【旭化成の就活】難易度・ES作成に役立つ「強み」を解説!
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
旭化成 | 高い 4.8 / 5.0 |
売上高 | |
2兆7848億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
904万円 | 120日 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:25名程度 技術系:105名程度 | 学部卒:247,750円 院卒:272,610円 |
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。
参照:旭化成|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 1月 |
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旭化成の選考フローは以下の通りで、1月開始です。
- ES提出・WEBテスト
- 一次面接
- 二次面接
- 最終面接
- 内々定
開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →旭化成の採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 高い |
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旭化成の就職難易度は、高いです。 採用倍率は文系で約80倍・理系で約25倍で、学歴フィルターは「地方国公立以上」です。 事務系の採用人数が25~30人程度と少ない一方で「サランラップ」「ジップロック」などで有名企業のため、応募者が殺到します。
出身大学は旧帝早慶・MARCH・関関同立がボリュームゾーンですが、文系でも茨城大・静岡大・横浜市大などの採用実績があり、 文理ともに地方国公立大を出ていれば選考には乗れると考えられます。
インターン優遇 | あり |
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同社ではインターン優遇の早期選考があり、この場合は面接が2回に減少する特典があります。 同社は採用倍率が高いですから、インターン経由で優遇選考に乗るのが内定への近道となります。 志望度が高ければぜひ参加しましょう。
旭化成に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
面接
面接回数 | 3回 |
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旭化成の面接は、3回実施されます。質問内容は次の通りです。
- 就職活動の軸(→就職活動の軸)
- 学生時代力を入れたこと(→学生時代頑張ったこと)
- (関連して)なぜその取り組みをしたか
- (関連して)直面した困難と解決法
- 入社後に携わりたい業務(→会社に入って挑戦したいこと)
- 化学メーカーを志望する理由
同社ではES・面接ともに志望動機がほとんど問われません。 しかし、ガクチカの深掘りが多く「就職活動の軸」や「入社後に携わりたい業務」を問われるため、 志望動機のストーリーを作成しておくと「一貫性ある回答」ができるようになります。
かつてはリクルーター面接を3回実施するルートがありましたが、コロナ禍を経て廃止になったようです。 ただし、今年からこのような選考が復活する可能性も否めません。 もし会社から「座談会」や「社員との面談」に誘われたら、面接本番だと思って臨みましょう。
→リクルーター面接は選考関係ある!|逆質問リストと聞かれること
いずれにせよすべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。 また、次の関連記事で「立ち振る舞い方」「うまい回答方法」など面接のコツを解説しています。
エントリーシート
ES設問 | 4本 |
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旭化成のエントリーシートは、次の4本の設問が課されます。
- 学生時代力を入れたこと
- 指定語句を用いた作文
- 大切にしている価値観
- 人生に影響を与えた出来事3つ
1つ目は「学生時代頑張ったこと」を書くものですが、 後述の「就職活動の軸の実現」を前提に、そのために取り組んだことを書きましょう。 詳しくはリンク先の記事で解説していますが、「自らの発想で主体的に取り組んだ」と言えなければなりません。
2つ目が特殊で、指定語句を9つほど列挙してあり、そのうち3つ以上を使って自由に文章を創作します。 物語、詩、自分の考えなど、なんでもいいということです。 しかし、これもなるべく「就職活動の軸」とつなげて考えるのがよいでしょう。
ちなみに25卒の指定語句は「チャコール・梅干し・AI・二刀流・出汁・侵略・水素・予報・倫理」でした。
3つ目・4つ目は「就職活動の軸」について述べるものです。 例えば「価値観」に「価値創造の面で社会貢献がしたい」と設定した場合、 「影響を与えた出来事」では「価値創造に思いを抱くようになったきっかけ」や「それを印象付けるエピソード」などを書きます。
筆者の私の場合、以下のように書きます。
価値観 | 価値創造の面で社会貢献がしたい |
---|---|
出来事 |
|
特に「就職活動の軸」は、旭化成の社風に一致するようなものを設定しましょう。 同社は「住宅」「マテリアル」それぞれの事業で「高付加価値化」をキーワードにしていますので、 「価値創造」「アイデア」などに関わる価値観を設定できるとよいですね。
このように「軸の実現」という視点でES各項目を統一することで、話に一貫性が生まれます。 この書き方をMY就活ネットでは「ESのストーリー化」と呼んでいますが、その方法については次の関連記事で解説しています。
→【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
旭化成の志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。
例文
貴社の「世界の人びとの”いのち”と”くらし”に貢献します」という経営理念に深く共感したためです。
私の就職活動の軸は「人々の命と暮らしを支え、豊かにする仕事に携わること」ですが、 これは学生時代、災害復興ボランティア活動に参加し、被災地で住民の方々が生活を再建する手助けをする中で、人々の命や暮らしを守る仕事の意義を強く感じた経験が元になっています。 この活動では特に、住環境や安全を支える基盤づくりが、人々の安心や幸福に直結することを実感しました。
貴社が幅広い事業領域を通じて、命を守り、暮らしを豊かにする製品やサービスを提供している点に大きな魅力を感じています。 私は、これまでの経験を活かし、貴社で人々の命や暮らしに貢献できる製品やサービスを創り出す一員として働きたいと考えています。
解説
この志望動機は経営理念と就職活動の軸の一致をアピールする内容になっており、 軸の説得力を出すために学生時代の取り組みを背景に書いています。 そのため、「ガクチカ」には「災害復興ボランティア」の経験を詳しく書く必要があります。
ここでインターンシップや会社説明会で社員とコミュニケーションを取り、 実際に肌で感じた社風を志望動機に取り入れると、より一層説得力が出ます。
このように志望動機は「就職活動の軸」と「ガクチカ」が根拠になるように、一連のストーリーとして書くものです。 もしまだこれらの作成が完了していなければ、まずは自己分析によってエピソードを用意しましょう。
また、次の関連記事では文系向けに「化学メーカーの志望動機の書き方」を「就職活動の軸」「業界の志望動機」「当社の志望動機」の三段階、例文付きで解説しています。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、旭化成に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
旭化成の強み
強み | 幅広い事業領域 |
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旭化成の強み・特徴は、幅広い事業展開です。
リチウムイオン電池材料のセパレータで世界首位級など、化学メーカーとしてはもちろん、 住宅関連の売上が30%を占め、10%と高い営業利益率も誇り、医薬品や医療機器も取り扱います。 ちなみにリチウムイオン電池は同社の吉野彰氏により発明され、ノーベル化学賞を受賞しています。
住宅関連事業は「ヘーベルハウス」でおなじみの「住宅」と、「旭化成建材」のつくる「住宅建材」の2つの事業があります。 建材は化学メーカーとしての技術力を活かした事業で、もし「ヘーベルハウス」が売れなくても、 「建材」は売れるといったリスクヘッジにもなっています。
医薬品は莫大な研究開発費がかかるためリスク性の高い事業ではありますが、 石油化学やスマートフォン向け電子部品などの電子部品などの化学メーカーとしての事業は安定的です。 好調時は利益を大幅に増やしてくれて、不況時は本業や建材が助けるという、バランスがとれた事業ポートフォリオになっています。
社風
社風 | 高付加価値化を目指す社風 |
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同社は総合化学メーカーでありながら、高い利益率を誇ります。
石油化学事業は高い技術力を要しない「汎用品」を大量生産することで利益を出す「薄利多売」の商売です。 ゆえに、競争激化や需要低下などの影響を受けやすく、利益が吹き飛びやすい事業でもあります。 実際、化学2位の住友化学はこの領域で大幅な赤字を計上しています。
ですが、旭化成は「高機能品」の利益が潤沢で、利益率を押し上げています。 半導体向けなど高度な技術を要し、替えが利かないために高い利益が見込めます。 このように素材メーカーとして「汎用品」「高機能品」の2つのビジネスがあります。
同社ではそれに加えて住宅事業で利益率26%をマークしており、ゼネコン平均3%に比べて非常に儲かっていると言えます。 その理由は、化学メーカーとして「建設資材を自社製造できること」「へーベルハウスのブランド化に成功していること」が挙げられます。
このように高付加価値化に積極的な社風があると言えます。
競合他社
旭化成の競合他社は他の化学メーカーや製薬業界です。
特に同社を含めた「総合化学メーカー」のうち、三菱ケミカル・住友化学・三井化学とは石油化学事業で大きく競合します。 これらの企業との競争が激しいため、石油化学ではどの会社も儲かっていません。 残存者利益を狙って生き残りにかけるか、レゾナックのように分社化を画策するかのどちらかになると考えられます。
→総合化学メーカー6社の比較|将来性ランキングや志望動機などを解説!
また、同社の主力事業である住宅関連は、セキスイハイムを擁する積水化学工業と大きく競合し、 建材ではアイカ工業とも競合します。
面接では「同業他社との比較」が定番質問ですので、上記のような企業の他にもゼネコンやハウスメーカーも研究し、 「その中でも旭化成を選ぶ理由」を用意しておきましょう。
弱み
弱み | 医薬品事業 |
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旭化成の弱みには、医薬品事業があります。
詳しくは次の関連記事で解説していますが、 「薬価引き下げ」「特許切れ」「莫大な研究開発費」といった理由で将来性に乏しい事業です。 特に新薬開発は企業規模がモノを言いますが、すべての日本企業が海外メガファーマに太刀打ちできない状況です。
特に住友化学の子会社:住友ファーマは順調に利益を上げていたにも関わらず、主力製品の特許権切れで急激に業績が悪化し、 「住友化学」自体を大幅赤字に引きずり込みました。ゆえに、医薬品事業は、たとえ現時点で好調でもいつ重荷に変化するかわかりません。 三菱ケミカル・住友化学などは製薬子会社の切り離しを画策しており、同社のヘルスケア部門も今後の取り扱いに注目されます。
→超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究
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同業他社の企業研究を見る
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- 三菱ガス化学の企業研究(売上高:8134億円、平均年収:989万円、年間休日:122日)
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- カネカの企業研究(売上高:7623億円、平均年収:855万円、年間休日:124日)
- ダイセルの企業研究(売上高:5580億円、平均年収:814万円、年間休日:124日)
- 日亜化学工業の企業研究(売上高:5021億円、平均年収:757万円、年間休日:125日)
- UBEの企業研究(売上高:4682億円、平均年収:952万円、年間休日:124日)
- JSRの企業研究(売上高:4088億円、平均年収:829万円、年間休日:127日)
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- デンカの企業研究(売上高:3892億円、平均年収:935万円、年間休日:124日)
- ニフコの企業研究(売上高:3716億円、平均年収:664万円、年間休日:120日)
- トクヤマの企業研究(売上高:3419億円、平均年収:790万円、年間休日:121日)
- アイカ工業の企業研究(売上高:2366億円、平均年収:785万円、年間休日:124日)
- 日産化学の企業研究(売上高:2267億円、平均年収:1010万円、年間休日:120日以上)
- エフピコの企業研究(売上高:2221億円、平均年収:802万円、年間休日:126日)
- 日本化薬の企業研究(売上高:2017億円、平均年収:749万円、年間休日:128日)
- 高砂香料工業の企業研究(売上高:1959億円、平均年収:824万円、年間休日:123日)
- 東京応化工業の企業研究(売上高:1622億円、平均年収:994万円、年間休日:122日)
- 東亞合成の企業研究(売上高:1593億円、平均年収:810万円、年間休日:123日)
- 日本パーカライジングの企業研究(売上高:1250億円、平均年収:749万円、年間休日:125日)
- 太陽HDの企業研究(売上高:1047億円、平均年収:907万円、年間休日:125日)
- 三菱ケミカルの企業研究(売上高:4兆3872億円、平均年収:851万円、年間休日:123日)
- 旭化成の企業研究(売上高:2兆7848億円、平均年収:904万円、年間休日:120日)
- 富士フイルムの企業研究(売上高:2兆9609億円、平均年収:974万円、年間休日:125日)
- 信越化学工業の企業研究(売上高:2兆4149億円、平均年収:886万円、年間休日:120日以上)
- 住友化学の企業研究(売上高:2兆4468億円、平均年収:982万円、年間休日:124日)
- 東レの企業研究(売上高:2兆4645億円、平均年収:975万円、年間休日:日数言及なし)
- エア・ウォーターの企業研究(売上高:1兆245億円、平均年収:877万円、年間休日:126日)
- 三井化学の企業研究(売上高:1兆7497億円、平均年収:1068万円、年間休日:日数言及なし)
- レゾナックの企業研究(売上高:1兆2888億円、平均年収:959万円、年間休日:124日)
- 積水化学工業の企業研究(売上高:1兆2565億円、平均年収:912万円、年間休日:125日)
- 東ソーの企業研究(売上高:1兆56億円、平均年収:925万円、年間休日:122日)
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旭化成のような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
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まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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