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【26卒】内定直結インターン46社!|優遇選考で早期内定

 26卒のインターン募集が、2024年6月1日より開始されます。 内定直結のインターンシップに参加して、さっさと就活を終わらせたいですよね。 安心してください。実はすべての企業のインターンが内定に直結します。すぐに準備して、応募しまくりましょう!

この記事の要点

  1. 内定直結が確定している企業を46社紹介
  2. 実はすべてのインターンが内定直結
  3. エントリーシートの事前作成が内定直結のコツ!
  4. 学部3年生(修士1年生)の6月になったら即応募しよう!


おすすめ・人気記事


 

内定直結の企業一覧46社

 名前を知らない会社ほどライバルが少ない穴場!

 実はどの企業もインターンが内定に直結するのですが、 ここでは特に、参加者向けの優遇選考の制度がある会社をまとめました。 これらの企業は内定直結が確定しているといえます。

 

化学メーカー

三菱ケミカル 三井化学 日本パーカライジング
ダイセル 東京応化工業 エア・ウォーター

※リンクをタップするとMY就活ネット独自の企業研究が読めます。

【関連記事】 超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究  

電機メーカー

キーエンス 東京エレクトロン 日立製作所
ダイキン工業 JVCケンウッド SCREENホールディングス
コニカミノルタ 日本ヒューレット・パッカード ミネベアミツミ
ダイヘン 浜松ホトニクス ウシオ電機
日本光電 日機装

電機メーカーの業界研究

 

機械メーカー

川崎重工業 ダイフク サトーホールディングス
DMG森精機

機械メーカーの業界研究

 

非鉄金属メーカー

古河電気工業

非鉄金属メーカーの業界研究

 

自動車部品メーカー

日本特殊陶業

自動車部品メーカーの業界研究

 

プラントエンジニアリング

日揮 東洋エンジニアリング JFEエンジニアリング

プラントエンジニアリングの業界研究

 

総合商社・専門商社

双日 阪和興業

総合商社の業界研究

専門商社の業界研究

 

マスコミ業界

テレビ朝日 毎日放送 讀賣テレビ放送
関西テレビ放送 テレビ大阪 フジテレビ
日本テレビ テレビ東京 TBS
毎日放送 東海テレビ放送網 日本放送
朝日新聞社 読売広告社 サイバーエージェント

 リンク先ではMY就活ネットが独自に行った企業研究を公開しています。選考情報や志望動機などぜひ参考にしてください。 また、上記とは別に「早期選考を行う企業」も、次の記事でまとめています。

【関連記事】 26卒の早期選考はいつから、いつまで?企業一覧86社

 これらの企業のインターンが現在募集中かどうかを確認するには、インターンシップガイドを利用しましょう。 「インターンシップガイド」というサイトでは、会員登録すると「非公開インターン」や「締切りカレンダー」を見ることができ、 まさに「今この瞬間受け付けているかどうか」がわかります。

 12月の今からでも間に合うインターンが見つけられるというわけです。 コロナ禍ではオンライン参加のインターンも増えていますから、自宅にいながら大量参加して、優遇選考の切符をたくさん確保しておきましょう。

インターンシップガイドに登録してインターンを検索する

 

インターンに出遅れた場合

 出遅れても挽回できる!

 インターンに出遅れた場合でも、優遇選考に招待される方法があります。 「OfferBox」という就活サイトでは、本物のスカウトを受け取ることができ、早期内定を目指すことが可能です。

 なぜインターンの代わりになるのかと言うと、OfferBoxで自己分析をして企業向けに公開しておくと、 会社の人事がそれを読んで「書類選考免除」「いきなり最終面接」などの特典つきで選考に呼んでくれるからです。 これは、インターン参加者向けの優遇選考と同じです。

 オファーが来たら、その会社を「逆選考」して承諾するか、辞退するか決めるだけです。 自力で会社を探すのに並行して、会社もあなたを探してくれるのですから、会社探しが倍速になりますね。

→「OfferBox」でスカウトをもらう

 

すべてのインターンが内定直結

 会社はタダで開催しない!

 先にも述べましたが、26卒・27卒の就活では、 すべてのインターンシップが内定に直結します。

 会社の人事部としては、タダで開催するわけにはいきません。 通常の業務の時間を割いて開催するわけで、もちろん機材や会議室も占領します。各部署にはそれだけ負担がかかります。 インターン対応をしたばっかりに、その社員たちは残業したり、休日出勤したりするわけです。

 そして当然、社員からは「あの学生いいね」という話が上がってきます。 それを無視して採用選考などできるはずがありませんよね。 そう、現場の社員が「良い」といった学生を採用しないなら、インターンなんかやる意味がないのです。

 現場の社員の評価を無視する人事はいない!

 ですが、政府ルールでは一応、インターンは選考に使ってはならないとしていますので、 建前上は「選考とは関係ありません」と言います。これに騙されてはいけません。

 そして社員の評価の高かった学生は「他の社員とも会ってみない?」とリクルーター面接に呼び出されたり、 内々で別日程の裏選考ルートが用意されて、「就活やめるって約束してくれるなら、内定出すよ」とささやくのです。

「インターン意味ない説」が大嘘な理由|本選考に大きな影響

 さて、長く苦しい就活はさっさと終わらせたいですよね。 優遇されて裏ルートで内定がほしいですよね。

 インターンシップで、社員に「後輩にしたい」と思わせればいいのです。

 実は、インターン対応を任せられた社員には評価シートが渡されており、 最終的に「採用したい」「採用したくない」「人手が足りなければ採用したい」 という選択肢に丸をつけるように指示がされています。

 会社に通う期間中は常時面接と言ってもいいわけですが、 このイベントでいかに有望な学生であるかをアピールするには、どうすればいいでしょうか。 その方法を以下で解説していきます。

 

インターンを内定直結させるコツ

 内定直結の優遇選考を勝ち取ろう!

 インターンシップ内定直結が前提です。企業はインターンシップを通じて、 他の企業を出し抜いて、熱意ある学生を囲い込みたがっています。しかし、大学3年生の夏休みに真剣に就活のことを考えている学生は多くありません。 つまり、他の就活生に先んじて内定をもぎとる大チャンスです。

 ただし、それはインターンで活躍できればの話です。 インターンで活躍し、「内定直結」の優遇を勝ち取るコツを紹介します。

 

コツ1:エントリーシートを早期に完成させる

 自己分析で内定直結

 まず、インターンシップの応募で合格しなければなりません。インターンシップの応募の際には「エントリーシート」を提出します。 この完成度を高めておけば、採用担当者はあなたにくぎ付けになります。

 過去の就活ではエントリーシートは、大学3年生の間に完成させて、4年生になって始まる本選考に間に合えばよかったものです。 しかし、内定直結インターンを狙うのであれば、インターンシップ応募時点で「本番のエントリーシート」並みの完成度が必要です。 逆に、他の就活生がまだしっかり作り込んでいない時期ですから、かなり目立つことができます

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 インターンの選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 要は就活の前倒しですね。大学3年生の6月までには、エントリーシートを完成させてしまいましょう。 まずは、自己分析をして就職活動の軸を導き出すところから始めます。

【関連記事】 【自己分析のやり方】説得力あるESがあなたにも書ける!  

コツ2:仕事を楽しむ

 仕事を楽しんで内定直結

 仕事を楽しむことが重要です。仕事を楽しんでいる人ほど社員にとって魅力的な学生はいません。 「この仕事が好きなんだな」と思わせることで、内定の可能性はグッと高くなります。 「早く定時になんねえかなあ」のような消極的な姿勢でいれば、せっかくインターンシップに参加しても内定の可能性はほぼ消えます。

 仕事に興味を持つことを意識しましょう。インターンシップの段階では「体験」ですので、深く突っ込んだところまではしません。 しかし「実際に就職してこの仕事の担当になったら」という想定のもと、知りたいことをインターンシップの指導者に質問しまくることで、 自らの仕事に対する熱意をアピールするのです。

 インターンシップを指導する社員は、面接官です。積極的に仕事に取組み、自身をアピールすることが必要です。

 

コツ3:「考える力」を見せつける

 考える力を見せて内定直結

 「与えられた仕事を完璧にこなす」のはアピールになりません。総合職でなくても、一般職でも派遣社員でもできるからです。 総合職の役割は、「幹部候補生としてビジネスを動かす」ことです。 まず「仕事の目的」を考え、最適な手段を取りましょう。

 「どうすれば儲かるのか」「経営理念に合致しているか」「お客さんが一番喜ぶことは何か」と常に考え、 他のインターン生と議論するのがコツです。

 自分の考えが正解である必要はありません。「考える」クセがあることをアピールするのです。 考えるクセがあれば、入社後に仕事を通じてその力は高まっていきます。

 ただ「言われたことをやる」のは誰にでもできますが、「考える」ことは総合職として特別に求められるスキルです。 インターンの段階でそれを見せつけることができたら、面接官にはあなたが輝いて見えます。

 

コツ4:会話する

 会話をして内定直結

 もう一つ大事なことは、他のインターンシップ生と積極的に会話することです。会社の仕事は1人で行うものではありません。 もちろんインターンシップも1人ではなく、他のインターンシップ生とグループになって活動することがほとんどです。 チームを組んで活動するときに、発言ができないようでは社員をがっかりさせてしまいます。

 インターンシップ長期のグループディスカッションのようなものです。 グループディスカッションのコツも参考に、仕事に対して明るく楽しく、 みんなで一緒にやる姿勢が望ましいですね。

 「考える力」と「会話する」ことを組み合わせて、自分の有望さをアピールしましょう。

 

インターンシップの時期はいつから?

 大学3年生の6月から!

 インターンシップ時期はいつからでしょうか。

 インターンシップ大学3年生の6月に募集が始まり、大学3年生の夏休みに1~2週間実施されます。 26卒・27卒以降も引き続き、1日インターンが認められますので、1日だけという会社も増えるでしょう。

 就活本番がその半年後の3月であることを考えると、まだみんなが就活について真剣に考えていない時期です。 アルバイト感覚でインターンシップに参加する学生が多いため、多くの学生は高評価を受けられず、内定につながりません。 しかしこの時期にすでに真剣に就活について考えていれば、インターンシップで高評価を得ることができ、内定につながります。

 まずはインターンシップに応募しましょう。インターンシップは、マイナビやリクナビで募集しています。 大学3年生の6月1日にマイナビやリクナビが登録を解禁します。解禁と同時にインターンシップの募集が始まるのです。 この時期に忘れずにマイナビやリクナビをチェックし、インターンシップに応募するのです。 応募と面接と参加のスケジュールはだいたい以下の通りです。

 26卒の場合

  • 2024年6月1日から履歴書を送ってインターンシップに応募する
  • 2024年7月にインターンシップの面接を受ける
  • 2024年7月の終わりごろに会社からインターンシップの選考に通過した旨、連絡を受ける
  • 2024年8月下旬~9月に会社に出勤し、インターンシップに参加する
  • 2024年10月~12月にかけてリクルーター面接を受けて早期内定

 となります。通常選考よりずっと先に内定をもらって、 さっさと就活とはおさらばしたいものですね。

 インターンシップは夏季だけでなく、秋季・冬季にも開催する会社が急増しています。 夏のインターンシップに乗り遅れたからといって、もう裏選考ルートの道が断たれたというわけではありません。 今からリクナビやマイナビに登録してインターンシップに応募しましょう。

 

インターンシップの内容・期間・給料など

 インターンシップの内容・期間・給料は会社によって異なりますが、 基本的に内容は「仕事体験」「会社の説明」、期間は「1日」が多く、長くても2週間です。 給料はなしの会社が多いですが、中には日当が1日1000円~1万円でる会社もあります。

 まずインターンシップの内容ですが、日本企業のインターンシップでは実際に仕事をすることは稀です。 会社の業務は秘密が多く、知的財産の意識の高まりもあり、入社していない大学生に実際の仕事をさせるのは情報漏洩のリスクがあるからです。

 その代わりに実際の仕事の内容に近い「ロールプレイング」を行います。 研究開発や設計、営業などの役割を与えられ、普段会社で行われている業務の体験をするのです。 与えられた課題に対してグループワークで取り組み、最後に結果を発表します。

 インターンシップの期間が長い会社ほど5日、10日などの長い時間をかけてロールプレイングを行い、 実際の仕事に近い体験ができます。

 26卒・27卒も引き続き「1日インターンシップ」が認められ、1日という短い期間でインターンシップを開催する会社が急増しています。 このタイプでは「仕事の体験」というより「会社の説明」という側面が強く、 各部署の担当者が出てきて「仕事内容」を説明されるという方式が多いでしょう。

 インターンシップのほとんどは給料ゼロで行われ、昼食代も交通費も出ない会社が多いです。 中には日当が出る有給のインターンシップもありますが、お金にはあまり期待しないほうがいいでしょう。

 「無給」が法的にどうなのかという問題はさておき、「仕事体験」とはいっても上述の通り、 実際の業務に従事するわけではなく、会社に売上も利益も発生しません。むしろ会社は場所代や人件費などの費用がかかりますから、 「無給で働かされる」というわけではありません。

 インターンシップ後は懇親会と称した飲み会や食事会が行われ、経費は会社もちで飲み食いできることも多いです。 もちろんここでも社員があとで評価シートを書きますから、積極的に参加して質問や雑談をしまくりましょう。

 

インターンシップおすすめ企業

 インターンシップに参加しておきたいおすすめ企業、「就職先として」のおすすめ企業を紹介します。 就活を始めた段階では知らない会社ばかりかもしれません。ですが、BtoBの世界では有名な会社だらけで、 日経ビジネスなどでも頻出の一流企業を主に紹介しています。

 

隠れ優良企業

サトーホールディングス三和ホールディングス文化シャッター
タダノダイフクナブテスコ
ホシザキグローリーイーグル工業
マキタ栗田工業ミネベアミツミ
ウシオ電機日本パーカライジング日本化薬
オムロンディスコ高砂香料工業
日東電工ダイヘン曙ブレーキ工業
日本発条平田機工伊那食品工業
太陽ホールディングス

 これらの隠れ優良企業は、高い技術力で圧倒的なシェアを占め、ビジネスの世界で欠かすことのできない企業群です。 しかし、一般消費者を相手にしたビジネスではないため就活生の知名度が低く、 ライバルが少ないうちに応募すると圧倒的に有利です

 一覧だけで「優良企業」と言われても、何が優良なのかわかりませんよね。 そこで次の記事で、これらの企業の「ビジネス上の強み」や「財務体質」「平均年収」などを詳しく解説しています。

【関連記事】 就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|無名の大手BtoB企業  

優良ホワイト企業

三菱日立パワーシステムズ東芝プラントシステム千代田化工建設
日揮JCVケンウッド東亞合成
住友商事花王ピジョン
協和発酵キリン日本精工ボッシュ
JT日本特殊陶業ヤマハ
スバルマツダ日産自動車
三菱自動車工業太平洋工業リコー
東レ日本郵船東燃ゼネラル石油
国際石油開発帝石旭硝子住友金属鉱山
LIXIL西武鉄道小田急電鉄
太平洋セメント

 これらのホワイト優良企業は厚生労働省が「働き方改革」活動の一環で、 模範的な企業として紹介している国家認定ホワイト企業です。

 単に「うちは働きやすいですよ」とアピールしているだけでなく、 有給休暇が取れる仕組み長時間の残業をさせない仕組みがあり、 本気で「ワークライフバランス」を改善している企業群です。

【関連記事】 【優良】ホワイト企業リスト60社|国家認定の特徴を詳しく解説!  

超一流企業

 これら超一流企業は、通常選考の枠は非常に少なく、インターン参加が非常に有利です。 特に学歴に自信がない場合、通常選考では大学名で弾かれてしまう可能性が高い企業群です。 ですが、インターンはまだライバルが少ないため、インターンに合格してしまえばこっちのもんです。

 特にJPモルガン、P&G、ベインなどの外資系企業はそもそもインターンシップが必須のような会社が多いです。 また電力会社やガス会社などのインフラ企業は内定者の半数がインターンシップ生など、 インターンシップが重要視されています。

 リンク先ではMY就活ネットが独自に行った企業研究を公開しています。 選考情報や志望動機などぜひ参考にしてください。

 

体験談を投稿してお金を稼ごう

 インターンを頑張ったあなたに最適なお金稼ぎの方法があります。 それは、インターン体験を投稿して謝礼をもらうことです。

 就活ではいろんな情報を調べたと思います。先輩社員の合格エントリーシートを読んだり、 インターンシップの体験談を読んだり、面接は何回あるのか、リクルーター面接は何回あるのか、 WEBテストの難易度はどうだったなど…

 その体験談を投稿すると、1件最大5000円の謝礼が出るサイトがあります。

 それはワンキャリアです。

 ワンキャリアは上記のような就活情報をたくさん集めている就活サイトですが、 来年度の就活生のために、あなたの体験談を必要としています。

 エントリーシートなら1件5分、体験談なら1件20分程度で書けますから、時給換算するとこんなに効率の良いお金稼ぎは他にありません。 未来の後輩たちの役に立って、お金もたくさんもらえる。 就活を頑張ったあなただけが得られる最強のご褒美です。

 私は就活当時、謝礼の出ない別のサイトに投稿していましたが、ワンキャリアに投稿したかったですね…

12月の今から最短で内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

 大企業の半分以上がスカウト型を利用!

 実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。

 MY就活ネットのおすすめは「OfferBox」です。 なぜなら、就活生24万人(OfferBox 2024年卒利用実績データ)、企業17,000社以上と盛り上がりを見せており、大手は実績あるスカウトサイトを選ぶからです。

 実際に私も体験してみましたが、適性検査入力するプロフィールが書類選考以上の内容になっており、 企業が採用で重視する「人柄」「熱意」「将来性」をアピールできる仕組みになっています。 さらに企業が冷やかしの宣伝メールを送れない仕様で、本気のスカウトしか来ません

 もちろん学生は完全無料ですべての機能を使えます。 今すぐプロフィールを設定して、人事に見つけてもらう準備を始めましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

自分にぴったりのインターンシップを見つけよう

 インターンから内定まで口コミが満載!

 「どこのインターンに行けばいいかわからない」と悩んでいませんか? 就活の主戦場はインターンであり、大学3年生の6月には就活が始まります。 ですが、こんな早期に志望先を決められている人なんて、あまりいないと思います。

 そこで、ワンキャリアのサマーインターン特集を見てみましょう。 締め切り前のインターンが一覧で表示されていて、詳細ページに進むとそのインターンの口コミを読むことができます。 また、会員登録すると「自分の大学での人気企業」が見れたり、「内定・選考直結型インターン」への参加申し込みもできます。

 他にも企業ごとに「実際に内定を取ったエントリーシート」、一次面接・二次面接など「選考の体験談」が計52万件が読めるなど、 インターンから内定まで必要な情報がそろっています。大学生・院生なら完全無料どころか、内定後に選考体験談を投稿すると謝礼があるので、 就活を始めるならぜひ利用しておきたいですね。

ワンキャリアの公式サイト

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ