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【味の素の就活】難易度|志望動機に役立つ「強み」を解説!

会社名就職難易度
味の素非常に高い
売上高
1兆4392億円
平均年収年間休日
1072万円124日
採用人数初任給
事務系:40名程度
技術系:30名程度
学部卒:259,000円
院卒:271,000円
※平均年収が赤で表示されるものは就職四季報の総合職平均。その他は有価証券報告書を参照。
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。

参照:味の素|募集要項(初任給・年間休日)



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選考フロー

選考開始3月

 味の素の選考フローは次の通りで、3月開始です。

  1. ES提出・WEBテスト
  2. 面接4回
  3. 内々定

 ただし、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →味の素の採用ページ

 一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。

 

就職難易度

就職難易度非常に高い

 味の素の就職難易度は、非常に高いです。 知名度が高く、業績も好調なため高学歴なライバルの応募が殺到するためです。 加えて、味の素は理系も文系も採用人数は40人程度と多くはありません。

 就職には高い学歴が求められ、総合職では東京大学や京都大学などの旧帝大卒の学生が多く、 こういった大学群の学生ですらインターンシップで活躍しなければ、なかなか選考本番にも進むことができません。

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 味の素に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

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面接

面接回数3回

 味の素の面接は、4回行われます。

 エントリーシートを提出して合格すると、一次面接に呼ばれます。 同社にグループ面接はなく、すべて社員2人に対して就活生1人です。基本的にエントリーシートに沿った内容で進められます。 また三次面接・最終面接は90分もかけて行われます。

 ESの内容をかなり深掘りされますから、次の項目を自問自答してブラッシュアップしておきましょう。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

面接でコミュニケーション能力を高く見せる必殺技

 

エントリーシート

ES設問4本

 味の素のエントリーシートは、「あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだテーマ」「あなたをひとことで表現してください。」 「学生生活の中で、味の素グループwayの要素(いずれか一つ)に取り組んだ体験を具体的に記述してください。」 「志望動機」「あなたの『忘れられない味』は何ですか?」などが問われます。

 そこで就職活動の軸を前提に、次の一連のストーリーをつくってから、各お題に当てはめていきましょう。

 同社ESの1つ目と3つ目は「学生時代頑張ったこと」、 2つ目は「長所と短所」、志望動機は「なぜこの会社を選んだのか」を書くものですね。

 味の素グループwayとは、味の素の経営理念のページに記載がありますが、 これはつまり「味の素と価値観を共有できるかどうか」が問われています。 「新しい価値の創造」「開拓者精神」「社会への貢献」「人を大切にする」の4つのwayと、学生時代頑張ったことをからめて書きましょう。

 間違っても「商品が好き」という志望動機はいけません。「味の素グループway」と「就職活動の軸」に関連性を見出し、そのことを志望動機にしましょう。

【志望動機】「製品が好き」はやめとけ|良い言い換え方を解説!

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 味の素の志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。

例文

 私が貴社を志望する理由は、貴社の「おいしさ」と「健康」の両立を目指した価値創造の姿勢に共感したからです。

 学生時代、私はゲーム制作プロジェクトに取り組み、ユーザーの多様なニーズを満たすために創意工夫を重ねました。 特に、楽しさと使いやすさのバランスを追求しながら、プレイヤーに新しい体験を提供することに注力しました。 この経験を通じて、多面的な価値を創出することの意義を実感しました。

 貴社は、食品事業を中心に「食」を通じて人々の健康や生活の質の向上に貢献されており、その取り組みが多くの国や地域で評価されています。 また、持続可能な社会の実現を目指す姿勢にも感銘を受けています。

 私の創造力や課題解決力を活かし、貴社の商品開発や事業展開に貢献したいと考えています。 そして、味の素の一員として、人々の生活に新たな価値を提供し続けるための挑戦に取り組みたいと思います。

 

解説

 この例文では「価値創造」に注目し、自身の「ゲーム制作の経験」をもとに「社風に合致した人間である」ことをアピールしています。 同社は、海外にはなかった「うま味」の概念と「だし」を広めてきた会社です。 ゆえに「ゼロから価値を生み出す」「ユーザー体験」などをガクチカでアピールしておくと、志望動機につなげやすいですね。

 また同社開催のインターンシップなどで「実際に肌で感じた社風」を組み込むのもおすすめです。

 このように志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」と不可分一体です。 もしこれらエピソードの準備がまだできていない場合、まず自己分析から始めましょう。

逆算の自己分析|志望動機ファーストのやり方を解説!

【就活の軸は将来の夢】説得力ある例文と考え方を解説

 また、次の関連記事では、文系向けに「メーカーの志望動機の書き方」を例文付きで解説しています。 食品メーカーでも使える内容ですので、ぜひ参考にしてください。

【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、味の素に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

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味の素の強み・特徴

強みマーケティング

 味の素の強み・特徴は、日本屈指のマーケティング力です。 アミノ酸のNo.1メーカーであり、「うま味」を日本発で世界に広めてきた同社は、 「アミノ酸」「うま味」のカテゴリーキングであり、他の追随を許さず、「お客さんがNo.1の味の素を選ぶゆえに味の素がNo.1になる」という好循環を続けています。

 同社のビジネスモデルは食品ブランドを確立し、リピーターを増やすことです。 「ほんだし」や「コンソメ」といえば「味の素」しか思い浮かばないほど強力なブランドを確立しており、 中華料理なら「CockDo」、食卓におく食塩といえば「アジシオ」のように、そのカテゴリーを支配しています。

 驚くべきは海外展開です。世界に従業員は3万2000人いますが、その半分以上の1万8000人が海外食品事業に従事しており、 国内食品の売上高が3900億円なのに対し、海外食品の売上高は4200億円と、想像以上にグローバル企業なのです。

 積極的に海外企業のM&A、現地での法人設立に努めており、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシア、 中国、台湾、韓国などのアジア圏の他、アメリカやペルー、ブラジルに加え、ベルギー、フランス、ロシア、ポーランドなど、 世界各国に子会社を持っています。

 同社の海外展開の歴史は古く、1950年代から外国企業と合弁会社を設立するなどして、 海外にアミノ酸を輸出したり、逆に外国文化を日本に持ち込むなどして成長してきました。 実は「スープ」や「コーンフレーク」を日本に定着させたのは味の素だったのをご存知でしょうか。

 このように世界的なマーケティングに長けているのが同社の特徴です。 日本企業のM&Aは多くが「海外ブランドを買収してそのまま現地で販売」になりがちですが、 味の素ではM&Aを確実に全社的なシナジー効果につなげており、日本では稀なM&A成功企業と言えます。

 現地法人を設立するのは「現地の嗜好」を見極めるためであり、「日本人の嗜好」「現地の嗜好」に合わせて、 世界中で「その地域に合わせた商品を販売する」というマーケティングを行っています。

 日本企業の海外戦略が失敗しがちなのはこの「マーケティング」で、 家電メーカーなどはマーケティングを軽視したために海外市場をサムスンやLGに奪われてきましたが、 味の素は逆に、「現地での支持」を取り付けることに重点を置いています。

 マーケティングで世界的な企業になった例ではアメリカのP&Gが有名ですが、P&Gがアメリカのマーケティング企業の代表とするならば、 味の素は日本のマーケティング企業の代表です。

 世界一のアミノ酸技術を持ち、「うま味」のカテゴリーキングとして、めったなことでは「うま味」市場を奪われない安定性がある上に、 蓄積されたマーケティングスキルを活かし、今後さらなる成長が期待され、味の素の将来性は非常に高いということができます。

 「マーケティング」について詳しく知りたい方は、 マーケティングって何?将来性のすごい文系最高峰スキルの記事もあわせてご覧ください。

 同じマーケティング企業として有名な会社にはサントリー日清食品があります。 こちらもぜひ、併せて見てみてください。

 

ビジネスの目的

 同業他社とは経営理念で比較しよう!

 味の素のビジネスの目的は、経営理念の「地球的な視野にたち、“食”と“健康”、そして、明日のよりよい生活に貢献」に表現されています。 アミノ酸を通じて「食の総合的な『おいしさ』」や医薬品等の「健康」を提供し、 世界の食文化の向上につとめている企業です。

 アミノ酸の一種「グルタミン酸」の塩に「うま味」という味覚を発見したのは日本人研究者でした。 これを事業化したのが味の素です。昆布の出汁でその味をよく知っていた日本人には受け入れられましたが、 海外では「うま味」という味覚がながらく認められてきませんでした。

 味の素の女性研究員が1985年に発表した論文により、ようやく「うま味」が味覚として認められ、 現在では高校の生物でも教科書に載る味覚の1つになったといういきさつがあります。

 従来の「甘味」「塩辛味」「苦味」「酸味」に加えて「うま味」を世界に広めた味の素は、 世界中で「うま味」を活かした食品・調味料を販売し、大成功を収めています。

 「うま味」はアミノ酸ですから、味の素は食品・調味料だけでなく、世界No.1のアミノ酸メーカーとして、 医薬品、健康食品、化粧品、また人体のアミノ酸濃度を測定して健康状態や疾病を明らかにする「アミノインデックス」 というサービスも展開しています。

 まさに「おいしさ」と「健康」を追及している企業だと言えます。

 味の素は「非財務目標」として、会社の業績とは直接関係のない目標を掲げています。 これが味の素のビジョンであり、「野菜や肉の摂取量」「共食の場づくり」「家庭の調理時間の短縮」 といった「ビジョン」のためにビジネスに取り組んでいます。

 

主要取引先

 味の素の主要取引先は、食品専門商社スーパーやコンビニなどの小売店です。 食品専門商社を通じて商品を販売するほか、消費者を研究して「お客さんが真に求めているもの」を追及したり、 小売店でどのようにプロモーションをすればお客さんに価値が伝わるかを研究するため、小売店との連携も欠かせません。

穴場!専門商社への就職|100社の業界研究・志望動機・平均年収

 「アミノ酸」「うま味」にはほかの企業も参入しており、それらに負けない「カテゴリーキング」としての地位を固めなければなりません。 日本ではすでに「アジシオ」や「ほんだし」「コンソメ」などで確固たる地位を築いていますが、 海外ではまだまだ成長の余地があります。

 ですから、味の素では、食品専門商社や小売店への営業だけでなく、 「マーケティング」が重要な仕事になります。顧客情報を集めて新商品を提案したり、 商品の宣伝広告を行ったりなど、「どうすれば売れるか」を考える仕事ですね。

 日本と同じように、「アミノ酸といえば味の素」「うま味といえば味の素」から「おいしい食品といえば味の素」 というイメージを世界中に広く定着させていくのが仕事になります。

 

競合他社

 味の素の競合他社としては、国内では日清食品やキューピー、海外ではネスレが挙げられます。 日清食品とはスープや即席料理で競合し、キューピーとは調味料で競合しています。 ネスレはコーヒーやお菓子がメインとはいえ、同じくマーケティングで成長してきた企業として競合関係になりえます。

 しかし、味の素のコア・コンピタンスであるアミノ酸、うま味に関しては競合は事実上いません。 同じような類似商品はトップバリュなども出していますが、スマホならiPhone、チャットアプリならライン、SNSならフェイスブックというように、 消費者はそのカテゴリーの王者を選びます。よっぽどの不祥事でもない限り、すでにブランド確立済みの「アジシオ」「コンソメ」「ほんだし」で、 味の素にかなう企業は現れないでしょう。

 今後の成長を考えると、国内即席料理では日清食品がカテゴリーキングですし、マヨネーズではキューピーがカテゴリーキングです。 すでに王者のいるカテゴリーに食い込んでいくよりは、海外で新しい「うま味」という味覚を広めたほうがよっぽど効率的でしょう。

 そこで競合たりえるのがネスレです。味の素もマーケティングにより現地での支持を取り付けてきましたが、 ネスレもマーケティングに長けた企業です。なにしろ「コーヒー」や「チョコレート」は誰でもつくれる商品ですが、 それが「ネスレブランドだと売れる」というブランド構築力は味の素にとっても脅威です。

 しかし、味の素がネスレと同様、歴史的にマーケティングを重視してきたことに加え、 味の素には「世界一のアミノ酸メーカー」という強力な武器がありますから、 味の素はネスレとも対等以上に渡り合えるでしょう。

 

弱み

弱み通貨変動

 味の素の弱みは、為替レートの変動と政治的なリスクが挙げられます。

 味の素は海外売上高比率が高く、売上高の40%程度が海外での売り上げです。 これだけ海外比率が高いと、売上を国内に持ち帰る際、為替レートの影響を大きく受けます。

 また、世界中に展開している味の素にとっては、政治的なリスクもあります。 FTAなど関税協定を結んでいない場合、日本製品が売れすぎると高い関税をかけられたり、 輸入を禁止されたりする場合があります。

 しかし、これらの海外事業特有のリスクも「なくてはならない企業」になることによってクリアできます。 カテゴリーキングとして、現地の生活に密着すれば政府や投資家の動きとは関係なく買われ続けます。

 日米貿易摩擦では、トヨタ車の打ちこわしパフォーマンスまで行われましたが、それでもトヨタ車は売れ続けました。 それは、アメリカの消費者にとってはやはりトヨタ車が「一番いいクルマ」であり、「なくてはならないもの」だったからです。

 味の素で働くということは、このように世界各国で「一番いい食品」「なくてはならない食品メーカー」として、 味の素を世界に広く定着させていくということです。

食品メーカーの就職は難しい?|44社の業界研究!

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

味の素のような優良企業に内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

 大企業の半分以上がスカウト型を利用!

 実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。

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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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