようになっています。
営業利益率 | 7.6%(上場企業平均7%) |
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自己資本比率 | 54.5%(上場企業平均30%) |
流動資産 | 2177億円 |
流動負債 | 1039億円 |
同社の利益率は上場企業平均を上回り、特に総合化学メーカーでは東ソー・デンカに次いで3位となっており、儲かっている会社だと言えます。 また自己資本比率は「借金が少ない」ことを意味する指標ですが、「50%を超えると優良企業」と言われます。 同社はこれも上回っていますので、ビジネス界が認める優良企業と言うことができます。
加えて流動資産(すぐに現金化できる資産)が流動負債(1年以内に支払予定の負債)の2倍あり、 短期的な資金ショートも起こりません。ゆえに、トクヤマが倒産する可能性は低いと言えます。
→超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究
→MY企業研究に戻る
同業他社の企業研究を見る
- 日東電工の企業研究(売上高:9151億円、平均年収:944万円、年間休日:123日)
- 三菱ガス化学の企業研究(売上高:8134億円、平均年収:989万円、年間休日:122日)
- クラレの企業研究(売上高:7809億円、平均年収:1048万円、年間休日:120日)
- カネカの企業研究(売上高:7623億円、平均年収:855万円、年間休日:124日)
- ダイセルの企業研究(売上高:5580億円、平均年収:814万円、年間休日:124日)
- 日亜化学工業の企業研究(売上高:5021億円、平均年収:757万円、年間休日:125日)
- UBEの企業研究(売上高:4682億円、平均年収:952万円、年間休日:124日)
- JSRの企業研究(売上高:4088億円、平均年収:829万円、年間休日:127日)
- 日本触媒の企業研究(売上高:3920億円、平均年収:817万円、年間休日:120日以上)
- デンカの企業研究(売上高:3892億円、平均年収:935万円、年間休日:124日)
- ニフコの企業研究(売上高:3716億円、平均年収:664万円、年間休日:120日)
- トクヤマの企業研究(売上高:3419億円、平均年収:790万円、年間休日:121日)
- アイカ工業の企業研究(売上高:2366億円、平均年収:785万円、年間休日:124日)
- 日産化学の企業研究(売上高:2267億円、平均年収:1010万円、年間休日:120日以上)
- エフピコの企業研究(売上高:2221億円、平均年収:802万円、年間休日:126日)
- 日本化薬の企業研究(売上高:2017億円、平均年収:749万円、年間休日:128日)
- 高砂香料工業の企業研究(売上高:1959億円、平均年収:824万円、年間休日:123日)
- 東京応化工業の企業研究(売上高:1622億円、平均年収:994万円、年間休日:122日)
- 東亞合成の企業研究(売上高:1593億円、平均年収:810万円、年間休日:123日)
- 日本パーカライジングの企業研究(売上高:1250億円、平均年収:749万円、年間休日:125日)
- 太陽HDの企業研究(売上高:1047億円、平均年収:907万円、年間休日:125日)
- 三菱ケミカルの企業研究(売上高:4兆3872億円、平均年収:851万円、年間休日:123日)
- 旭化成の企業研究(売上高:2兆7848億円、平均年収:904万円、年間休日:120日)
- 富士フイルムの企業研究(売上高:2兆9609億円、平均年収:974万円、年間休日:125日)
- 信越化学工業の企業研究(売上高:2兆4149億円、平均年収:886万円、年間休日:120日以上)
- 住友化学の企業研究(売上高:2兆4468億円、平均年収:982万円、年間休日:124日)
- 東レの企業研究(売上高:2兆4645億円、平均年収:975万円、年間休日:日数言及なし)
- エア・ウォーターの企業研究(売上高:1兆245億円、平均年収:877万円、年間休日:126日)
- 三井化学の企業研究(売上高:1兆7497億円、平均年収:1068万円、年間休日:日数言及なし)
- レゾナックの企業研究(売上高:1兆2888億円、平均年収:959万円、年間休日:124日)
- 積水化学工業の企業研究(売上高:1兆2565億円、平均年収:912万円、年間休日:125日)
- 東ソーの企業研究(売上高:1兆56億円、平均年収:925万円、年間休日:122日)
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- 働きやすい!優良ホワイト企業リスト60選
トクヤマのような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
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ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】
という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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