またか!就活解禁の時期の見直し
2016年度卒の就活は「後ろ倒し」されてスタートしましたが、経団連の榊原会長が9月7日のインタビューで、 「就活解禁の時期の見直し」を検討すると明らかにしました。また就活の時期の見直しですか・・・。 迷走を続ける日本企業の採用選考。今後の就活はどうなっていくのでしょうか。
おすすめ・人気記事
- 【24卒】4月も内定なし!いつまでに決まらないとやばい?(40529人)
- エントリーシートがダウンロードできるサイト(6892人)
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業(11413人)
2016年卒の敗者は「大企業」
ルールが変わるということは、問題があったということです。2016年卒の就活は、大学3年生の3月に解禁され、 8月に面接、10月に内定というスケジュールが定められました。 しかしこんなルール、誰も守らなかったわけです。
元はと言えば、「就活が長引きすぎる」という問題点を解決するためにルール変更が行われました。 2015年卒までは4月に面接、10月に内定というスケジュールでしたが、面接の時期を4か月もグッと縮めることで、 就活の長期化を防ごうという目的がありました。
しかしこのルールは経団連に加盟していない企業には関係ありません。ベンチャー企業、中小企業、 外資系企業など経団連に加盟していない企業は別に8月まで待たなくても、勝手に面接を始めて何の問題もないのです。 今回、見直しになった大きな原因の1つが「中小企業・外資系企業に学生を奪われまくってしまった」ことです。
「エライ大企業様が面接解禁を遅らせれば他の雑魚企業どももついてくるだろう」などという思い込みが見事に外れ、 抜け駆けした中小企業や外資系企業が優秀な学生を先に囲い込んでしまったのです。 「エライ大企業様」は残り物をつかまされる結果になりました。
しかし経団連に加盟していない中小企業や外資系企業には「エライ大企業様」のルールなど関係ありませんから、 誰も非難することができません。加盟させなかった経団連、つまり「エライ大企業様」が悪いのです。
もう1つ、就活の時期が見直されることになった大きな原因があります。 それは「経団連加盟企業のルール破り」です。
中小企業や外資系企業が次々に優秀な学生を囲い込むのを目の当たりにした大企業の採用担当者はあせります。 そこで面接解禁は8月なのに、5月や6月には面接を始めてしまう大企業が続出したのです。
経団連加盟企業のする抜け駆けは、完全にルール違反です。中小企業や外資系企業と異なり、 就活の時期を規定している「倫理憲章」に同意しているにも関わらず、というか、 「面接は8月から」とルールを作った自分たちが率先してルールを破っているのです。
「経団連加盟企業の多くがルールを破って面接をしたのに、優秀な学生は中小企業や外資系企業にとられてしまった」 という無残な結末を迎えたのが2016年卒の採用選考でした。
「エライ大企業様」はなんとかして優秀な学生を採用したいところです。 そこでまた、就活の時期を見直して、「エライ大企業様」に有利な時期を定めたいというわけです。
経団連は学生のことをこれっぽっちも考えていない
経団連は「学生のため」という名目で就活の時期を変えてきました。 2003年の倫理憲章の改定以来、面接は大学4年の4月から、内定は10月からと定められていましたが、 会社説明会などの「広報活動」はルールがありませんでした。そのため大学3年生の10月から会社説明会が行われていました。
2013年卒からは「広報活動」にもルールができ、「大学3年生の12月から」と短縮されました。 このときよく言われたのが「学生の勉強する時間を確保するため」という言葉です。
「就活の長期化は学生の勉強する時間を奪ってしまうので、 学生のために就活の時期を短縮してあげよう!」と経団連がもっともらしく言うわけです。
これを聞いて「経団連は学生のことを考えてくれている!いい団体だなあ!」などと思った方は、経団連に騙されています。
就活の時期の見直しは学生のためを思って行われているのではありません。すべて経団連加盟企業の都合です。
「学生の勉強のため」などと言いつつ、就活の時期は思いっきり大学の定期試験の日程と被っています。 面接が4月解禁だったころは、1月末から2月頭にかけて会社説明会やエントリーシート提出が集中していました。 面接が8月解禁になると、面接が定期試験と被ってしまっています。
もっといえば、在学中に就活をさせること自体ナンセンスです。在学中に就活をさせるということは、 結局学生が勉強する時間を奪うことになるわけです。しかし、「卒業するまで採用選考は禁止」というルールはこれまで一度も作られたことがありません。
学生にとってみれば、就活の長期化自体は問題ないはずです。たった2ヶ月の間、週に10社の説明会に参加して、 エントリーシートを書いて、webテストを受けて・・・というのはしんどすぎます。 1年くらいかけてゆっくりのんびり週に1社ずつくらい訪問したほうが楽です。
さて、就活が長期化すると困る人たちがいます。それは企業です。
昔の人事部採用担当は、大学に求人票を送って、ぽつぽつ届く履歴書を読んで面接するだけでよかったのですが、 今では優秀な学生争奪戦になってしまい、会社説明会やセミナーを何度も開いて、リクナビやマイナビに広告を出したり、 リクルーター面接を実施したりと手間がかかりすぎです。
さらには面接解禁から内定までが長いと、内定を出した学生が別の企業に内定をもらい、別の企業にとられてしまうことだってよくあります。 せっかくお金をかけて採用選考をしたのに、またやり直しになるわけです。 就活を短期化して数か月で採用選考が終わるようにすれば、大幅な節約になるわけです。
このように、就活の時期の見直しは企業の都合であり、特に「エライ大企業様」の都合であることがわかります。
なぜ学生が中小企業にとられてしまうのか
今回の見直しは、優秀な学生を中小企業や外資系企業にとられてしまったから行われます。
外資系企業に優秀な学生が取られるのはなんとなくわかります。 新卒1年目の年棒が600万円もあるボストンコンサルティングや、年収何千万円も可能なゴールドマン・サックス、 福利厚生や社内環境が圧倒的に良いグーグルなど、魅力的な外資系企業は多いです。
しかしそういった外資系企業の人気は以前からのものです。面接解禁が4月だったころから、 外資系企業はルールとは無関係に1月、2月に内定を出していましたし、 大学3年生の8月に行われるインターンシップですでに内定をもらっていた人もいました。
2016年卒の就活で経団連が問題視しているのは、中小企業です。 2016年卒の就活では、中小企業が優秀な学生を獲得しまくりました。
これまで大企業が面接を解禁して2ヶ月たつころに内定率調査が行われ、だいたい30%~50%くらいが内定を得ているという状況でした。 しかし2016年卒は違いました。なんと大企業が面接を解禁する前に、すでに40%以上の就活生が内定を得ていたのです。
中小企業に内定をもらい、大企業など見向きもせずに就活をやめてしまった学生が無数にいるのです。
「普通、大企業に行きたがるもんじゃないの?」と思うのも無理はありません。 給料の面でも、ステータス性でも大企業のほうが勝っていることが多く、 中小企業にはブラック企業も多いという感覚は誰でも持っているでしょう。
しかし、就職超氷河期以降の就活生にとって、もはや大企業は憧れの的でもなければ、 第一希望でもないのです。
今の学生は、バブル崩壊後に生まれた世代です。日本の大企業がほんとうにすごかった時期を知りません。 もうかりすぎてボーナスの桁が違った時代など知らないのです。海外不動産への投資が活発化して、 果ては三菱地所がロックフェラーセンターを買収して、「アメリカが日本にお金で買われてしまう」と恐怖させたことも知りません。
自分たちの青春時代を「失われた20年」にされて、派遣社員や契約社員を使い捨てにして、 度重なるリストラ、不正会計、闇献金、パワハラ、セクハラと、悪いイメージがつきまといます。
古い会社は往々にして「昭和の雰囲気」を残しており、何も決まらない無駄な会議、 若者が説教されながらお酌をする苦行でしかない飲み会、強制参加で休日すら上司に気を遣わなくてはならない社内イベントなど、 大企業にも悪い点はたくさんあります。
一方で中小企業でも将来性のある企業はたくさんありますし、組織が小さい分、会社を楽しめたり、 フットワークが軽いため新規事業にも乗り出しやすく、いろんな福利厚生があったり、意外と給料が良かったり、昭和の古い慣習がなかったりと、 中小企業のメリットが再発掘されているのです。
大企業の不人気は「身から出たサビ」
2016年卒の就活で大企業が優秀な学生を囲い込めなかったのは、 「エライ大企業様が面接解禁を遅らせれば他の雑魚企業どももついてくるだろう」 という思い上がりだけのせいではありません。
「これまでの就活での、大企業の行いがそのまま大企業に返ってきた」という事情もあります。
銀行や証券会社などは何度も何度もリクルーター面接を繰り返し、高炉メーカーやNTTなどでは圧迫面接を行い、 あらゆる大企業がこぞって面接を行う一方で合否の結果は合格者にしか通知されず、 不合格者はとっくに就活の終わった何か月も後にまとめて「お祈りメール」が送られるだけ・・・
時間を奪えるだけ奪い、ストレスをかけるだけかけて、 最後に「貴殿の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます」などというふざけたメールを送る大企業。 学生に対する高圧的な態度、学生の扱いの適当さが、これまでの就活で浸透していきました。
このようにして実態の知れ渡った銀行や証券会社は人気を失いつつありますし、 圧迫面接で有名な企業には最初からエントリーシートを出しません。
入社できる確率の低い大企業に平身低頭でヘコヘコしながら面接を受けに行くよりも、 必死に優秀な学生を獲得しようとしている中小企業に惹かれるのは当然です。
面接解禁の時期を遅らせたのは完全に失敗でした。「良いな」と思った中小企業に内定をもらえば、 何もストレスも時間もかけて受かるかどうかわからない大企業の面接を受ける必要などないのです。 その時間を勉強に使ったり、遊びに使ったり、有効活用できることはいくらでもあります。
では大企業は今後、どうすればよいのでしょうか。
まずは面接の時期を中小企業や外資系企業に合わせることでしょう。 大企業が勝手に決めたルールに、中小企業や外資系企業はついてきません。 学生が会社説明会に参加し始めると、その場で面接を始めてしまうのが中小企業や外資系企業です。
会社説明会の解禁と、面接の解禁はほぼ同じ時期でないと、中小企業や外資系企業に出し抜かれてしまうでしょう。 しかし、大企業にも強みがあります。経団連という大きな組織が「会社説明会の解禁」を宣言しなければ、 学生は就活を始めないということです。
2016年卒では「就活は3月から」と言われていたため、中小企業も採用選考のスタートは3月でした。 差がついたのはそのあとです。大企業は8月まで面接はできません。3月から8月を迎えるまで、 大企業が動けない間に中小企業が面接を終えてしまったのです。
極端な話、「就活は7月から!面接は8月から!」と宣言しておけば、中小企業と同じ時期に面接ができます。
このように、中小企業をあなどることなく、学生を先に囲い込まれてしまわないように、 世の中の採用選考事情を分析していく必要がありますね。
就活はもう始まっている!
実は、就活はもう始まっています。今や就活はリクナビやマイナビが正式オープンし、 会社説明会やプレエントリーが解禁される3月より先に始まる時代です。 就活の時期の変更になんかつきあってられない!という会社も非常に多いのです。
そこでおすすめしたいのが 「OfferBox」 です。
OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サイトです。 時には「一次面接免除」「いきなり最終面接」などの優遇選考に招待されることもあります。
他のスカウトサイトとの大きな違いは、「企業による一斉送信ができない仕組み」になっていて、冷やかしの宣伝メールが来ないことです。 企業は限られた数のスカウトしか出せないため、本気のスカウトだけが来るのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。
一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など15,000社以上が利用しています。 すでに学部3年生(修士1年生)の受付も開始しており、早い段階なら採用枠がフルで空いています。
→「OfferBox」でスカウトをもらう
4月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています。 学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。
→「OfferBox」の公式サイト
早期選考にまだ間に合う!
就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!
「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。
それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。
そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。
ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なしで最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。
もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。
→「ジョブトラ」に参加する
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
就活コラム
MY就活ネット独自の企業研究を公開中!
-
- 就活で「成功する人」になろう!|誰でも可能な方法
- 25卒の就活は何から始めればいい?やることリストと順番!
- 24・25・26卒は何年生?就活はいつから始まる?
- 2021年度卒の就活はこうなる!~就活戦線予想
- 25卒の就活はやばい!インターンが変わるので早期化・難化!
- 【24卒&25卒】就活はいつ終わる?|早期内定を目指す人のための記事
- 【24卒&25卒】就活スケジュールの実際|政府ルールは出遅れ組!
- 【就活】3月にやるべきこと|今からでは遅い?とても忙しい!
- 【就活】スカウトで落ちるのはなぜ?内定のメカニズムを攻略!
- 就活うつとその対策|7人に1人がかかるけど治せる!
- 【就活】持ち駒とは|いくつあればいい?その増やし方
- 【楽に内定】就活を早く終わらせたい!内定がもらいやすい企業ランキングも
- 早期選考はいつから?企業一覧86社・10倍受かりやすい理由
- 早期選考に落ちる確率|落ちたらもう一度受けられる?
- 早期選考はどうやって受ける?|参加方法や実施企業の調べ方
- 早期選考は受けるべき!メリット・デメリットと内定確率
- 【就活】内定が出るまでの仕組み|人事は何を考えているの?
- 【就活】学歴フィルターはどこから?|ある企業とない企業
- 日東駒専は就職できない?|実は勝ち組大手企業も行ける!
- 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい
- 【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段・学生のバレる嘘~
- 【就活】お祈りって何?どんなヒドイ仕打ちを受けるの?
- 就活記録(選考を受けた企業)
- 【就活】熱意とは?|「おっ」と思わせるアピールのやり方
-
- 自己分析の館|登録不要のツールで簡単に!
- 【就活】自己分析は簡単だ!|やり方と例で内定へ一直線
- 【例文】就活の軸の例一覧42個|考え方や注意点を解説
- 企業選びの軸とは?おすすめランキング!|例文と考え方
- エントリーシートの提出時期
- 【例文4選】学生時代頑張ったことの書き方|普通のネタで高評価!
- 【例文】エントリーシート「自己PR」の書き方
- 【例文】エントリーシート「得意科目・苦手科目」の書き方
- エントリーシートの質問欄で人事を「おっ」と言わせる方法
- 【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方
- 【例文】会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ書き方!
- 【例文】働く意味とは?「おっ!」と思わせる面接での答え方・書き方
- 【就活】「尊敬する人物」の答え方|誰を選べばいい?
- 【例文】「おっ!」と思わせる志望動機の書き方
- 【特技がない!でも大丈夫】特技・趣味の一覧とおすすめ
- 【例文】長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例
- ノンバイサーはヤバい?就活どうすればいい?
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか|時代遅れの悪習
- 【就活】企業が求める人材とは?|人事が重視するランキング!
- 【就活】WEBテスト(適性検査)
- 【就活】エントリーシートがダウンロードできるサイト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事とは?|実は簡単な見つけ方がある!
- 【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 【就活】スキルが身につく業界5選!|社会に必要な人材になれる
- 【良い会社とは?】条件や特徴・面接での答え方
- 【新卒】面白い会社の探し方5選!|一生自慢できる会社に内定を取ろう
- 独自の企業研究を140社公開!内定獲得に必要な情報を網羅
- 【禁断のブラック企業リスト60社】あの有名企業がゾロリ
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|厳選の一流BtoB企業
- 【優良】ホワイト企業リスト60社|国家認定の特徴を詳しく解説!
- 【就活】文系のメーカー就職!どこがいい?おすすめ企業群
- 【就活】素材メーカーとは?おすすめの最強の就職先
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 総合化学メーカー6社の比較|年収も将来性も高い理由
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 総合商社
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- 高速道路
- 建設業界
- 【就活】穴場!準大手ゼネコン10社の比較|年収も将来性も高い理由
- 専門商社
- 製薬業界
- 証券会社・外資系投資銀行
- 通信業界
- 文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!
- 【就活】半導体業界はやめとけ?オワコンどころか今すぐ就職すべき理由
- 銀行就職で勝ち組になるには?|難易度や志望動機など
- 銀行就職はやめとけ!|将来性のないオワコンな大量の理由
- 【就活】地銀がやばい!将来性は皆無|就職はやめとけ
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」|本当に勝ち組?
- 【就活】将来性のある業界8選!|これから伸びる有望な就職先
- プライム上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごいの?
- BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ
- 大企業の子会社への就職
- 【就活】中小企業と大企業どちらを選ぶべきか?
- 【就活】優良中小企業ってどうやって探せばいいの?
- 【就活】大手病の末路とその対策
- 知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?
- エリア総合職はやめとけ!出世なし・年収低い・総合職と迷ってはいけない
- 【就活】神奈川で就職したい|新卒で地元企業に内定をもらう方法
- 【就活】愛知の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】大阪で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】京都の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】兵庫の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】福岡で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 公務員と民間就活はどっちがいい?
- 営業の仕事内容|どれくらいキツい?実は面白い!
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
- 【就活】参入障壁の高い業界|安定ホワイトって本当?
- 【就活】志望業界はバラバラでもいい!|全落ちしない絞り方
- 【就活】売上高に惑わされてはいけない!賢い会社選び
- 【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?
-
- コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法
- 【就活】面接のマナー|くだらないことで落とされない!
- OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集
- 【就活】リクルーター面接とは?|つく条件と受かる方法
- グループディスカッションのコツ|役割なしでも高評価!
- 【就活】面接は暗記より良い対策がある!|「おっ」と言わせる方法
- 【就活】面接でよくある質問と理想の回答集
- 【就活】面接のコツ|これであなたが輝いて見える!
- 【就活】面接通過フラグ|これが聞けたら合格濃厚?
- 圧迫面接で受かる!|面接官の心をつかむ対策
- 【就活】人物重視とは?|学歴が低くてもチャンスがある!
- 【新卒】面接の自己紹介は何を言えばいい?|例文を読んで参考にしよう!
- 【就活】面接の自己PRのやり方|1000文字分の例文!
- 【面接】短所の答え方と例文|人事を「おっ」と思わせる方法!
- 【就活】面接に有利な時間帯|早い日程の朝一が良い!
- 【就活】最終面接は何を見られているか|内定の決め方や対策!
- 他社の選考状況はなぜ聞かれる?高評価な答え方と例文
-
- 職区分ごとの給与体系|どう給料が決まる?
- 年功序列と成果主義と能力主義の違い
- 年収ランキング
- 年収1000万円の会社はどこ?|給料の高い企業ランキング
- 残業はイヤ?実は無いほうがキツいぞ!~実体験を元に解説
- 残業代ゼロ法案
- 昇給とベースアップ|どれくらい昇給するものなの?
- 有給休暇は取れない?|あまり期待できない
- 新卒年収の目安|額面と実際の手取りは?
- ボーナスの額面と手取り|税金はどれくらい?
- 会社での出世には期待できない|高学歴でも課長になれない
- 福利厚生の種類|重視するべきはどれ?
- カフェテリアプランとは?|使いにくい福利厚生
- 独身寮・社宅は最強の福利厚生!|家賃補助よりオトク
- 従業員持株会はおすすめしません|残念な福利厚生
-
- 就活コラム
- 【就活】失敗してよかった!今からやり直して逆転する方法!
- 【就活に失敗する人の特徴5選】直せば楽々内定できる!
- 就活に出遅れた!今から挽回する方法
- 【新卒】書類選考は70%落ちる!同じネタで受かるESに変える方法
- AIによる採用選考は就活生にもメリットがある!
- 【就活したくないし働きたくない】従来型の就活を捨てよう
- 就活がめんどくさいのはなぜ?|楽に進める方法
- 就活が「くだらない茶番」な原因|「有意義」に変える
- 内定が取れない就活生必見!誰でもできる大逆転の方法
- 高学歴就活の失敗の末路とその理由|メリットを活かし有利になる方法
- 就職偏差値ランキングに惑わされるな!|デタラメだぞ
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 【就活】「お金と安定」も「やりがい」も両取りしよう
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!
- 【就活】内定に不満!ほんとにこの会社でいいの?
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!
- 【就活】オワハラとは?|円満な対処法
- 既卒の就活
- 就活の不安なことランキング!|悩みを今すぐ解消できる
- 就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!
- 【就活】文系はオワコンじゃない!|文系の時代が来ている!
- 就活は理系が有利?
- 【文系は就職できない?】特有のやり方・理系の就活との違い
- 【就活】海外経験がない!|帰国子女が有利なの?
- 【就活】英語がいらない業界はある?|今できなくても大丈夫!
- 就活に「ボランティア経験」は意味なし!騙されてはいけない
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 【就活】健康診断書は持病アリでも落ちない|項目も適当でOK!
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立は可能?|一旦辞めるのがおすすめ!
- 【就活】大学の成績は関係ない!「可」ばかりでも問題なし
- 【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
- 【就活】ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?
- 学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事
- 就活に新聞は不要!|代わりに読むべき「本物」のビジネス誌
- これだけは実践してほしい!就活アドバイス
- FAQ
-
- マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル
- 持株会社とは?就職するとエリートで仕事も楽って本当?
- 事務系総合職とは?|仕事のキツさや将来性を解説!
- 初任給ランキング150社
- 部署の役割|仕事内容や出世事情は?
- 会社の役職|どれが偉くて何歳で就任するの?
- 転勤が多い業界・少ない業界|転勤したくない新卒
- 人事部に大した権限はない|目指すような部署じゃない!
- 【就活】コネ入社は嫌われる?
- 【就活】就職留年を成功させるやり方
- フレックスタイム制度ってなに?
- 就活でもらえるお土産
- 「風通しの良い職場」とはどういうところ?
- 社畜の特徴を網羅!就職してもこんな風になってはいけない
- 労働組合って何?入らなきゃダメ?
- 会社の悪習~会社って実はこんなに非効率!
- 内部留保は貯金じゃない!~国会議員すら盛大に勘違い
- 【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由
-
- 「平均年収」は当てにならない|メーカーや総合職は特に!
- 【就活】「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
- 鉄道業界とエネルギー業界はやめとけ!|ホワイト企業を目指すならどこ?
- 【就活】ホワイト企業を見分けるポイント|こんな会社が良いぞ!
- 【就活】「公務員=ホワイト」はウソ!実態はこうだ!
- 休日が多い会社ランキング126社!|120日以上の一流企業を紹介
- 飲食業はなぜブラックか|競争が激しすぎる
- 【就活】銀行はブラック企業か?|最悪の就職先
- 【就活】ブラック企業の労働組合|組合の強い会社に行こう!
- 【就活】ブラック企業の内定|どうしたらいい?
- 【就活】ブラック企業の給料|こんな内訳に注意!
- 【就活】ブラック企業の有給休暇|あるけど取れない
- 【就活】ブラック企業の休憩時間|休憩に当たらない!
- 【就活】ブラック企業に休日はない!|どんな風に奪われる?
- 【就活】ブラック企業が多い|どの業種に多い?
- 【就活】ブラック企業の自爆営業|どの業界でやってるの?
- 【就活】36協定が邪魔をする|サービス残業の原因!