三井物産の就職難易度|強みや志望動機の書き方を解説!
三井物産の就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
三井物産 | 極めて高い 5.0 / 5.0 |
売上高 | |
13兆3249億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
1899万円 | 日数言及なし |
採用人数 | 初任給 |
130名程度(総合職) | 学部卒:320,000円 院卒:360,000円 |
参照:三井物産|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 11月 |
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三井物産の選考フローは次の通りで、11月開始です。
- ES提出・WEBテスト
- 一次面接
- 二次面接
- インターンシップ
- 最終面接
- 内々定
インターン参加者優遇の早期選考やリクルーター面接は実施していませんが、選考開始が11月とかなり早いです。 ただし、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →三井物産の採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 極めて高い |
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三井物産の就職難易度は、極めて高いです。 採用倍率は約56倍で、学歴フィルターは「MARCH・関関同立以上」と考えられます。
総合商社の利益ランキングで三菱商事を抜き、1位に躍り出た同社は就活でも非常に人気が高く、高学歴でスペックの高い学生の応募が殺到します。 採用大学は公表されていませんが、同業他社の三菱商事・伊藤忠商事・住友商事などの採用実績が旧帝大・難関私大・MARCH・関関同立・海外の大学に限られています。
特にこの業界で重視されるのは「バイタリティ」であり、留学経験・起業経験・体育会系など自らの意志で活動的な人が内定を取ります。 ゆえにインターンシップへの参加は前提として、さらに「自ら電話をかけてOB・OG訪問を申し込む」ような行動力が必要です。
三井物産に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、グローバルな仕事のため英語は必須になります。 ただし、英語は入社後でも鍛えることができます。それ以上に重要なのが英語への意欲を示すことです。 仮にスコアが低くても、受験しておくと面接で「英語力のなさを痛感したので勉強中です」と言うことができます。
また、申し込み区分が「担当職」「業務職」に分かれていますが、後者は「エリア総合職」に相当するものです。
面接
面接回数 | 3回 |
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三井物産の面接は、3回実施され、二次面接と最終面接の間にインターンシップを挟みます。
このインターンシップは3日かけてグループディスカッションを行う内容となっており、 選考プロセスに組み込まれています。気を抜かないように注意しましょう。
一方で、二次面接まではオンラインで実施されます。 最終面接に至るまですべて個人面接で、回数を重ねるごとに厳かな雰囲気になっていきます。 面接で問われる質問は以下の通りです。
- 自己紹介
- 自分史(学生時代頑張ったこと)
- 志望動機
- なぜ総合商社で、三井物産なのか
また、同社の一次面接では「ケーススタディ面接」が行われ、お題を与えられてその解決策を考えて発表するものです。 グループディスカッションで与えられるような「準備の必要ないもの」であり、 議論する代わりに自分1人で考えて結論を出すものと考えてください。
面接ではすべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。
また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。
エントリーシート
ES設問 | 4本 |
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三井物産のエントリーシートは、次の4本の設問が課されます。
- 挑戦と、結果を導くためにどのように行動をしたか
- 自らの思いで何かを為しえた経験
- 他人の意見と相違があった際、どのように解決したか
- 志望動機
1つ目は「学生時代頑張ったこと」の記事で詳しく解説していますが、 「目標」と「行動」に焦点が当てられています。文章構成として「頑張ったこと」の次に「達成した結果」を書き、 それから「どういう想定をしてこういう行動を取りました」という順番で書くとよいでしょう。
2つ目も「ガクチカ」です。あえて別の設問を課されていることから、ガクチカは2つ書かなければならないということになるでしょう。 特に同社ではバイタリティが求められますから、取り組みが1つでは不十分ということかもしれません。
3つ目はガクチカのいずれかからエピソードを抜き出し、意見衝突の解決の話を書くと一貫性が出ます。
4つ目は次の項目で例文付きで解説しますが、同様に「ガクチカ」を説得力を出すために使用します。 結論は「経営理念・社風への共感」とし、なぜその想いを持つようになったのか、 なぜ共感したのかという視点で、ガクチカを根拠資料にします。
特に「なぜ総合商社なのか」「なぜ三井物産なのか」は面接でも突っ込んで問われます。
三井物産は「人の三井」と言われるように「個の力」を重視する会社です。 若いうちから大きな仕事を任せてもらえる「成長できる環境」や、 インターンシップや説明会を通じて「魅力的な先輩がたくさんいる」など、「人」への思いを込めるとよいでしょう。
このようにES全体を一連のストーリーとして仕上げることで、説得力が生まれます。 MY就活ネットではこれを「ESのストーリー化」と呼んでいますが、 このやり方は「【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!」で解説しています。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
三井物産の志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。
例文
私は、貴社が多様なビジネス領域でグローバルに活躍し、社会的価値の創造を目指す姿勢に強く共感し、 ぜひその一員として貴社の発展に貢献したいと考えております。
貴社を志望する第一の理由は、多様な事業領域での高い専門性と、イノベーションを通じて持続可能な社会の実現を目指す姿勢です。 特に、貴社が手掛ける新エネルギー分野やデジタルトランスフォーメーションへの取り組みには大きな魅力を感じています。 大学では経済学を専攻し、エネルギー政策やデジタル経済の発展に関する研究を行いました。 その中で、持続可能なエネルギー供給とデジタル技術の社会実装の重要性を学び、貴社のような企業でその知識を活かし、社会課題の解決に貢献したいと考えました。
また、貴社の企業理念である「挑戦と創造」に深く共感しています。 私は、学生時代に多くのプロジェクトに参加し、新しいアイデアを取り入れながら問題解決に取り組む姿勢を身につけました。 特に、学生団体でのリーダーシップ経験を通じて、多様なメンバーと協力し、共に目標を達成する力を培いました。 これらの経験を通じて得たスキルと熱意を、貴社での業務において発揮し、チームの一員として高い成果を上げたいと考えています。
さらに業務では、私のコミュニケーション能力と分析力が大いに役立つと確信しています。 大学でのゼミ活動やインターンシップを通じて、データ分析や報告書作成のスキルを磨いてきました。 これらのスキルを活かし、貴社の事業運営を支え、効率的な業務遂行に貢献できると考えています。
最後に、貴社での勤務を通じて、自らの成長と社会への貢献を実現したいと強く願っております。 貴社の一員として、共に未来を創造するために全力を尽くす所存です。
解説
この例では「グローバルな活躍と社会的価値の創造」を就職活動の軸としていますが、このままではかなり抽象的です。 そこで説得力を持たせるために、自己PRで「外国人を相手にゲームを開発・販売した」というように具体的なエピソードを加える必要があります。
志望動機には経営理念を散りばめていますが、何より効果的なのはインターンシップ、会社説明会、OB・OG訪問で実際に感じた社風に触れることです。 そして最終的に「就職活動の軸と社風の一致」をアピールすることで、独自性・説得力ある志望動機が完成します。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、三井物産に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
三井物産の強み・特徴
強み | 商品開発力が高い |
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三井物産の強みは商品開発力です。
同社は「食料本部開発センター」を立ち上げ、自社で取り扱う食材を使ったレシピを考案し、 食品メーカーに新商品として提案します。実際に製造・販売するのは食品メーカーですが、 商品開発コンサルティングとしての役割を三井物産が担うことになります。
参照:食品の開発も商社の仕事 三井物産の「料理人」社員の挑戦|日経ビジネス
変化が目まぐるしく「現場力の低下」が叫ばれる現代、メーカー企業が商品開発力を失いつつあるという現実があります。 熾烈な安売り競争のために海外生産をしたり、3年しか働けない外国人実習生に頼ったり、 研究開発費を削減するなどしてきたためです。
そこに三井物産が切り込みを入れます。開発費が捻出できないメーカーに代わって同社が商品開発をし、 コンサルティングと材料で稼ぐわけです。
一流のパティシエやパン職人を採用するなどレシピ開発に本気で取り組んでおり、 三井物産もメーカーも販売店も儲かる「バリューチェーン全体の価値向上」という、 将来性の高いビジネスに取り組んでいます。
仕事内容
卸売りから事業経営への進化中!
三井物産の仕事内容は、「挑戦と創造、自由闊達、人材主義」に表現されています。
「人の三井」と言われるように人材に重きを置き、自由な発想、そして事業の責任者に抜擢し、 「経営者」を育てるのです。こうして培われた「挑戦」や「創造力」をもって三井物産は大きく成長してきました。
三井物産は総合商社の中でも原油、天然ガス、鉄鉱石、石炭など日本で手に入らない資源の生産権益が強いという特徴があります。 さらに特筆すべきは、偏りがなくバランスが取れている点です。競合の三菱商事が「石炭価格の下落」で利益を落とした一方で、三井物産は「鉄鉱石価格の上昇」でカバーできています。
それだけではありません。建設機械・農業機械・発電・鉄道などのインフラでも大きな利益を出しており、 社内起業制度やヘルスケア、モビリティ、農業なども強化中で、現状に留まることをしません。
三井物産は古くから「卸売業」として活躍してきましたが、 現在では「事業投資」「事業経営」へと順にシフトしており、 「油田・ガス田の経営」「発電会社の経営」など経営者としての仕事が多くあります。
ゆえに、同社に就職する場合は「従業員」ではなく、「創造力」「実行力」を持ったアクティブさが必要になります。
余談ですが、もし「卸売業」と「転売屋」と区別がついていない場合は同社の理解の妨げになりますので、次の関連記事で確認しておきましょう。
主要取引先
三井物産の主要取引先は、エネルギー企業や鉄鋼メーカーです。
同社の最も強みとする金属資源は、主に日本製鉄やJFEなどの鉄鋼メーカー、そして三菱マテリアルや住友電気興業などの非鉄金属メーカーが利用します。 次に強みとするエネルギー資源は、東京電力や大阪ガスなどのエネルギー企業が利用します。
もちろん同社は「総合商社」であり、機械・インフラ・生活産業などを含めると、取引先は非常に多岐にわたります。 配属先によっては海外のインフラ企業や小売業と接点を持つでしょう。 このため、仕事で英語が必須になり、かつ高いコミュニケーション能力も求められます。
また、「経営者としての仕事」や「海外取引」が多いため、国内外への転勤が頻繁にあります。 多様な事業・海外勤務など、総合商社でしかできない経験がたくさんあるでしょう。
競合他社
三井物産の競合他社は、主に五大商社です。
三菱商事・住友商事・伊藤忠商事・丸紅はともに金属資源やエネルギー資源を大きな収益源としており、 「事業経営」として採掘会社を経営しているのも同じです。 さらに石油専門のJXTGホールディングス、出光興産なども競合になります。
また「化学品」「鉄鋼製品」「生活産業」などは無数の専門商社と競合関係にあり、 その分野では経費が安く済む専門商社に分があります。
弱み
弱み | 利益の低い事業がある |
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三井物産の弱みは、世界情勢とそれに伴う通貨の変動です。
近年の円安により大きく利益を伸ばしていますが、 海外取引がメインの同社にとって、円高に振れると利益が大きく目減りするリスクがあります。 また同様に、金属資源・エネルギー資源も価格が変動するため、リスク分散が必要です。
加えて化学品・生活産業などであまり利益を出せていないことも弱みの1つです。 総合商社は企業規模が大きくなりがちで、その分会社を維持する費用(一般管理費)がかさみます。 これが少なく済む専門商社とは価格競争で勝つことが難しく、それ以上の付加価値で勝負するほかありません。
日本企業は「付加価値」をつけるのが伝統的に不得意ですから、今後の三井物産の課題になります。
→総合商社への就職|8社の業界研究・志望動機・平均年収
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同業他社の企業研究を見る
- トラスコ中山の企業研究(売上高:2681億円、平均年収:823万円、年間休日:日数言及なし)
- 三菱商事の企業研究(売上高:19兆5676億円、平均年収:2090万円、年間休日:日数言及なし)
- 伊藤忠商事の企業研究(売上高:14兆299億円、平均年収:1823万円、年間休日:日数言及なし)
- 三井物産の企業研究(売上高:13兆3249億円、平均年収:1899万円、年間休日:日数言及なし)
- 豊田通商の企業研究(売上高:10兆1889億円、平均年収:1416万円、年間休日:日数言及なし)
- 丸紅の企業研究(売上高:7兆2505億円、平均年収:1654万円、年間休日:日数言及なし)
- 住友商事の企業研究(売上高:6兆9103億円、平均年収:1809万円、年間休日:120日以上)
- 阪和興業の企業研究(売上高:2兆4319億円、平均年収:1034万円、年間休日:125日)
- 双日の企業研究(売上高:2兆4146億円、平均年収:1247万円、年間休日:日数言及なし)
- 企業研究のやり方|優良企業に内定を取るため調べること
- 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」|厳選の一流BtoB企業
- 禁断のブラック企業リスト
- 文系学生にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 働きやすい!優良ホワイト企業リスト60選
三井物産のような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
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早期選考にまだ間に合う!
就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!
「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。
それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。
そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。
ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なしで最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。
もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。
→「ジョブトラ」に参加する
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
そこで、ワンキャリアの利用がおすすめです。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで年間3万件を超えるエントリーシートや面接体験談が収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「締切間近のインターンシップ」「内定直結型のイベント」「一流企業の集まる合同説明会」など、 会員限定で参加できるイベントもすべて無料で利用できます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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