長谷工コーポレーションの就職難易度|志望動機・選考フローを解説!
長谷工コーポレーションの就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
長谷工コーポレーション | 穴場 0.7 / 5.0 |
売上高 | |
1兆944億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
998万円 | 日数言及なし |
採用人数 | 初任給 |
事務系:35人程度 技術系:65人程度 | 学部卒:300,000円 院卒:320,000円 |
参照:長谷工コーポレーション|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
長谷工コーポレーションの選考フローは次の通りで、3月開始です。
- ES提出・WEBテスト
- 面接3回
- 内々定
ただし、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →長谷工コーポレーションの採用ページ
就職難易度
就職難易度 | 穴場 |
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長谷工コーポレーションの就職難易度は、穴場です。 採用倍率は文系で約10倍・理系で約6倍です。学歴フィルターはないと考えられます。
建設業は、企業規模に関わらず高待遇な珍しい業界です。 なんとなく売上高で比較してしまいがちなため、準大手ゼネコンが穴場になっています。 ぜひ次の記事もチェックしてみてください。
採用大学は幅広く、上位校から地方私立大まで実績があります。。 ゆえに、インターンシップなどを通じて十分に企業研究をする時間を取れれば、 エントリーシートや志望動機で有利に立てます。
また、必ずしも体育会系でないと受からないということはありませんし、留学経験や起業経験が必要ということもありません。 「就職活動の軸」と「経営理念」の一致をアピールしていけば、合格の目はあります。
長谷工コーポレーションに必要なTOEICスコアは明示されていません。 事業のほとんどが国内ですから、仕事上必須というわけでもないため、TOEICが強みになるシーンは少ないでしょう。
ただし、今後の人口減少を考えるとODA案件などで海外事業を行う可能性もあります。 その時のために備えて英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
面接
面接回数 | 3回 |
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長谷工コーポレーションの面接は、回数は3回で、二次面接まではオンラインで実施されます。 一次面接は個人、二次面接は学生2人、最終面接は学生3人の集団面接になります。 面接内容はいずれも次のような質問がされます。
- 志望動機
- 建設業界を選ぶ理由
- 就職活動の軸
- 入社して挑戦したいこと
- ストレス耐性があるかどうか
- 強み・弱みについて
- 逆質問
ESに沿った内容で進められますが、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。
また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。
スーパーゼネコンに対して見劣りしたり、「滑り止め」程度の認識で選考を受ける学生が多いようです。 他社の選考状況や複数内定をもらった場合の対応など、志望度を確認する質問が必ずされます。
ただ「第一志望です」というだけでは説得力がありませんので、同業他社との比較が必須です。 特に「経営理念・ビジョン・社風」と「就活の軸」の一致をアピールするのが最適でしょう。
エントリーシート
ES設問 | 4本 |
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長谷工コーポレーションのエントリーシートは、次の4本の質問でいずれも300文字以下と、軽めでオーソドックスです。
- 長所と短所について
- 最も長期間続けたこと・続けられた理由
- 最も大きな挑戦
- 志望理由
1つ目は、「長所とそれを象徴するエピソード」「短所とそれを克服しようとする姿勢」をそれぞれ書くものです。 特に短所では「長所の裏返し」のようにダメージ軽減を図りたくなってしまいます。 ですがそれでは「ミスをごまかす悪い新人」を彷彿とさせますので、正直に本当に困る短所を選び、克服しようと努力していることを書きましょう。
これに関して詳しくは「【例文】長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例」の記事で解説しています。
2つ目は、「学生時代頑張ったこと」のことです。 長期間続けられた理由はもちろん「楽しくてやっていたから」とすべきで、楽しい理由が「就職活動の軸という大きな目標に向かっているから」であれば完璧です。
3つ目も、ガクチカで最も困難だと思われた挑戦を書くとよいでしょう。 「周囲に助けを求めた」「協力を得られた」「アイデアを出し合って困難を乗り越えた」などのエピソードがあると、より総合職らしいですね。
志望動機については次の項目で、例文付きで解説します。 ただ、ここで強調したいのは「就職活動の軸」「ガクチカ」「志望動機」を一連のストーリーとしてつなげると、説得力が高まるということです。 ESのストーリー化については「【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!」の記事で解説しています。
志望動機の書き方
ビジョンの一致をアピールしよう!
長谷工コーポレーションの志望動機の例文と書き方を解説します。まず、例文は次の通りです。
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社の経営理念である「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する」という言葉に強く共感したからです。
学生時代、私はゲーム制作プロジェクトに取り組み、企画、デザイン、プログラミングを担当しました。 特に、プレイヤーにとって快適で魅力的な体験を提供するため、細部にわたる工夫を重ね、満足度の高いゲームを完成させました。 この経験を通じて、「人が心地よく感じる環境をデザインする」という考え方の重要性を学びました。
貴社は、住宅事業を中心に、都市と人々の生活を支える住環境の創造に取り組んでおられます。 その中で、企画段階から顧客のニーズを徹底的に分析し、「最適な生活環境」を提供する姿勢に強い感銘を受けています。 この取り組みは、私がゲーム制作で学んだ「ユーザー視点での設計」と重なる部分が多く、貴社のプロジェクトに貢献できると確信しています。
私は、ゲーム制作で培った創造力や課題解決力を活かし、貴社の一員として人々の暮らしを豊かにする最適な生活環境の実現に尽力したいと考えています。 そして、社会に貢献しながら、未来にわたって人々に愛される環境を創造していきたいです。
解説
この例文では「経営理念への共感」を結論とし、その根拠づけとして自身の「ゲーム制作の経験」を採用しています。 特に「生活環境の創造」に注目し、「アイデア」「創造力」「課題解決力」についてガクチカに書けるとよいですね。
また、同社はマンション専業のため他のゼネコンと志望動機の使いまわしができません。 そこでインターンシップなどで「実際に感じた社風」を盛り込むことで、 「なぜマンション専業の長谷工なのか」という面接の定番質問にも回答が可能になります。
このように志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」が不可分一体です。 もしこれらのエピソードが用意できていない場合、まずは自己分析から始めましょう。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、長谷工コーポレーションに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
長谷工コーポレーションの強み・特徴
強み | 土地仕入れ・提案営業ができる点 |
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長谷工コーポレーションの強み・特徴は、土地の仕入れと提案営業ができるところです。
ゼネコンの弱点は、土地です。いくら完璧な設計をしても、お客さんが土地の入手に失敗して計画自体「無かった」ことになるのが多い業界です。 ですが、同社は用地仕入れをしてから提案営業ができるため、 お客さんは同社を選ぶしかない、つまりは特命受注で高収益を実現できるのです。
通常、マンション建設では施主が思いつき、自力で土地を探し、設計事務所が図面を作成します。 これをゼネコンに持ち込んで「相見積もり」を取って価格競争をさせるのです。 特に土地の仕入れが非常に難しく、中小零細をも含めたあらゆる不動産会社とのパイプが必要です。
しかし、同社に頼めば「めんどうごと」がすべて解決します。 価格以外の価値がある、つまり価格競争にならないというわけです。
加えて長谷工コーポレーションをはじめとしたゼネコンでは建設業だけでなく「不動産業」としての側面もあり、 国内外で数千億円規模の不動産を所有しています。
「駅前再開発」のように街をまるごと開発しなおし、 商業ビルやマンションなどの住宅を建設し、販売したり家賃収入を得たりするのです。
主要取引先
長谷工コーポレーションの主要取引先は、不動産業界です。 不動産業界とはいっても多種多様で、マンション販売をしたい事業主として・貸し出したい大家として・街づくりの一環としてなどがあります。
同社は「土地持ちこみ」での提案営業を行っており、「不動産営業」で用地取得をし、「受注営業」で事業主に持ち込みます。 ゼネコンと異なり「コンセプト」やある程度の「予備設計」を済ませてから営業に行くため、 「特命受注」を受けやすいという特徴があります。
「販売」「管理」も行うため、一般消費者を相手にすることもあります。
競合他社
長谷工コーポレーションの競合他社は、主に三井住友建設です。
土地持ちこみによる提案営業を行っているのは同社のみですが、三井住友建設は不動産デベロッパーと組み、 要は「土地持ちこみ」を不動産会社に任せて建設を請け負う役割分担をしています。
どちらの提案力が勝るかというところですが、現在は長谷工コーポレーションが業界首位を取っています。
また、近年ではスーパーゼネコン5社も不動産開発事業として用地取得・計画・設計施工・販売または賃貸を一貫して行っていますが、 そちらは「不動産デベロッパー」としての仕事であり、「オーナーに対して提案営業する」という同社とは性格が異なります。
弱み
弱み | 民間建築特化である点 |
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長谷工コーポレーションの弱みは、景気の悪化です。
多くのゼネコンは「民間建築」に加えて「公共工事」を行うことで、景気変動の影響を吸収しています。 しかし同社はマンション専業のため、公共工事は行っていません。 ゆえに政府の景気刺激策の恩恵を受けられません。
しかしながら準富裕層向けのタワーマンションや、大企業向けのオフィスビルなども手がけており、 また多少の景気変動ではマンション需要が落ちないことからも、安定成長を続けています。
特に提案営業のノウハウは長年の蓄積があり、施工実績も多数あることから、 競合に負けるということは考えにくく、今後も成長が見込まれます。
同業他社の企業研究を見る
- 日揮の企業研究(売上高:8325億円、平均年収:1083万円、年間休日:120日以上)
- 前田建設工業の企業研究(売上高:7932億円、平均年収:1002万円、年間休日:日数言及なし)
- 五洋建設の企業研究(売上高:6177億円、平均年収:932万円、年間休日:128日)
- フジタの企業研究(売上高:5289億円、平均年収:915万円、年間休日:日数言及なし)
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- 千代田化工建設の企業研究(売上高:5059億円、平均年収:1000万円、年間休日:120日以上)
- 三井住友建設の企業研究(売上高:4794億円、平均年収:930万円、年間休日:日数言及なし)
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- 長谷工コーポレーションの企業研究(売上高:1兆944億円、平均年収:998万円、年間休日:日数言及なし)
- 大成建設の企業研究(売上高:1兆7650億円、平均年収:1117万円、年間休日:120日以上)
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長谷工コーポレーションのような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
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早期選考にまだ間に合う!
就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!
「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。
それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。
そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。
ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なしで最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。
もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。
→「ジョブトラ」に参加する
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
そこで、ワンキャリアの利用がおすすめです。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで年間3万件を超えるエントリーシートや面接体験談が収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「締切間近のインターンシップ」「内定直結型のイベント」「一流企業の集まる合同説明会」など、 会員限定で参加できるイベントもすべて無料で利用できます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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