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就活の流れ

 就活流れを解説していきます。 就活の流れと、就活の方法を知って、早めの対策をしていきましょう。 就活の流れは以下の通りです。 

 まず、就活はインターンシップから始まります。インターンシップの後はしばらく間が空き、 就活解禁日から会社説明会への参加プレエントリーを行います。そしてエントリーシートを提出し、 筆記試験またはWEBテストを受験します。

 エントリーシート+筆記試験を書類選考と呼びますが、書類選考に通過していれば面接に呼ばれ、 2~4回程度の面接に合格し、最終面接を通過すると晴れて内々定をもらい、就活終了です。

 これが大まかな就活流れです。 それでは、就活の流れをもう少し詳しく見ていきましょう。

 

インターンシップ

 インターンシップは大学3年生の6月から申し込みが始まり、夏休みに1週間~1か月ほど実際に出勤して働く活動です。 働くとはいっても、入社1週間でできる仕事などほとんどありません。 体験のレベルに留まります。

 むしろ会社側としては自社の楽しさをアピールする場であり、工場見学や会社見学、 夜は飲み会、立食パーティなど楽しいことばかり行われます。 残業もなければ休日出勤もありません。

 インターンシップは、就活の流れのうち最上流に位置する活動です。 一般的に会社説明会が解禁される3月1日が就活スタートの日だと思われていますが、 就活はインターンシップの時点ですでに始まっているのです。

 会社はなんとか早くに就活生を囲い込もうとします。経団連の倫理憲章を無視してでも他社に先駆けて内定を出したいのです。 インターンシップで「採用したい学生」と「採用したくない学生」を振り分けます。 インターンシップで「採用したい学生」と評価されるとその後の就活が非常に楽になります。

 インターンシップは就活の準備としてもおすすめです。 たいてい履歴書と面接1回だけで参加できるかが決まるため、手間がかからないのです。 履歴書の書き方の練習にもなりますし、面接の練習にもなります。

 これに参加しておくとエントリーシートも書きやすくなり、会社によっては採用に直結する場合もあります。 この時期にマイナビ、リクナビに登録していろんな企業を検索してみましょう。

 ここで魅力的な人間であることをアピールできれば、就活で大いに有利になります。 後述のリクルーターがついたり、面接官が覚えていてくれたりします。 何より一度面接に突破しているのですから、かなり望みがありますね。

 

プレエントリー

 大学3年生の3月に就活が解禁されます。解禁と同時に行われるのは、 プレエントリー会社説明会です。 就活の流れとして、プレエントリーは外せないイベントです。

 プレエントリーとは会員登録のようなもので、 これをしたからといって面接に行かなければならないということはありません。 しかしプレエントリーをしていないとエントリーができないため、面接を受ける前提の行為となります。

 これにより自分のメールアドレス、マイナビやリクナビのマイページに「会社説明会開催のお知らせ」 「エントリー受付開始のお知らせ」等を送ってもらえるようになります。 リクルーター面接もこのプレエントリーを元に行われるので、興味のある会社は特に早めにプレエントリーするようリストアップするなどして準備してください。

 プレエントリーはできるだけ早くに行うべきです。会社説明会の案内や、リクルーター面接は、 プレエントリーを行わない限り行われません。3月にプレエントリーをしなければ、 3月に行われる会社説明会には参加できないのです。

 とにかくプレエントリーしまくる必要があります。知っている企業、入社したい企業だけでなく、 あらゆる会社にプレエントリーし、「書類選考を受けようと思えば受けられる」状態を作っておかなくてはなりません。

 プレエントリーの方法は非常に簡単です。志望動機や自己PRを記入する必要はなく、 住所や氏名、メールアドレスを登録するだけです。リクナビやマイナビなどの就活サイトで一括してプレエントリーできる会社もあれば、 会社のホームページに直接登録する場合もあります。

 

会社説明会

 会社説明会は大学3年生の3月からスタートします。同時にプレエントリーも開始されます。 インターンシップが準備運動だとすると、会社説明会は就活本番です。 インターンシップに参加しなかったからといって面接が受けられないわけではありませんが、 会社説明会に行かなければ、通常は面接も受けられません。

 会社説明会とは、合同説明会と単独説明会があり、3月の解禁直後に行われるのは合同説明会です。

 就活の時期になると毎年ニュースになり、合同説明会会場の映像、写真が放送されます。 就活生でごった返しているあの場面は、大学3年生の3月1日に開始される合同説明会の様子なのです。

 合同説明会は様々な企業が集まってブースをつくり、それぞれのブースで会社説明を行ってくれるイベントです。 合同説明会はいろんな会社を知るために利用しましょう。 企業は自社の宣伝をし、ある程度就活生に興味を持たせて知名度をあげてから、単独説明会を開催します。

 単独説明会は1社で会場を準備し、何百人もの就活生を集めて1~2時間ほどかけて会社説明を行ってくれるイベントです。 単独説明会は興味のある会社を詳しく知るために利用しましょう

 合同説明会はプレエントリーなしで参加できますが、単独説明会に参加するにはプレエントリーが必須です。 プレエントリー後にログインできるマイページから、単独説明会の予約をして、参加するのです。

 単独説明会ではエントリーのための書類を渡されることも多く、 またこの参加者の中からリクルーター面接に進む人もいるため、 参加は必須といっていいでしょう。

 

エントリー

 エントリーは、大学4年生の4月~5月の間に行われます。 エントリーはプレエントリーと異なり、選考に進むため軽い筆記試験(WEBテスト)の受験と、履歴書を送ることを指します。 エントリーで送る履歴書をエントリーシート(ES)と呼びます。

 エントリーシートは通常の履歴書より設問が多く、「学生時代最もがんばったことはなんですか?」 「当社で挑戦してみたい仕事はなんですか?」等各400字程度書かされます。 書き方についてはエントリーシートを参照してください。

 就活の流れの中で、一番メンドクサイ時期がエントリーをする時期です。 何枚もエントリーシートを書き、郵送する、インターネットで送信する作業が必要になります。 何度も何度も作文し、推敲してまた作文するのです。

 しかしこれをめんどくさがっては、内定はもらえません。 何社も何社もエントリーシートを書いて提出し、面接を受ける権利を獲得するのです。 この書類選考に受からなければ、面接に進むことはありません。

 エントリーシートに書くネタを探すためにも、会社説明会、特に単独説明会への参加が必要です。 その会社ではどんな人材が求められているのか、会社の雰囲気はどうか、自分と気が合っているかなど、 予め研究しておく必要があるのです。

 

リクルーター面接

 リクルーター面接は大学4年生の4月~5月の間に行われます。 行われる時期は、エントリー後だったり、エントリー前だったりします。

 リクルーター面接とは面接解禁の前に行われる0次面接です。 企業が青田刈りのために、他社に先駆けて優秀な学生を囲い込む目的で、勝手に面接を始めてしまう制度です。 本来は面接をしてはいけない時期ですので、リクルーター面接もやってはならないことです。

 「1対1の質問会です」などと言いながら実質は面接であり、「リクルーター面接に呼ばれたから内定確実」というわけではありません。 8月1日になる前に面接が始まったというだけのことです。

 リクルーター面接に呼ばれるためには、その会社にプレエントリーしていることが前提であり、 単独説明会に参加した、エントリーシートを提出した就活生の中から選ばれます。

 この面接で会社にほしい人材だと思わせることができれば何度もリク面に誘われ、 結果1次面接が免除されたり、いきなり最終面接から始まったり、面接解禁日の4月1日に内々定をもらえたりします。 通常リクルーター(リク面の面接官)は自分の大学のOBが務めるため、もともと就職の良い大学に通っていると有利になります。

 

面接

 面接は、大学4年生の6月から行われます。リクルーター面接とは異なり、正式な面接です。 もちろんリクルーター面接も本番ではありますが、内定に向けての最終段階がこの正式な面接です。

 面接はグループディスカッション、1次面接(集団面接)、2次面接(個人面接)~~最終面接というように進んでいきます。 面接は回数を重ねるごとにだんだん偉い人が面接官として現れます。

 最終面接に合格すれば、晴れて内々定をもらえるのです。 そして内々定を持った状態で10月1日になると内定となり、次の4月1日から働くことになります。

 ここまでが就活流れです。

 

就活の方法

 就活方法について解説します。 就活の流れは上で説明しましたが、それではどのように就活をすればよいのでしょうか。 昔は直接会社に履歴書を郵送していたそうですが、今はインターネットがありますね。

 基本的に就活はインターネットを利用して行います。 会社とのやり取りはメールで行い、提出物はネットで提出ということが多くなってきています。 手続きが簡単になったために、ライバルも増えています。

 「就活をしよう」と思ったら、まずはリクナビとマイナビに会員登録します。 リクナビとマイナビは無料で使えます。もはや就活になくてはならないサイトで、 リクナビやマイナビを通じて会社とやり取りすることになります。

 これらの就活サイトに個人情報を登録しておくと、いろんな会社とやり取りする際に、 いちいち住所や氏名、電話番号などを書いて郵送する必要はなく、 就活サイトのボタンをポチッと押すだけで各種申込みができるのです。

 インターンシップの申し込みが始まる、大学3年生の6月から会員登録が可能です。 会社によってはリクナビ、またはマイナビからしか各種申請ができないようになっている場合もあるので、 必ずこの2つは登録しておきましょう。

 会社説明会の参加申し込みや、エントリー(WEBテスト受験とエントリーシートの送付)は、 リクナビやマイナビを通じて行います。面接も同様ですね。

 就活サイトからインターンシップや会社説明会に申し込みをし、 会社説明会に参加して、エントリーする権利をもらい、エントリーをして面接を受けるというのが、 就活の方法であり、就活の流れでもあります。