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【就活】就活は顔採用じゃない!

 「就活は美人・可愛い・イケメンが有利」などと言われますが、果たして本当にそうでしょうか。 顔が良ければ恋人にも友達にも困らなくて、仕事すら簡単に見つかってしまう・・・ なんていうほどこの世は厳しくありませんし、顔に甘くもありません。

 一般職は顔採用だから美人じゃないと難しい・・・なんてよく言われますが、 一般職でも重要なのは、実は顔ではありません。



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一般職は何が重視されるか

 一般職は何が重視されるのでしょうか。

 話しやすさです。一般職の仕事はだいたい総合職から頼まれて、発生します。 いくら美人でも話しかけにくいと仕事も頼めません。 愛想よく接することができる人ほど有利です。

 一般職は電話対応も主な仕事ですし、他部署に何かを依頼するのもたいてい一般職です。 つんつんした美人より、話しやすい女性が依頼したほうが、依頼される側も、 「え~嫌だなあ。でもしょうがないなあ。」みたいに承諾しやすいです。

 社員に大事なことは、美人・イケメンであることよりも、仕事ができることです。 高い処理能力、コミュニケーション能力を持っていることのほうが大事です。

 ただのイケメンとただのブサイクを並べたら、確かにイケメンのほうが魅力的に映るでしょう。 しかしただのイケメンと、仕事ができるブサイクならば後者が採用されるでしょう。 会社は顔の良い人を集める団体ではないのです。お金稼ぎをする団体です。

 

ただの結婚要員を雇う余裕はない

 今どき単に総合職の結婚要員としてだけの目的で採用するほど、会社も余裕はありません。 結婚してすぐに辞められても困るのです。 私の会社も面接会場にいた可愛い女の子がすべて不合格になっていたので間違いありません。

 結局受かったのは、愛想がよくて、依頼を断らなさそうな女の子でした。 顔採用ではないのです。とはいえ愛想がいいとモテそうなんですが。

 

受付嬢が美人でも大したメリットはない

 受付嬢が美人だから契約をする、なんて会社があったらとっくにつぶれてます。 社員旅行でバスを借りたのですが、バスガイドはおばちゃんでした。

 最初はみんないまいちな反応だったのですが、 いざバスが出発すると称賛の嵐になりました。

 というのも、気配りがすごくできるおばちゃんだったのです。 酒を渡して回ったり、乗客と雑談したりできるバスガイドはなかなかいません。

 旅行の終盤では、「もしもバスガイドが美人だったらあそこまでしてくれない」 「あのおばちゃんでよかった」と言っていました。

 

ではなぜ顔の良い人が採用されるのか

 顔の良い人は、顔が良いことで自分に自信を持っていることが多いです。 美人やイケメンは少なくとも自分の顔を苦にして夜に泣いたりしないでしょう。 自信があるからこそ、ハキハキと話せて、明るく楽しい雰囲気を作り出せるのです。 そのため就活もうまくいくのです。

 では顔が良くない人はダメかというと、全く違います。 顔以外に自信を持てる部分を見つける、作り出すことが大事です。 学問であったり、コミュニケーション能力であったり、 「自分は他人とここが違う!」という部分を見つけるのです。

 顔が悪いからダメだなんて思っていたら、顔以外もダメになってしまいます。 自分のいいところを探しましょう。

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

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 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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