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日鉄エンジニアリングの就職難易度|学歴フィルター・年収・志望動機を解説!

会社名就職難易度
日鉄エンジニアリング高め

3.0 / 5.0
売上高
4092億円
平均年収年間休日
1167万円124日
採用人数初任給
事務系:20人程度
技術系:50人程度
学部卒:265,000円
院卒:292,000円
※平均年収が赤で表示されるものは就職四季報の総合職平均。その他は有価証券報告書を参照。
※就職難易度は「採用倍率」「採用大学のランク」をもとに算出しており、データは就職四季報・リクナビのプレエントリー数を参照しています。

参照:日鉄エンジニアリング|募集要項(初任給・年間休日)



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選考フロー

選考開始1月

 日鉄エンジニアリングの選考フローは次の通りで、1月開始です。

  1. ES提出・WEBテスト
  2. 一次面接(集団)
  3. リクルーター面接4~5回
  4. 二次面接
  5. 最終面接
  6. 内々定

 インターン参加者優遇の早期選考はありませんが、募集受付が1月開始と早いため注意しましょう。 また、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →日鉄エンジニアリングの採用ページ

 一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。

 

就職難易度

就職難易度高め

 日鉄エンジニアリングの就職難易度は、高めです。 採用倍率は文系で約27倍・理系で約11倍で、学歴フィルターは「MARCH・関関同立以上」です。 文系の採用大学は旧帝一工がボリュームゾーンで、MARCHの採用実績もあります。理系は地方国公立以上で占められます。

文系北海道大学・東北大学・一橋大学・大阪大学・慶應義塾大学・早稲田大学・立命館大学
理系北海道大学・東北大学・東京大学・東京科学大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学・早稲田大学・大阪公立大学・九州工業大学・横浜国立大学・日本大学・法政大学・上智大学・名古屋工業大学

 30歳総合職平均が935万円とかなり高く、プラント業界でも日揮に次ぐ水準です。 大手メーカーでも30歳時点では700万円ほどですから、国内屈指の高給企業と言えるでしょう。 それでいて3年以内離職率は3.6%と低く、就職できれば勝ち組だと言えます。

 日鉄エンジニアリングに必要なTOEICスコアは明示されていません。 ただし海外事業も多く、特にインドでの製鉄プラント建設に熱心ゆえに、仕事上で英語は必須です。 そのためスコアが取れなくても受験し、「英語力の低さを痛感したので現在勉強中です」と言えるようにしておきましょう。

海外経験がない!|帰国子女が有利なの?

 

面接

面接回数3回

 日鉄エンジニアリングの面接は、3回実施されます。

 1月よりES提出・WEBテストの受験が開始され、合格すると一次面接(集団面接)に呼ばれます。 その後、一次面接に合格したらリクルーター面接に呼ばれます。

 人によって4~5人の社員と接触するようですが、逆質問の時間が長いため10個ほど用意し、特に「社風」についての質問で、 後の二次面接以降のために志望動機の補強をしましょう。また、志望動機の深掘りで「なぜプラント業界なのか」「なぜ日鉄エンジニアリングなのか」が問われます。 併せて準備しておきましょう。

リクルーター面接は選考関係ある!|逆質問リストと聞かれること

 また、面接各回では次のような質問がされます。

【関連記事】【新卒】面接で聞かれる質問65個の一覧とベストな回答例

 「ガクチカ」や「人生経験」に関する深掘りが多いため、しっかり作り込んでいく必要があります。 これらは「就職活動の軸」を前提として、志望動機につながるように答えなければなりません。

 例えば志望動機で「創造力」をアピールする場合は、「創造力」を重視するようになったきっかけ、 ターニングポイント、それに関する取り組みでまとめるということです。 私の場合、中学生でプログラミングを始めたことをターニングポイントとし、「ガクチカ」には「ゲーム制作の経験」を書きます。

 また、プラント業界を選んだ理由(ゼネコンではない理由)、同業他社との比較も繰り返し問われます。 前者については次のような回答が考えられます。

社会貢献の大きさエネルギー供給やインフラ整備など、社会の基盤を支える重要な役割を果たしています。この業界に携わることで、地域社会や産業の発展に貢献できる点に魅力を感じました。
グローバルな視点と多様なキャリアパス国際的なプロジェクトが多く、グローバルな視点で仕事ができる業界です。異文化との交流や海外プロジェクトに携わりながら、幅広い経験を積める環境に魅力を感じました。
プロジェクトマネジメント能力の発揮大規模なプロジェクトを多く手がけるため、プロジェクトマネジメントのスキルが重要です。自分の調整力やリーダーシップを活かして、プロジェクトの成功に貢献できると考えました。
チームワークと協働の重要性技術者やクライアントなど、さまざまな人々との連携が必要です。チームでの協働を通じて、成果を生み出す過程に魅力を感じ、自分のコミュニケーション力を活かせると考えました。
持続可能な社会の実現への貢献エネルギーの効率化や環境負荷の低減といった持続可能性に取り組む業界として、プラント業界に魅力を感じました。自分もこの業界で持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。

 また、面接ではすべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。 その他「立ち振る舞い方」「うまい回答方法」など面接のコツを次の関連記事で解説しています。

面接のコツ|これであなたが輝いて見える!

 その他、私が選考を受けた当時はリク面を10回ほど繰り返し、その途中で落ちることも当然にありました。 現在は「一次面接合格」の連絡と同時にリク面が開始されますが、「まったく選考されていない」とは限りません。 気を抜かないように挑みましょう。

 

エントリーシート

ES設問4本

 日鉄エンジニアリングのエントリーシートは、次の4本の設問が課されます。

 1つ目は「就職活動の軸」です。これは志望動機から逆算して考えることで、話に一貫性を出す準備になります。 私の場合、「創造力を活かして社会に役立てること」を軸として、これを「大切にしている」と伝えます。

 2つ目・3つ目は「学生時代頑張ったこと」の記事で詳しく解説していますが、 こちらも「軸の実現のため」に好きで取り組んだことを書きましょう。私の場合、「ゲーム制作の経験」を書きます。 一方で「やらされたこと・義務」を書いてしまうと「主体性がない」として不採用の原因となります。

 4つ目は「この会社に入って挑戦したいこと」です。 結論は「軸の実現」です。ES各項目を「就職活動の軸」で統一していれば、十分に説得力が出ます。

 また、ESでは問われませんが、志望動機は面接すべての回で深掘りされます。 上記の内容を踏まえた上で、中期経営計画・採用サイト・社員への質問などで「社風」を調査し、 「社風に共感しました」と言えるように準備しておきましょう。

 このようにES全体を「就職活動の軸」で統一することを、MY就活ネットでは「ESのストーリー化」と呼んでいます。 詳しいやり方については「【完全版】エントリーシートの書き方|165社の深掘り対策搭載!」の記事で解説しています。

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 日鉄エンジニアリングの志望動機について、例文と書き方を解説します。ここまでを踏まえた例文は次の通りです。

例文

 私が貴社を志望する理由は、貴社が持つ高度な技術力と独創的なアプローチで社会インフラを支える点に強く惹かれたからです。 私は学生時代にゲーム制作を通じて培った創造力を、貴社のプロジェクトに活かしたいと考えています。

 ゲーム制作では、限られたリソースの中で独自のアイデアを形にすることに注力しました。 ユーザーのニーズを理解し、それに応えるための新しいゲームシステムやデザインを考案する中で、常に創造力を発揮してきました。 この経験を通じて、複雑な課題に対して柔軟な発想で解決策を見出す力を身に付けました。

 貴社のプロジェクトは、技術の最前線で社会のニーズに応えるものが多く、私の創造力を活かせる場が広がっていると感じています。 環境保全やエネルギー分野の課題に対して、新しい価値を生み出すために、私のアイデアを提供し、貴社とともに社会に貢献したいと考えています。

 

解説

 この例文では「社風への共感」を結論とし、自身の「ゲーム制作の経験」で説得力を持たせています。 同社は「サステナビリティレポート」で「新たな価値の創出へ挑戦」と掲げていますので、「創造力」でアプローチしました。 「創造力」や「課題解決力」などをガクチカでアピールしておくと、志望動機につなげやすくなります。

 このように、「会社の発行する資料」を根拠に「社風への共感」を志望動機にすると、「同社専用の志望動機」になります。 同業他社との比較を問われた際にも「貴社が価値創出に最も積極的だと感じました」と回答することができます。

 以上、志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」との一体性が必要不可欠です。 まだこれらエピソードの準備が済んでいない場合、まずは自己分析から始めましょう。

逆算の自己分析|志望動機ファーストのやり方を解説!

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、日鉄エンジニアリングに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

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強み・特徴

強み製鉄・脱炭素・免震技術

 日鉄エンジニアリングの強み・特徴は、製鉄プラントに強く、 関連してその「脱炭素化」「省エネ」、また鉄の堅牢さを活かした免震技術に明るい点です。

 同社は、親会社である日本製鉄の製鉄プラントの整備を任されてきた会社で、 日本製鉄の抱える「脱炭素化・省エネ」の課題に最もよく取り組んでいます。 その関係で「インドでクリーンな製鉄プラントを建設する」という事業に進出しています。

 そして同時に鉄の特性にも明るく、独自発想による「免震・制震デバイス」をもって高層建築を支えています。 震災の多い日本ではこの技術が「新たな価値」となり、ビルやマンションが高く売れるようになります。

 このように「環境問題に真正面から取り組む姿勢」「独自発想で新たな価値を創造する」ことに同社の社風が表れており、 日本製鉄グループの一員である強みを最大限に活かしていると言えるでしょう。

 この意味で同業他社の日揮・千代田化工建設・東洋エンジニアリングや重工業系エンジニアリング会社とは差別化が図れています。 また同じような立ち位置のJFEエンジニアリングは「発電所」「焼却炉」「鋼橋」を得意分野としています。

 一方の日鉄エンジニアリングは国内を中心に、製鉄プラントをはじめバイオガス、上下水処理、汚泥処理施設などの環境プラント、 LNG受入基地、ガスパイプライン、地熱発電所などのエネルギープラント、エンジン、クレーンなどの社会インフラの事業を行っています。

 採用ページにて、 「他にはない技術」「他にはない発想」としている通り、近年では事業拡大として大規模沖合養殖システム石炭改質技術バイオマス技術など、新規事業にも積極的で、 基本的に環境問題と関係の深い分野で活躍しています。

 他社との比較を問われた際には、基本は「貴社の社風が最もぴったりだと思ったから」でよいのですが、 踏み込んで事業内容や強みについて問われた際には、これらを参考にしてください。

 

主要取引先

 日鉄エンジニアリングの主要取引先は、日本製鉄日本政府です。

 まずは日本製鉄の製鉄プラントという巨大な顧客がいて、さらに同社は様々な高炉メーカー、電炉メーカーを子会社化、資本提携、業務提携などでグループ化しており、 国内製鉄プラントの仕事には苦労しないでしょう。

 公共工事については、環境省国土交通省の実施する競争入札に参加し、工事を落札して仕事を行います。 これら省庁の出先機関が各都道府県にありますので、基本的にはそこから仕事の発注を受けることになります。

 営業活動では発注予定の案件の調査、積算(見積り)、技術提案などが仕事になります。

 公共工事も過去の「安ければよい」という時代は終わり、プラスアルファの付加価値が重視される時代になりました。 激安の価格でなくても、優れた技術提案ができれば落札できる仕組みが導入されており、技術力の高い日鉄エンジニアリングにとっては有利な時代と言えるでしょう。

 

競合他社

 日鉄エンジニアリングの競合他社は、次の企業群が挙げられます。

日揮専業御三家の一角。石油化学・天然ガスプラントの国内最大手。
日揮の企業研究記事
千代田化工建設専業御三家の一角。石油化学・天然ガスプラント2位。水素関連に強み。
千代田化工建設の企業研究記事
東洋エンジニアリング専業御三家の一角。再エネ発電・アンモニア発電に強み。
東洋エンジニアリングの企業研究記事
カナデビアごみ焼却発電が強み。
カナデビア(旧:日立造船)の企業研究記事
三井海洋開発FPSO(船上の資源プラント)で世界2位。
三井海洋開発の企業研究記事
栗田工業水処理装置で国内首位。
栗田工業の企業研究記事
JFEエンジニアリング国内インフラ(発電所・焼却炉・パイプライン・鋼橋など)に強み。
JFEエンジニアリングの企業研究記事

 同業他社との比較では、専業御三家(日揮・千代田化工建設・東洋エンジニアリング)と、 同じ鉄鋼系のJFEエンジニアリングは必ずチェックしておきましょう。

 また、自己PR・志望動機で「環境保護」をアピールする際は、すべての企業が「環境意識が高い社風」を持っていますので、注意しましょう。

プラント業界8社の業界研究|志望動機・平均年収

 

弱み

弱み利益率が低い

 日鉄エンジニアリングの弱みは、利益率が低いことです。

 同社は利益率が2~3%とかなり低く、2019年・2024年とたびたび赤字も計上しています。 平均年収の高い同社ですが、賃上げ余力やボーナスに直結しますから、利益率は業界平均の5~7%を維持したいところです。

 2019年は「子会社の評価損」、2024年は「海洋作業船の故障」による赤字で、「仕事に失敗して賠償を負った」というわけではありません。 ゆえに同社の信頼が揺らぐような事件ではないものの、大型の建設機械は赤字を出しやすいため、 年中フル稼働させるための工程管理・故障を防ぐ点検が必須です。

 そもそも利益率が低いという問題も抱えています。 これは親会社の日本製鉄が長らく陥っていた同グループの闇(日経ビジネスでは『負け犬体質』とまで言われてしまっています)で、 「高い技術力があるにも関わらず、高く売ろうとしない」という姿勢まで受け継がれてしまっているように思います。

 親会社はその意識を改革してトヨタ相手に強気の値上げ交渉を成功させました。 同社もそれを見習って、「価値あるものを高く売る」会社に変革を遂げてほしいと思います。

プラントエンジニアリング業界の業界研究

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

日鉄エンジニアリングのような優良企業に内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

 大企業の半分以上がスカウト型を利用!

 実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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