【住友化学の就活】難易度|面接・志望動機用の「強み」を解説!
会社名 | 就職難易度 |
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住友化学 | 高い 4.4 / 5.0 |
売上高 | |
2兆4468億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
982万円 | 124日 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:30名程度 技術系:115名程度 | 学部卒:245,400円 院卒:268,500円 |
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。
参照:住友化学|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 3月 |
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住友化学の選考フローは次の通りで、3月開始です。
- ES提出・WEBテスト
- 録画面接1回
- リクルーター面接1回
- 面接3回
- 内々定
同社はインターン参加者優遇の早期選考はありません。 また、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →住友化学の採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 高い |
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住友化学の就職難易度は、高いです。 採用倍率は文系で約56倍・理系で約8倍で、学歴フィルターは文系「MARCH・関関同立以上」理系「地方国公立以上」と考えられます。 採用大学は東大・京大を始めとした旧帝大・早慶などの難関私大に限られます。
化学業界2位かつ財閥系であり、「隠れ優良企業」として有名になった面もあるため就職人気が高いです。 倍率の計算については、同業の三井化学の応募数が文系で約1700通・理系で約1000通のため、同社も同程度と想定します。
就職はやばい!
MY就活ネットでは、住友化学への就職はやばいと判断しています。 理由は「エッセンシャルケミカルズ」「医薬品」の2つの事業の低迷で4,654億円もの赤字を計上していることです。
前者は利益の薄い「汎用品」のことで、大量生産によって利益を出すビジネスモデルです。 高い技術を必要としないため、世界中に競合がひしめき「1位以外は負け」の分野です。 需要低迷や価格競争の激化で同社は負けている状況です。
後者の「医薬品」はリスク性の高い事業で、薬価改定や特許権切れなどで突出して大きな赤字を出しています。 状況打開には「住友ファーマの売却」しかないのですが、それが難航しており同社の足かせとなっています。 「製薬会社のやばさ」については次の関連記事で詳しく解説しています。
同社は4000人超のリストラや「V字回復」を描いたグラフなどを発表していますが、 株価が低迷したままです。つまり、財界が同社に期待していない証拠です。
就活では財閥の名を冠した「総合化学メーカー」を目指してしまいがちですが、 「儲かる高機能品」に特化している中堅メーカーのほうが業績もよく、給料も高いという現実があります。 詳しくは化学メーカーの業界研究記事で解説していますので、ぜひ参照してください。
面接
面接回数 | 4回 |
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住友化学の面接は、録画面接1回・面接3回の計4回が実施されます。主な質問内容は次の通りです。
入社後のキャリアプラン | 事業内容や社風をもとに「就職活動の軸」の実現を目指す |
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なぜ住友化学なのか | 志望動機の項目を参照 |
失敗した経験と、克服した方法 | 学生時代頑張ったことを参照 |
最も成長したと思う経験 | 同上 |
【関連記事】【新卒】面接で聞かれる質問65個の一覧とベストな回答例
特に同社は業績が低迷しており、それでもなお同社を志望するのか問われます。 そこで、志望動機では「社風への共感」をアピールし、同社専用の志望動機を作り上げていく必要があります。
また、MARCH・関関同立以上の学生を対象にリクルーター面接を実施しています。 こちらは書類選考合格後のため選考ではなく、「面接前の不安解消」「志望動機の補強」の目的で行われるものです。 「社風」に関する質問をして、「志望動機」や「入社後挑戦したいこと」に利用しましょう。
→リクルーター面接は選考関係ある!|逆質問リストと聞かれること
加えて同社の選考フローは頻繁に変わり、 「リクルーター面接を繰り返して内々定に至る年」「グループディスカッションが実施される年」があります。 「1対1の質問会」「社員面談」など参加ハードルの低いイベントに呼ばれたら、それは面接だと思って準備して臨みましょう。
すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。 次の関連記事では「立ち振る舞い」「うまい話し方」など「理想の新人」をアピールするコツを、私自身の社会人経験を踏まえて解説しています。
エントリーシート
ES設問 | 2本 |
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住友化学のエントリーシートは、次の3本の設問が課されます。
- 志望動機
- 学生時代力を入れた学業
- 自己PR
ESでは「学業のガクチカ」が問われます。 記入欄に注意書きがありますが、「学業そのもの」の話をする場であり、「ゼミでのリーダーシップ経験」などはここには書きません。 例えば「マーケティング理論に力を入れて取り組んだ」といった内容を書きましょう。
「自己PR」は「長所とそれを裏付けるエピソード」を書くものです。 「就職活動の軸の実現のため」という視点で長所を選び、関連エピソードはガクチカから引っ張ってくると、話に一貫性が生まれます。
例えば「価値創造の面で社会貢献したい」という軸ならば、長所には「アイデア出しが得意なところ」を選び、 その裏付けとして「サークルでのゲーム制作の経験」を利用します。
→自己PRは何を答えればいい?|1000文字分の例文で解説!
「志望動機」は次の項目で例文付きで解説しますが、MY就活ネットでは「経営理念・社風への共感」をおすすめしています。 インターン・採用サイトの「プロジェクト」「社員インタビュー」などを読んで「会社には何を目指す社風があるのか」を研究し、 志望動機に取り入れましょう。こうすることで「住友化学専用の志望動機」が出来上がり、説得力が増します。
その他ESでは問われないものの、「ガクチカ」に関連した「直面した困難と乗り越えた方法」「リーダーシップ経験」などは、面接で頻出の質問です。 志望動機では「なぜ化学業界なのか」もよく問われます。これらについて、予めESを「就職活動の軸」を前提としたストーリーとして仕上げておくと、困らずに済みます。 ESのストーリー化については「【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!」の記事で解説しています。
志望動機
ポイント | 社風への共感 |
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住友化学の志望動機の書き方は、「社風への共感」を結論とするのが効果的です。 その説得力を高めるために、「社風と一致する就活の軸」を明確にし、エントリーシート全体の一貫性を意識しましょう。
住友化学には「価値の創造」「チャレンジ精神を大切にする社風」があります。 そのため、以下のような要素を取り入れると、より説得力のある志望動機になります。
就活の軸 | 新たな価値創造・チャレンジ精神 |
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ガクチカ | ゲーム制作から発展してイラスト・WEBサイト・プログラミングと隣接領域に次々に挑戦した経験。 |
自己PR | チャレンジ精神を持ち、積極的に新しい分野に挑戦する姿勢 |
挑戦したいこと | 常識にとらわれない新たな価値創造 |
志望動機の例文
私の志望動機は、貴社の価値創造やチャレンジ精神を大切にする社風に共感したことです。
私は、ゲーム制作をきっかけに、イラスト・WEBサイト・プログラミングと、隣接する分野へ次々と挑戦してきました。 新たな領域に挑みながら価値を生み出すことにやりがいを感じており、貴社の「住友の事業精神」のもと、 持続可能な社会の実現に向けて挑戦し続ける姿勢に強く惹かれました。
特に、農業・ヘルスケア・ICTなど多様な分野で革新を続ける貴社の事業展開に魅力を感じています。 例えば、最先端のバイオ技術を活用した持続可能な食糧生産の取り組みは、単なる製品提供に留まらず、社会課題の解決に貢献する姿勢が表れていると感じました。 私も、自らのチャレンジ精神を活かし、常識にとらわれない新たな価値創造に挑戦したいと考えています。
貴社の多様なフィールドで挑戦を重ねながら、社会に貢献できることを楽しみにしています。
さらに理解を深めるために
文系の方向けに「化学メーカーの志望動機の書き方」を、「就職活動の軸」「業界の志望動機」「当社の志望動機」の3つのステップで解説した記事も用意しています。 特に「なぜ化学メーカーを選ぶのか」は面接でよく聞かれる質問なので、事前に対策しておくことをおすすめします。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、住友化学に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
住友化学の強み・社風
強み | 農薬・電子材料 |
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住友化学の強みは、農薬の国内最大手で、 液晶偏光板などの電子材料でも他の化学メーカーとうまく住み分けして高い利益率を誇っているところです。 海外売上比率も60%超と、海外展開も進んでいます。
同社はポリエチレン、ポリプロピレンなどの石油化学、アルミニウムや合成ゴム、 リチウムイオン二次電池用部材の他、液晶ディスプレイやタブレット端末の部品、 果ては農薬や肥料と幅広い製品群を持ちます。
社風 | 価値の創造 チャレンジ精神 |
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また「価値の創造」「チャレンジ精神」という社風があります。 今や世界のスタンダードとなった「ダイブライト」というカラーレジストは、液晶ディスプレイで「青色」を表示するのに必須の部品です。 これをスタンダードにのし上げることになった過程には、常識を打ち破るというプロセスがありました。
カラーレジストは「顔料」を使うのが常識でしたが、衣料用に使っていた「染料」を混ぜることで、 飛躍的な高精細化が可能なことを発見したのです。
この間に2年の月日がかかっていましたが、業界の「ありえない」ことの研究を認め、 顔料だけでなく染料のプロもプロジェクトに招集し新製品を発明した同社は、 「挑戦」を大事にする会社だということができるでしょう。
競合他社
住友化学の競合他社は、次の企業群が挙げられます。
同社は「汎用品」「高機能品」「最終製品」を一貫して製造する「総合化学メーカー」に分類され、 競合は主に「総合化学メーカー」です。それに加え、子会社の住友ファーマを通じて製薬業界とも競合します。
面接で「競合他社との比較」を問われた際は、これらの企業研究を前提として「その中でも貴社の社風が私に最適だと感じた」ことを話すとよいでしょう。
弱み
弱み | 汎用品・医薬品 |
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住友化学の弱みは、化学工業と医薬品事業です。 脱プラ・脱炭素の流れに合わないことと、医薬品が非常にハイリスクであるためです。 これらにより2023~2024年の二期連続で赤字を計上しています。
特に医薬品については、多額の研究開発費が必要になるため海外メガファーマとM&A合戦の様相を呈しており、 巨大化しないと生き残れないという状況です。 新薬の開発は偶然性が高く、今後確実に復調できるとも言い切れません。
→超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究
→MY企業研究に戻る
同業他社の企業研究を見る
- 日東電工の企業研究(売上高:9151億円、平均年収:944万円、年間休日:123日)
- 三菱ガス化学の企業研究(売上高:8134億円、平均年収:989万円、年間休日:122日)
- クラレの企業研究(売上高:7809億円、平均年収:1048万円、年間休日:120日)
- カネカの企業研究(売上高:7623億円、平均年収:855万円、年間休日:124日)
- ダイセルの企業研究(売上高:5580億円、平均年収:814万円、年間休日:124日)
- 日亜化学工業の企業研究(売上高:5021億円、平均年収:757万円、年間休日:125日)
- UBEの企業研究(売上高:4682億円、平均年収:952万円、年間休日:124日)
- JSRの企業研究(売上高:4088億円、平均年収:829万円、年間休日:127日)
- 日本触媒の企業研究(売上高:3920億円、平均年収:817万円、年間休日:120日以上)
- デンカの企業研究(売上高:3892億円、平均年収:935万円、年間休日:124日)
- ニフコの企業研究(売上高:3716億円、平均年収:664万円、年間休日:120日)
- トクヤマの企業研究(売上高:3419億円、平均年収:790万円、年間休日:121日)
- アイカ工業の企業研究(売上高:2366億円、平均年収:785万円、年間休日:124日)
- 日産化学の企業研究(売上高:2267億円、平均年収:1010万円、年間休日:120日以上)
- エフピコの企業研究(売上高:2221億円、平均年収:802万円、年間休日:126日)
- 日本化薬の企業研究(売上高:2017億円、平均年収:749万円、年間休日:128日)
- 高砂香料工業の企業研究(売上高:1959億円、平均年収:824万円、年間休日:123日)
- 東京応化工業の企業研究(売上高:1622億円、平均年収:994万円、年間休日:122日)
- 東亞合成の企業研究(売上高:1593億円、平均年収:810万円、年間休日:123日)
- 日本パーカライジングの企業研究(売上高:1250億円、平均年収:749万円、年間休日:125日)
- 太陽HDの企業研究(売上高:1047億円、平均年収:907万円、年間休日:125日)
- 三菱ケミカルの企業研究(売上高:4兆3872億円、平均年収:851万円、年間休日:123日)
- 旭化成の企業研究(売上高:2兆7848億円、平均年収:904万円、年間休日:120日)
- 富士フイルムの企業研究(売上高:2兆9609億円、平均年収:974万円、年間休日:125日)
- 信越化学工業の企業研究(売上高:2兆4149億円、平均年収:886万円、年間休日:120日以上)
- 住友化学の企業研究(売上高:2兆4468億円、平均年収:982万円、年間休日:124日)
- 東レの企業研究(売上高:2兆4645億円、平均年収:975万円、年間休日:日数言及なし)
- エア・ウォーターの企業研究(売上高:1兆245億円、平均年収:877万円、年間休日:126日)
- 三井化学の企業研究(売上高:1兆7497億円、平均年収:1068万円、年間休日:日数言及なし)
- レゾナックの企業研究(売上高:1兆2888億円、平均年収:959万円、年間休日:124日)
- 積水化学工業の企業研究(売上高:1兆2565億円、平均年収:912万円、年間休日:125日)
- 東ソーの企業研究(売上高:1兆56億円、平均年収:925万円、年間休日:122日)
- 企業研究のやり方|優良企業に内定を取るため調べること
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- 働きやすい!優良ホワイト企業リスト60選
住友化学のような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
模範解答があれば憂いなし!
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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
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ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】
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まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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