【メガバンクの就職】どこがいい?難易度・志望動機用の比較

メガバンク4行への就職では、どこがいいのでしょうか。 志望動機の作成に役立つ「4行の比較」や就職難易度・早期選考などの情報に加え、面接での質問回答例・志望動機の書き方を解説します。 結論から言うと、三井住友銀行がおすすめです。
目次
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結論、どこがいい?
三井住友銀行がおすすめ!
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1位
三井住友銀行
経常収益:7兆7543億円・経常利益率:17.5%・平均年収864万円
→三井住友銀行の企業研究 -
2位
三菱UFJ銀行
経常収益:8兆4847億円・経常利益率:15.9%・平均年収812万円
→三菱UFJ銀行の企業研究 -
3位
みずほ銀行
経常収益:8兆760億円・経常利益率:14.0%・平均年収1072万円
→みずほ銀行の企業研究 -
4位
りそな銀行
経常収益:5538億円・経常利益率:24.0%・平均年収887万円
→りそな銀行の企業研究
結論、三井住友銀行がおすすめです。
同行は利益率が高く、本業である「融資」や「企業支援」の仕事が好調であることを意味します。 主に東南アジアでの「マイクロファイナンス」や中小企業向けの「ビジネスマッチング」などの新規事業が成功しており、稼ぐ力があると言えます。 また、「投資信託・保険」の個人ノルマを廃止したことで、銀行のブラックな要素が1つ少なくなっているのも特徴です。
メガバンクとは?
全国に支店がある銀行のこと!
メガバンクとは、全国展開をしている銀行を指し、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行の4行が該当します。
銀行は「企業への融資」が本業ですが、メガバンクは伝統的に大企業を顧客として多く抱えています。 そのような企業は「よく借りてよく返してくれる」ため、銀行が安定的な収入を得るのに優良な顧客だと言えます。 基本的には、「優良顧客をどれだけ抱えているか」が銀行の強さであり、メガバンクの経営が順調な理由でもあります。
一方で銀行業界はすでに中小零細企業に至るまで「メガバンク」「地方銀行」「第二地銀」で開拓済みであり、 また人口減少による経済の縮小で、従来のビジネスモデルだけでは成長が見込めません。 そこで新たに稼げる事業を創出することが喫緊の課題です。
役割
企業支援と資産形成!
銀行が果たす社会的な役割とは、主に次の2点です。
- 顧客企業のビジネスの育成
- 一般消費者の資産形成
1つ目は「顧客企業のビジネスの育成」です。メガバンクを含めた銀行は主に、融資によって企業の成長を促進してきました。
例えば「工場を建設すればもっと儲かる」という企業に対し、お金を貸し出します。 するとその企業は工場を建設でき、その利益をもって元本に利息をつけて返済してくれます。
2つ目が「一般消費者の資産形成」です。
「企業への貸出金」には、一般消費者の預金を利用します。 かつて資金需要がひっ迫していた時代には、銀行は「預金金利を高く設定する」ことで預金を集めていました。 これには「一般消費者の資産形成」に一役買っている面があります。
こうして「一般消費者の資産が増える」「企業にもっとお金を貸し出せる」「企業が育ち、給料が上がった一般消費者の資産がさらに増える」という好循環に乗るのが、 従来の銀行のビジネスモデルです。
抱える問題
新領域の開拓が急務!
銀行の抱える問題は、従来型のビジネスモデルが通用しなくなっていることです。
バブル崩壊以降の日本経済は「低成長」を続けており、かつてのような資金需要がありません。 上の例で言えば「工場を建てても儲からないから、お金を借りない」というわけです。
その一方で一般消費者の預金は増え続けており、 銀行は現在、預金金利の負担ばかりが重くなって、貸出利息が増えないという状況に置かれています。
つまり、融資では「顧客企業のビジネスの育成」もできなければ「一般消費者の資産形成」の役にも立てていないということです。 この状況を打開するため、新領域への進出や新たな付加価値の創出が必要です。
メガバンク4行の比較
上記の「役割」と「問題」を前提に、メガバンク4行がどのような取り組みをしているかで「将来性」がわかります。 志望動機の作成でも「今後の取り組み」を理由にすることで、その銀行専用の志望動機が作成できます。 そこで、各行の将来性をもって比較しましょう。
三井住友銀行の特徴
イノベーションを促進する社風!
現在の強み | 三井・住友財閥グループの顧客基盤が厚い |
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今後の取り組み | 貧困層融資、スタートアップ支援 |
三井住友銀行は、三井グループ・住友グループの旧財閥企業を顧客として抱えており、顧客基盤が厚いと言えます。
同行は今後の活路を「主に東南アジアでの貧困層融資」と「スタートアップ支援」に見出しており、現在のところ順調に進行しています。 ちなみに貧困層融資を「マイクロファイナンス」と呼びますが、これは「農業機械の共同購入」などに当てる融資で、「事業性融資の一種」です。 中期経営計画でも「社会的価値の創造」を掲げており、これらの新規事業は「新興国の格差・貧困問題の解消」「日本発のイノベーションの促進」につながります。
これらの取り組みに共通しているのは「起業家をゼロから育成すること」であり、 同行には「イノベーションを促進する社風がある」と言うことができます。
ただし、これらの融資先はこれまで「どの銀行も相手にしてこなかった顧客」であり、不良債権化のリスクがあります。 これまで以上にビジネスの成長性を見極める力が必要になります。
三菱UFJ銀行の特徴
資産運用を強みにする社風!
現在の強み | 三菱財閥グループの顧客基盤が厚い |
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今後の取り組み | 富裕層向けの資産運用(ウェルネス・マネジメント) |
三菱UFJ銀行は、三菱グループの旧財閥企業を顧客として抱えており、顧客基盤が厚いと言えます。
同行は今後の活路を「ウェルネス・マネジメント」に見出しており、合弁相手のモルガン・スタンレーのノウハウを活かして、 富裕層向けの資産運用に本腰を入れています。これは富裕層の資産管理会社に経営者として参画し、 株式・債権・不動産・貴金属などさまざまな分野に投資し、それで得た利益の一部を手数料として受け取るビジネスです。
同行には「資産運用を強みにする社風」があると言えます。
ただし、この事業はもともと「プライベートバンキング」という呼称で、証券会社・外資系投資銀行の得意分野です。 競合ひしめくこの領域で、次々に不祥事が発覚している同行が競争力を発揮できるのか、疑問が残ります。
みずほ銀行の特徴
海外志向が強い社風!
現在の強み | 財閥以外の老舗企業の顧客基盤が厚い |
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今後の取り組み | 大企業向けサービスの拡大 |
みずほ銀行は、財閥系に属さない老舗の大企業を顧客として抱えており、顧客基盤は厚いです。 特に、複数の銀行を集めてリスク分散しながら巨額の融資をする「シンジケートローン」に強く、まさに大企業向けの銀行です。
同行は今後の活路を「大企業向けサービスの拡大」に見出しており、 顧客のグローバル展開に対して「融資」だけでなく「株式・債権」での資金調達の支援、M&Aや財務のアドバイスなど、 海外進出の支援をするというサービスを行っています。
同行には「海外志向が強い社風がある」と言えます。
ただし、「株式・債権・M&A」は証券会社の得意分野であり、またグローバル展開の支援は総合商社の得意分野です。 銀行が発揮できる強みは「財務のアドバイス」のみとなりますが、みずほ銀行から財務担当をヘッドハンティングすれば済む話でもあるため、 競争力を発揮できるかは疑問が残ります。
りそな銀行の特徴
中小企業と個人向けに力を入れる社風!
現在の強み | 埼玉りそな銀行の中小企業の顧客基盤が利用できる |
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今後の取り組み | 中小企業の事業承継と個人向け融資・資産運用の強化 |
りそな銀行は、大企業の顧客は少ないものの、優良中小企業の顧客基盤が利用できます。 旧埼玉銀行と合併したことにより、メガバンクでは唯一、地方銀行の強みを発揮できます。 具体的には「埼玉県内の優良企業」や「埼玉県庁・市区町村役場」などです。
同行は今後の活路を「中小企業向けの事業承継」「個人向け融資・資産運用」に見出しており、 他行が店舗を減らす一方で、同行は個人向け店舗を増やすという施策を行っています。
事業承継では「会社の負債を社長が連帯保証している」という中小企業特有の事情があり、 それがネックとなって社長が交代できない問題を抱えています。 これを銀行が主体となって解決を図るのは、とても合理的な事業だと言えます。
ただし、「個人向け資産運用」はトラブルの元となります。 証券会社や投資銀行は、個人向け営業を富裕層に絞る傾向にあり、ゴールドマンサックスに至っては「一般人向けはAIにやらせている」ほどです。 コンプライアンス問題に発展しがちなため、リスクの高い事業でもあります。
就職難易度
就職難易度は低い!
メガバンクの就職難易度は、全体的に低いです。 採用倍率は10倍程度で、学歴フィルターもありません。誰でも就職できるチャンスがあります。
ただし、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行は「同じ大学出身のOB・OGに就活を支援してもらえる」というタイプのリクルーター制度があり、 ガクチカや志望動機などの相談・改良・補強などを手伝ってもらえる特典があります。 基本的にMARCH・関関同立以上の特典なため、この意味で、学歴による有利・不利が発生します。
また、インターンシップ参加者優遇の早期選考も実施されており、参加することで特典付きで選考が受けられます。 志望動機の作成にも活用できるため、志望度が高ければ、ぜひ参加しましょう。以下はインターン参加特典をまとめた表です。
三井住友銀行 | 通常選考は3月開始。学歴によってリクルーターがつく。 インターンで活躍した場合、10月開始の早期選考に呼ばれる。 |
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三菱UFJ銀行 | 通常選考は3月開始。 インターンで活躍した場合、リクルーターがついた上で、12月開始の早期選考に呼ばれる。 |
みずほ銀行 | 通常選考は3月開始。 インターンで活躍した場合、秋からリクルーター面接を繰り返し、3月中の早期内定を目指す。 |
りそな銀行 | 通常選考は3月開始。 インターンで活躍した場合、1月開始の早期選考に呼ばれる。 |
面接
就職活動の軸で統一しよう!
メガバンクの面接は、3~5回程度行われます。主な質問内容は次の通りです。
- 就職活動の軸は何か
- 自己PR
- 学生時代頑張ったこと
- なぜ金融業界か
- なぜ当行を選んだのか
- 社会で実現したい夢や目標
これらの質問への回答は、「志望動機」を初めに作成し、逆算して考えることをおすすめします。 結論を「社風への共感」とし、それに矛盾しないように「金融業界を選んだ理由」「ガクチカ」「自己PR」などを書きます。 以下にその例を挙げます。
なぜ当行を選んだのか | 〇〇な社風に共感したため。 例:「新たな価値の創出を掲げる中期経営計画に共感した」「持続可能な社会を重視する社風に共感した」 |
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就職活動の軸 | 「〇〇な社風」に一致した軸。 例:「価値創造の面で社会貢献したい」「持続可能な社会を次の世代に渡す使命を果たしたい」 |
自己PR | 軸の実現に役立つ長所。 例:「アイデア出しが得意なところ」「困っている人を放っておけないところ」 |
学生時代頑張ったこと | 軸の実現のために取り組んだこと 例:「サークルでのゲーム制作の経験」「災害復興ボランティアの経験」 |
なぜ金融業界か | 軸の実現に合った業界だと感じたため 例:「資金があればもっといいものがつくれるという歯がゆい経験をした」「復興に多額の資金が必要なことを痛感した」 |
社会で実現したい夢 | 軸の実現 例:「スタートアップ支援でイノベーションをたくさん起こしたい」「脱炭素や省エネをビジネスにする企業を支援することで持続可能な社会を実現したい」 |
このように「就職活動の軸」で内容を統一することで、志望動機に説得力を出すことができます。 特に「なぜ当行なのか」という質問は必ずされます。単なる事業内容の比較にとどまらず、 インターン・会社説明会・リクルーター面談などを通じて「社風」を調査し、それを志望動機に取り入れることが必要です。
また、面接の雰囲気は和やかな場合が多いですが、油断してはいけません。 弱みや甘さを指摘されたら「素直に認める」ことや「向上心を示す」ことなど、一般的な面接の注意点は次の関連記事で解説しています。 私の社会人経験を元に書いているため、「理想の新人」をアピールするのに有効活用してください。
志望動機
ビジネス支援や社会課題の解決ができる業界!
「金融業界・銀行を志望する理由」は、次のような回答が考えられます。
経済の中核を担う業界で働きたい | 金融業界は経済の中核を成す重要な役割を担っており、社会的影響力が大きい。 例:「企業ではイノベーションを1つずつしか起こせないが、銀行なら同時進行で複数のイノベーションを起こせるため」 |
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多様なスキルの習得 | 金融商品やサービスを通じて、財務、会計、リスク管理など多様なスキルを習得できる。 例:「起業家の持たないスキルを習得することで、必ず企業経営の助けになるため。」 |
社会貢献性が高い | 中小企業の支援や地域経済の活性化を通じて、社会に貢献する機会が多い。 例:「中小企業の支援は、日本の格差問題を解決できる手段として最も期待しているため。」 |
グローバルなビジネス展開 | 銀行の多くは海外にも支店を持ち、国際的なキャリアを築くことができる。 例:「海外展開の支援をするためには、現地のビジネス慣習に触れる必要があるため。」 |
革新や変革のチャンス | フィンテックの進展により、新しい金融サービスやテクノロジーの開発に携わることができる。 例:「新技術の応用は、与信管理の問題を解決し、融資を受けられる起業家をさらに増やせると確信しているため。」 |
一方の「なぜ当行を選んだのか」については、それぞれの企業研究記事をご覧ください。
メガバンクへの就職は負け組なのか?
イバラの道でも勝ち抜く覚悟が必要!
筆者の私としては、メガバンクへの就職は負け組だと考えています。 この業界でやっていけるほどのバイタリティがあるならば、「総合商社(年収1200~2000万円)」や「半導体製造装置(年収1000~1700万円)」に行ったほうが、 よっぽど将来性があると思います。
というのも、人口減少により日本経済の縮小はほぼ確定しており、メガバンクを含めた銀行業界はこれ以上の成長が見込めません。 加えて銀行法による規制で進出できる分野が限られており、新規事業による成長も困難です。
上述の通り、各社の今後の取り組みはおよそ「リスクの高い事業」か「経営コンサル・証券会社・投資銀行・総合商社の得意分野」ばかりで、強すぎる競合に対抗できるノウハウもありません。
また、銀行で「勝ち組」と言えるのは課長以上に上がったエリートのみで、 大半の行員は入行後3年以内に離職するか、関連会社への出向という末路をたどります。 課長以上に上がっても、出世競争に負ければやはり、出向です(その場合は『部長待遇』などで優遇されます)。
次の関連記事で「銀行就職はやめとけ」と言う理由を詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。
このような深刻な事情を理解した上で、なお就職したいと思える人だけが志望してください。
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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
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そこで【キャリアチケットスカウト】
という就活アプリを利用しましょう。
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まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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